１年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る超・地元密着番組『あっぱれ！KANAGAWA大行進』。
今週は「相模原市」からの撮って出し！「南区」の小田急線沿線を中心に散策しました。
オープニングは、相模大野駅近くの住宅街から。
タイトルコールのあと「てらこや食堂ラッキーズ」におじゃましました。
子どもたちのために活動中の石井さんは、78歳で現役で美容師をしながら、2018年に「大和の冒険　今昔物語集外伝」の本を執筆、出版しました。美容師の仕事を続けながら、62歳の時に
一念発起して慶應義塾大学文学部に入学！その際の卒論のテーマは「今昔物語集」でその優れた古典文学を現代に紹介したいと思い「大和の冒険　今昔物語集外伝」の出版に至ったという
から驚きです。
さらに、本だけではなかなか古典文学を周知されないと感じた石井さん。最近では、手作りの紙芝居を作って、ホールなどで上演し、なかなか好評だそうです。ちなみに、紙芝居の絵１枚１枚全て、石井さんが描き上げたそうです。
続いて、小田急線沿いの住宅地に老舗を発見！「稲村人形店」は、創業明治10年、4代続く老舗の日本人形店です。
店内には、繊細で美しい「ひな人形」が並んでいました。
店主で4代目の明峰さんは、木目込み人形師で、幼少より人形師をしていた両親のもとで修行を積んだそうです。
ランチは、小田急相模原駅から徒歩５分のオシャレなカフェ「Cafe Calma（カフェ・カルマ）」さんを予約。
店主の千田圭介さんが迎えてくれました。
食材の一つ一つを大切に素材の味を活かした創作系のランチメニューが人気ということで、いただいたのは、デビさんは「茨城県産紫峰豚肩ロースのグリル春菊と玉ねぎのクリームソース」。
赤間アナは「バターナッツ南瓜と自家製鶏ソーセージのキッシュ」。
続いて、小田急相模原駅近くの商店街にある「Bacon屋 CRUYFF」」（ベーコン屋 クライフ）さんへおじゃま。
「どこかでみたことあるな～」と思ったおふたりは、店主の杉山博之さん・千佳さん夫妻。実は、４年ほど前に上溝にある本店で出会っていました。
風味豊かな極上ベーコンが人気のベーコン専門店。実はこのお店は、以前あっぱれでも訪れたことのある相模原市上溝の手造りハム・ソーセージの「クライフ」さんの２号店で、2018年の10月にオープン。こちらは、本店とは違い生肉は販売せず、ベーコンなどの加工品に特化したお店だそうで、店内もドイツ風のオシャレな造りになっています。
最後は、とある住宅街へ。この景色に見覚えがあるデビさんがひらめいて向かった先はリビングの窓！あっぱれ！ではお馴染みの近藤卓球クラブを訪問し、近藤壱弦（いずる）くんと凱誉（かいよ）くんの２人に再会しました！
兄弟のスゴいラリー！前回訪れたのは、2016年の6月でしたが、現在は壱弦くんが中学2年生で、凱誉くんが小学校6年生になり、大きく成長した近藤兄弟。
～というわけで、今回の『あっぱれ！』いかがでしたか。
デビさん＆赤間アナへのメッセージ、番組へのご意見・ご感想、あなたの街のレア情報etc.おたよりをお待ちしています！
◆次回2月22日(土)放送は「愛川町」からお送りします！
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