ストローとモールを使って、神聖幾何学立体スペシャルマカバの『ヘキサ＊チューブル』を作ります。
堀内亜紀が三輪山の麓で2016年11月14日のスーパームーンの前後にかかりきりで作った“正六面体”と“正八面体”を内包するマカバ。
"ヘキサチューブル"と名付けられたこの形は、重層的にどこまでも重ね拡げていける力強い構造を持っています。
試行錯誤しながらもノンストップで完成形の持つ強い調和の力に引っ張られるかのように仕上げました。
完成直後、指示されてるかのように一部を切り開いて嵌め込んだ "玉" は当日は雲に隠れて見えなかったスーパームーン"なのだなと感じました。
堀内亜紀
www.aki-horiuchi.com/
/ yan2yan2
☆ヘキサチューブルとは...？
意識進化理論noosologyを提唱する半田広宣氏が名付けた「意識が通る道」の幾何学的表現。
この動画で作成するヘキサチューブルは半田氏の理論の正八面体と正六面体の重層構造に堀内亜紀がマカバの形を加えました。
ヘキサチューブルについての詳細
www.noos.ne.jp/cavesyndrome/ta...
創造空間としてのノマド。シリウスの回廊。グリーンエーテルに満たされた宇宙的葉緑体の内部。どんな形容も可能でしょうが、このヘキサチューブルの内部においては「私はここにいます。(I’m here.)」という応答と「あなたがそこにいてよかった。(I’m glad you’re there.)」という呼びかけの声が此岸と彼岸を挟んで絶えず反復しています。地上では決して不可能とされる「わたし」と「あなた」の等価交換が間断なく起こっている場所なのです(半田氏のブログより)