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尿道カテーテル留置
00:04 ①挨拶、自己紹介をする。
00:10 ②本人確認のため患者さんに姓名(フルネーム)を名乗ってもらう。
00:18 ③ 持続的導尿に関して説明して同意を得る(評価者に対して説明する)。
00:33 ④ 手指消毒を行う。
00:42 ⑤ 尿道カテーテルのキットを開封する。
00:55 ⑥ 滅菌手袋を着用する。
01:10 ⑦ 必要物品(蒸留水入りシリンジ、消毒液/綿球、滅菌潤滑剤、蓄尿バッグ/カテーテル)を確認する。
01:41 ⑧ 尿道カテーテルのバルーンに滅菌蒸留水を入れ、膨らみ方や漏れのないことを確認し、介助者に渡す。
01:58 ⑨ 紙製ドレープで処置部を覆い、中心を破いて陰茎を出す。
02:20 ⑩ トレイに消毒液を出し綿球に浸す。
02:30 ⑪ トレイに滅菌潤滑剤を出す。
02:38 ⑫ 開始することを患者に告げ、施行者は陰茎をガーゼで包みながら、左手で陰茎を把持する。
02:50 ⑬ 右手で消毒綿球を掴み外尿道口から周囲へ向かい、亀頭部を2回消毒する。
03:11 ⑭ カテーテルに滅菌潤滑剤を充分につける。
03:21 ⑮ カテーテルを挿入することを告げ、左手で陰茎を適切な位置に保ちながら、カテーテルの先端が汚染されないように注意しつつ、右 手でカテーテルを把持して挿入する。
(注)尿道損傷を生じる恐れがあるので、カテーテル挿入途中で抵抗が強い場合は無理に押し込まない。
03:40 ⑯ 尿道の途中でバルーンが膨らむことを防ぐために、尿の流出を確認した位置からさらにカテーテルの根本まで挿入する。(注)成人男性の尿道の長さは16~20cm程度である。
03:52 ⑰ 抵抗感がないことを確認しながら、指定量の滅菌蒸留水をバルーンに注入する。
04:06 ⑱ 抵抗があるところまでカテーテルを引き抜き、抵抗を感じたら、カテーテルを軽く引っ張り、抜けないことを確認し、この位置で適切な部位の皮膚に絆創膏で固定する。
04:36 ⑲ 蓄尿バッグは膀胱より低く、床につかない高さにぶら下げる。
04:47 ⑳ 使用したキット一式や手袋を感染性廃棄物として廃棄する。
04:51 ㉑ 操作終了後、手指消毒を行い、患者へ終了したことを告げる。
尿道カテーテルの抜去
05:05 ①挨拶、自己紹介し、患者さんの本人確認(フルネーム)、カテーテルを抜去することを説明する。
05:27 ②手指消毒を行い、手袋を着ける。
05:34 ③シリンジを用いてバルーンの水を抜き、回収量を確認する。
05:55 ④カテーテルをゆっくり引き抜く。
06:12 ⑤バルーンが破損していないか確認する。
06:16 ⑥カテーテルを感染性医療廃棄物として廃棄する。
06:19 ⑦操作終了後、手袋を取り、手指消毒を行い、患者へ終了したことを告げる。