【モントリオール五輪 (1976) 女子バレー決勝：日本 vs ソ連】
1974年世界選手権で王座奪還した最強全日本女子が予選から全試合ストレート勝ちし、東京五輪以来、12年ぶりの金メダル獲得、新・東洋の魔女と呼ばれた。主力選手の大半は翌年のワールドカップ（日本初開催）にも出場したが、準備万端で臨んだモントリオール五輪と比べれば7割程度というのが山田重雄監督の弁。それでも余力で優勝し、三冠達成、有終の美を飾った
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モントリオール五輪(1976)　スタメン表
　　JAPAN vs USSR
松田紀子：　169㎝　24歳
高柳昌子：　171㎝　21歳
矢野広美：　175㎝　21歳
前田悦智子：175㎝　24歳
岡本真理子：175㎝　24歳
白井貴子：　180㎝　24歳
サブレギュラー
横山樹里：　174㎝　21歳
飯田高子：　174㎝　30歳
加藤きよみ：180㎝　23歳
吉田真理子：175㎝　21歳
ピンチサーバー
金坂克子：　169㎝　22歳
荒木田裕子：173㎝　22歳
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