”WOW”のプロモーションが印象的な『T//WORLD GS』。
この『GS』をベースに、ツアープロたちの要望を取り入れて上級者向けにブラッシュアップした２モデルが登場しています。
それが、『GS PROTOTYPE Ⅰ』、『GS PROTOTYPE Ⅱ』です。
『GS PROTOTYPE Ⅰ』は、ヘッド体積は通常モデルと同様の460cc。
形状はややシャローで直進性を重視したヘッドです。
マットブラック仕上げのヘッドが、非常に精悍な印象を与えます。
たわみ戻りを生みボールスピードをアップしつつ、オフセンターヒットではギア効果を高める「クランクスリット」。
フェースの反発力・反発エリアを最大化させる「ラジアルフェース」を採用。
本間ならではの精密スパイン管理「P-SAT」とライ角やロフト角、フェースアングルの無段階調整が可能な「ノンローテーティングシステム」を搭載しています。
純正シャフトとしてはかなりしっかりした自社製造シャフトを装着。
「飛びと強さ」を両立するアドバンスモデルという位置づけです。
プロゴルファー石井良介が、弾道測定器「トラックマン」を使って、その飛び性能を検証しました。
● 石井良介プロ
PGAティーチングA級。トラックマンを活用したレッスンで、東京・神奈川を中心に活動中。
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