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地蔵盆供養
賽(さい)の河原でさまよう水子を、一刻も早く成仏に導く儀式です。
この世に生を受けながら光を見ることなく、あるいは生を受けながら早くに亡くなった乳幼児の霊を慰めると同時に、この世にある子どもの健(すこ)やかな成長を願う儀式です。
特にこの世に未練を残す水子は、身内などにシグナルを送ってきます。これが霊障を引き起こし、さまざまな不幸の元(もと)になるのです。これを防ぐには、水子(みずこ)を成仏(じょうぶつ)の道に導くしかありません。地蔵盆は、その導き役を果たします。