テンポイント、ライスシャワー、サイレンススズカ、そしてツキノイチバン（大井）。。。彼らが無事に馬生を全うしていたら、どれだけすばらしいレースを見せてくれただろうかと思うと、残念でなりません。

競馬史に残るマッチレースを演じ、その死が後の斤量の上限見直しや競走馬の治療技術の向上を生んだ悲劇の名馬。生きて時代を作り、死してなお後世の競走馬たちが時代を作る道を整えた伝説の貴公子だ…

「もし朝がきたら」のVHSを観て　泣きました。あまりにも　辛くて　悔しくて　悲しくて。。。どうしてあんな雪の舞う「日経新春杯」なんかに出したのだろう。。。あんな重さに、耐えられなかったよね。可哀想に。。。今の時代に　君に逢いたかったよ。美しきテンポイントよ。永遠に。

最後のTＴＧ対決。素晴らしい。この中ではグリーングラスが長く走ったのか。たぶん引退したトウショウボーイ・天国に行ったテンポイントの分まで走ったのかな。

祖母クモワカ11勝、母ハカクモ11勝、テンポイント11勝 不思議な運命を背負った馬だった❗

それゆけテンポイント！鞭などいらぬ！

やっとトウショウボーイと闘いに勝てたのに。名勝負だった。

俺の一番好きな馬テンポイント

結局安楽死させたほうがよかったのが悲しいけど、この治療が後に役立っただけ報われたと思う。

毎年日経新春杯の時期になると思い出してしまう。古馬になって本当に馬体が素晴らしくなった。ライバルのトウショウボーイ、グリーングラスとのガチンコ勝負は令和の今でも輝いてる

TTG時代のレースは迫力があって見ごたえがありました。

雪の降る日経新春杯3、4コーナーで骨折してズルズル後退して止まってしまったシーン今も忘れられません。切なかった、何とか命だけは繋ぎ止めてと願ったが叶いませんでした。もったいたなかつた！本当に綺麗な馬でしたTTG懐かしいです、青春の1ページでした！

驚き桃の木20世紀って番組で取り上げられてビヨンドの「遥かなる夢へ」って歌をバックに

テンポイントがレース中に骨折というのを聞いて本当に残念でならなかったです。今思い出しても悲しいですね。

1970年代のテンポイントが14位なんて嬉しいね。現役のレースは記憶にないけど…あの怪我との闘ってる映像をTVで見た記憶があります。

あの事故の後毎年日経新春杯の実況で「粉雪舞い散る中あのテンポイントが逝って早何年今年もやって参りました日経新春杯、全馬無事にとの思いがつのります」のフレーズがもの悲しかった。

冬場一番寒い時に、63kgの、斤量を背負わされ、骨折したテンポイント、普通なら、安楽死に、なるはずだったが、辛い治療に耐えて旅立たって行った。それが、後の、馬の、治療に役立っている。すごい馬です。

ありがとう！テンポイント！

函館競馬場の新馬戦・京都競馬場の日経新春杯、最初と最後を競馬場で見たのはこの馬だけ。

私の中では、テンポイントが1位！