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今回は既存のアクアテラリウムをハゼ専用水槽にしようってことで5種類のハゼなんて言ってますけど
ちょっといろんなチーズの入ったピザみたいですが、色々なハゼがいる水槽を見てみたいと
水槽のアレンジから始まってですね 生体を導入しつつ 水槽が完成するわけなんであります
アクアテラリウムって呼んでますけどアップルクラブ
カニをですね飼育していたんですけど
水槽の中の植物が成長しすぎてですね こうなってしまうと
アップルクラブがこれに乗っかって脱走し放題になってしまうわけなんであります
このすごい伸びてる植物はポトスってやつですけど
生命力って言うんですかねすごいものがありまして
葉っぱだけ水の中に入れておいてもですね 根っこが出てくるんですね
これこの後はどうなるんですかね
葉っぱから根っこが出まくって それで終わりだったらおかしいですからね
今後が楽しみなわけなんであります
カニ水槽からハゼ水槽に変更っていうことですけど
もともとハゼはいたんですね
名前を言いますけどコンテリボウズハゼ
非常にですね発音しやすい名前で気に入ってるわけなんですけど
このポケモンみたいな魚がですね 石やガラスなど色んな所に着いたコケをすごい食べるんですね
お顔もですね動きもとっても可愛いので気に入ってますけど
隣の水槽にいるマーブルゴビーもハゼみたいなもんなんですけど
こっちは全く可愛げがないタイプですが、どんどん大きくなるので気に入ってます
レイアウト変更はですね
あまりたくさんのことを変えるつもりはなくてですね
数種類のハゼを追加するってことで水位
水のレベルですね これをちょっと上にあげたいと
そういった目的でやってるわけなんですけどなるべく手前側があまり暗くならないように、ってことで
色々どかしたわけなんでもあります
この流木をですね 溶岩石の上に乗っけるわけなんですけど
これには意味があってですね なんと今回導入する一部の生体がこの流木の上に乗っかるわけなんであります
水中で暮らす生体を飼うとなるとあまり水が少ないのは色々と問題ですからね
魚が十分に動き回るスペースがないと困るわけであり 水槽内がすぐに汚れてしまうわけなんてあります
この水槽で現在飼育中のコンテリボウズハゼ
東南アジアの川の上流域に住んでるって事で普通のハゼもそうなんですけど
胸鰭がしっかりとした吸盤になっています
このコンテリボウズハゼは胸鰭だけではなくて 口もプレコみたいに吸いつき系なんですけど
コケを食べやすいっていうのと流れの速いところでも頑張れるようにそうなってるみたいですね
とにかく草食性が強いハゼなんであります
今回はその
コンテリボウズハゼのタンクメイトになります
その名もレンティペスゴビー
そんなの聞いたことありませんけどって感じですけど
これ しってたら完全にハゼマニアですね
試しにカタカナで検索したらですね
レンティぺス・ミンダナオエンシスなんていうのが
出てきましたけど
オスメスペアで値段がですね
19,080円て書いてありましたよ 税込
まあ全く同じ種類じゃないんでしょうけど
ほぼ似たような外観でこちらは一匹約120円
似たような形をした
コンテリボウズハゼは草食なんですけレンティペスはですね
コケも食べるんだけど赤虫やブラインシュリンプも食べる
人工飼料はほぼ食べないという 若干ややこしい魚なんであります
レンティペスゴビーを水槽内へと導入します
コンテリボウズハゼと接近遭遇するわけなんですけど
まぁ仲良くできそうですね
水槽に導入した直後にコケを食べ始めたんですけど
水槽に導入したばかりの時はですね こちらから見える位置にいてくれたんですけど
そのうちですね この水槽内の環境を把握できたのか 徐々に岩の隙間に消えていくのであります
また
生体が届いたってことなんですけど まったく水のないところにくっついています
というわけで
今回水槽に導入するのはマッドスキッパー なんとトビハゼなんであります
沖縄ではとんとんみーと言われています
このトントンミーが飼育できるなんて最高ですね
ほとんど漫画のキャラクターですね
トントントリオってことで3匹調達 ただし問題は、ちょっと大きすぎる
一番大きいやつが6.5㎝ぐらいあるわけなんです
だだしこのトビハゼの取り扱い業者に確認したところ
なんと
水中ではほとんど餌を食べない 水から上がって捕食する
そういった生物のようであります
従って水中にいるコンテリボウズハゼやレンティペスを襲って食べてしまうことはないだろうと
というわけで
ハゼ水槽に導入、混泳続行ということで作業を進めていくわけなんであります
業者にもう一つ確認したことがあってですね
かなり重要なポイントなんですけど
淡水トビハゼっていうことで販売されていたわけなんですけど
このヘンはどうなのよ、って確認したらですね
水槽に天然塩をちょっとだけ入れてくれって事を言われましてですね
なんだよ やっぱりそうかってことで
水槽にティースプーン一杯の塩を入れました
まあそうは言ってもですね
一度にその量の塩を入れるわけではなくてですね
水換えの時に塩水を足していく そんな感じで水槽の中に塩を入れました
そんなに大した量の塩じゃないので他の生体には問題ないと
コンテリもレンティペスも両方とも生まれた時は海に降りますからね
さて、このトビハゼはなぜこんなに長く水から出ていられるのか
ころりんたが全てを物語っていますが
ころりんた行動は皮膚呼吸のために体を濡らしたわけです
というわけでトビハゼは皮膚呼吸ができるから長い間外にいられると
ただし、体を濡らす環境がないところでは生きられない
見た目もそうですけどカエルみたいな生き物ですね
というわけで
エサの話につなげたいわけなんですけどこれがちょっと色々と大変だったので
また別の動画にしたいと思っています
それと
もう一種類のハゼを導入しようとしたんですけど到着したものが全然違うものだった
なんて
そんな話もありましたんでね
次回もまたお楽しみに
#アクアリウム
#熱帯魚
#ハゼ