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姫路セントラルパークで30年ぶりにナマケモノが登場し、来園者の人気を集めています。
下から見上げるつぶらな瞳が印象的なナマケモノ。姫路セントラルパークにおよそ30年ぶりにやってきました。
飼育されているのは南米ガイアナからやってきたフタユビナマケモノのオスのジョージとメスのジーナと名付けられた2頭で、園では柵のない状態で間近で見られるように工夫されています。
ジャングルにすむナマケモノは普段、完全に木にぶら下がって暮らしていて、姫路でもその環境を再現してはいますが、疲れると床の上にごろりとなってしまいます。職員から餌のパプリカやズッキーニなどを与えられるとおいしそうに味わっていました。
思いのほか素早く動く「ナマケモノ」たちは、姫路セントラルパークの室内動物園「ジャングル館」で飼育されています。