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ばあちゃんがいたどりの油炒めを作ってくれました。
いたどり
イタドリはタデ科ソバカズラ属の多年生草本で、北海道西部以南の日本中各地の野山に自生しており、非常に繁殖力旺盛で、定着すると他の草木を締めだしてしまうほどで「世界の侵略的外来種ワースト100」にも指定されているそうです。
根茎部分を天日乾燥させたものを虎杖根(こじょうこん)といい、これには緩やかに排便を促す作用があり、便秘薬として古くから民間療法に用いられてきました。また若い葉には止血作用や鎮痛効果があるとされ、こちらも民間療法に用いられてきました。名称の「イタドリ」はこの”痛みを取る”ことから名づけられたと考えられます。
名称はイタドリの他にも色々あり、「スカンポ」の他、秋田地方では「サシボ」、和歌山辺りでは「ゴンパチ」などとも呼ばれています。
下処理
日に干す、湯にかける等行い、皮を剥きやすくして剥いていきます。沸騰した湯につけて、白っぽく色が変わる程度になれば水にさらします。水を変えつつ一晩つけます。
作り方
斜め切りして両手一杯分ゴマ油で炒めます。砂糖大さじ1杯、だしつゆ大さじ2杯、みりん大さじ1杯で、硬めの食感が無くならない程度に炒めます。
本当に美味しいですが調理は難しいです。
※素人解釈目分量にて表現や分量に間違いがある可能性がありますので参考程度にお考え下さい。
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