よく考えてみたら「そうだよね！」という話ですが、加熱されて身が縮むと海水が出てきます。そして要らない「塩分」を減らした事ではまぐりの旨味成分であるコハク酸がより分かりやすくなるのだと思います。 またお醤油も１滴からお試し戴いてお好みの量を見つけるとその後の焼きはまぐり人生が楽しめます そして要らない海水を捨てて、お醤油も少なめにするとはまぐりを食べた後の殻にスープが残っています。これは濃厚はまぐりスープなので是非殻が冷めてからチュルっとあじわってみてください(^^♪

。さやか。さま　もちろん塩抜きしても良いのですが、塩抜きをしなくても焼く事で身が縮み、要らない海水（塩抜きする海水）が出てくるのでそれを捨てる事で塩抜きの手間も必要ありません(^^)

はまぐりなどの二枚貝は「蝶番」のようなポチっとした黒い「バネ」があります。貝が開かないのは９９％このバネが割れていますので、他の貝が開いているのに開かない物はこのバネの部分を確認してみて下さい はまぐりなどの二枚貝は「貝柱を縮めて閉じている」ので中身が無いと開いています。あさりなど口を開いているのは×なのは貝柱を縮める力が無くてバネの力で開いているからです 次回の焼きはまぐりの祭に是非確認してみて下さい