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日本ミツバチ・行橋プロジェクトは、日本蜜蜂の飼育を趣味にする愛好家を募り、寄り良い飼育による日本蜜蜂の増加を推進するプロジェクトです。
日本蜜蜂は、他のミツバチに比べて温和で、人との共存がしやすいため、近年注目を集めています。しかし、日本蜜蜂の飼育は、重箱の重さや蜂の刺し傷などの負担が大きいため、ハードルが高いという声もあります。
そこで、日本ミツバチ・行橋プロジェクトでは、重箱の上げ下ろしを楽にするリフターを開発しました。リフターを使えば、重箱を一人で軽々持ち上げることができ、一人で飼育を行うことも可能になります。
巣箱リフターは、日本蜜蜂の飼育をより身近に、より楽しくするためのツールです。日本ミツバチの飼育に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。
重箱式巣箱リフターは、重さ11kgと軽量で傾斜地でも巣箱に取っ手を付ける事で安定して使用でき、70kｇも軽々と持ち上げる事ができます。継箱作業も一人で10分以内に終える事が出来、内検作業や写真撮影にも蜂を「驚かす」事も「挟む」事も無く行えます。使用場所は平地・里山等の傾斜地でも安定で安全作業が出来ます。移動は車輪を付けていますのでキャリーバッグスタイルで移動もできます。小型化により軽自動車にも乗せる事ができます。希望される方はメールにて問い合わせ下さい。(全国発送も可能です・福岡県近郊の方々には貸出も出来ます)
この巣箱リフターは、巣箱の台座幅３４㎝以内、台座と地面までの高さ３３㎝以内を標準仕様です。台座幅が３４㎝より広い場合、地面までの高さが３３㎝より高い場合は仕様変更に伴う費用が発生します。注文時に巣場台の現状確認をさせて頂きます。
理想的な巣箱台は、標準ブロック２個ならびの２段積みの上に、家屋の外壁材(サイディンク材)を乗せた形状化良いです。巣箱の固定は、下段ブロックの中央穴に荷締めベルトを通し巣箱を締める事で台風にも強く、継箱作業も快適に行う事ができます。