現地にいました。トップガンの単勝馬券握りしめて必死に応援しました。そしてあの素晴らしい末脚で見事優勝!感動のあまり号泣しました。当り馬券のコピーは今でも大事な宝物です。あれからかなり年数経つのに多くのファンが覚えてくれてることもうれしいです

この先、このほどまでに完成された「３強」対決が現れるんだろうか。一騎打ちとか、大楽勝は時々見るけど、３強が、しかも長丁場でのレースで、３頭ともきっちり持ってくる。「３強対決」と言われたら、私はこのレースがベストだと思います！！！

クラシック三冠を圧倒的な力で制し、有馬で頂点まで上り詰めたナリタブライアン その翌年、ブライアンが故障明けの低迷中に菊→有馬を制し№1に躍り出たマヤノトップガン 同じ父を持つこの2頭のドラマには当時大きな感動を覚えました ブライアンは翌年の阪神大賞典でトップガンとのマッチレースを制して復活を果たし、 名実ともに№1への返り咲きを狙った96年天皇賞春でしたが、最後の直線でトップガンを競り落としたところを遅れてきた同期の大器サクラローレルの末脚に屈しました ブライアンは賛否を呼んだ次走の高松宮記念出走を最後にターフを去り、 ローレルはその後有馬も制して現役最強の地位を築きますが、 翌97年の天皇賞春でブライアンが叶わなかったローレルへの雪辱を、ブライアンとマッチレースを演じたあの馬が果たします いつも前に行くところをローレルが見える位置に控え、 最後の直線で凄まじい鬼脚を繰り出したこのレースのトップガンには、ブライアンの力が乗り移っていたように思えてなりません 1年前に2頭がローレルにやられたことを同じ舞台で見事にお返ししました 94年から97年に渡るこのドラマの集大成のレースだったと感じます トップガンもローレルもこの後GⅠを勝つことなくこの年に引退となり、一つの時代の終わりを感じた年でもありました

競馬には人によっていろいろ楽しみ方はあると思うが、やはり強い馬達が強い競馬をするのは見ていてドキドキするし本当に興奮する。

いつ見てもシビレル‼️

大好きな競走馬でした。私は競馬はスポーツとして見ているので馬券は買わないのですが、人生で最初で最後に購入したのがこの時のトップガンの単勝です。勿論換金せずに大切に保管しています。

かっこぃぃぃぃぃぃ!

トップガンの有馬と天皇賞 あとワンダーパヒュームの桜花賞が好き

一頭だけ飛んでる

マヤノトップガンはこのレースが最後のG1勝利でありながらサクラローレル､マーベラスサンデーとの最後の「3強」対決でもありますね…(マヤノトップガンはジャパンカップを最終目標として京都大賞典から復帰する予定だったが､調教中に左前脚に浅屈腱炎を発症したため､この年の9月25日に現役引退が発表され､種牡馬入りすることとなったため､また当時のレコードを3秒近く更新する驚異的なタイムであり､馬に対する負担が大きかったため､2着のサクラローレルは凱旋門賞の前哨戦フォワ賞のレース中に屈腱不全断裂を発症して引退｡3着のマーベラスサンデーは次走の宝塚記念優勝後に骨折､暮れの有馬記念(2着)には復帰できたものの､その翌年に屈腱炎を発症して引退に追い込まれた｡また､4着のステージチャンプと6着のビッグシンボルもこのレースを最後に故障で引退｡7着のノーザンポラリスも二か月後に出走した条件戦のレース中に故障し競走中止､そのまま引退に追い込まれた｡競走中止したロイヤルタッチもこの年の秋には復帰できたものの､慢性的な脚部不安により2戦走ったのみで翌年引退している｡