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飼育しているアマゴ・イワナの餌付けの動画です。乾燥エビや牛ハツも利用して人工飼料に餌付くよう仕向けています。
釣ってきたアマゴ・イワナ(特に天然のアマゴ)はめっちゃめちゃケンカしまくってすぐにヒレがボロボロになり、尾ぐされ病(カラムナリス症)になり〇んでしまいます。
グリーンFゴールド顆粒で治療しても、症状が進行してしまった個体が回復して元気になるかどうかは50%ぐらいです。
それを防ぐために、釣ってきたアマゴ・イワナはまずはプラケースで隔離して、水槽内や餌に慣れるまではその中で過ごしてもらいます。
狭い中に閉じ込めてかわいそうですが、〇んでしまうのを防ぐことを第一に考えてこの方法にしました。 これまでは釣ってきてすぐに水槽内で泳がせて、何匹もヒレがボロボロになって死んでいきました。この方法に切り替えてからはとりあえず〇んでいません。
水槽や餌に慣れてきた個体から隔離を解除するつもりです。
人工飼料をパクパク食べるイワナはそろそろですね。
使用している人工飼料はキョーリンのカメプロスプレミアム小スティックです。
これを選んだ理由は、
肉食魚の定番餌カーニバルと使用原料が似ていてタンパク質含有率もそれなりに高い、ひかり菌配合、小スティックなので違和感なく飲み込めたり、口に入れた拍子につい飲み込んでしまうことに期待、という点です。
カーニバルには入っていないひかり菌が入っているのは高ポイント。
乾燥エビはキョーリンのスーパーレッドシュリンプです。
たまに食べない個体もいますが、だいたいのアマゴ・イワナは大好物です。
エビの大きさがバラバラなのはマイナスですが、ビタミン配合は高ポイント。
人工飼料を食べるように仕向ける基本的な流れは、
1釣ってきてから3~5日は餌を与えない。
2プラケースの中に生き餌としてミナミヌマエビ数匹を入れて、エビが食べられることを覚えさせる。
3乾燥エビを与えて、人が上から餌を入れてくるということを覚えさせる。
4乾燥エビを入れたとたんに食いつくようになれば、牛ハツにつまようじで穴をあけて、そこに人工飼料を仕込んだものをピンセット与える。
5牛ハツに仕込む人工飼料の割合を上げていく。
6人工飼料のみ与える。
です。
たまにイレギュラーに人工飼料を入れてみたら食べる個体もいます。動画の2匹目のアマゴは乾燥エビ→乾燥エビに人工飼料を仕込む→ためしに人工飼料を与えてみたら食べたって感じでした。
餌を変更する際には2~3日間の絶食期間を設けるとスムーズに次の餌に食いついてくれる場合があります。
水槽環境
生体:アマゴ8匹、イワナ3匹 スジエビ1匹
水槽:90×45×45ガラス枠あり水槽(157L)
フィルター:コトブキ パワーボックスsv1000X コトブキパワーボックスsv1200X GEXグランデ900 中国製スポンジフィルター(100Lまで)2個
クーラー:ゼンスイZCー700α
水流ポンプ:アマゾンで買った中国製(7000L/H)
低床:大磯砂
総水量:約170L
水換え:2日に1回30L
添加剤:キョーリン プロテクトX業務用(規定量より若干少なめ)とマジカルウォーター(規定量より若干多め)を水替え時に添加
カルキ抜き:ハイポ1.5gを1Lの水に溶かして液体カルキ抜きを自作。
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