僕の信仰する生物教には続きがあります。
僕的に、人間という生き物は、同じ生き物という意味で、
他の動物と相違なく等価だと思っています。
たまたま言葉が喋れて、頭がよくって、頂点ぽいとこ
にいるけど、クマに襲われれば負けるし、川が氾濫しても
魚と違って、身動き撮れないし自然や宇宙から見れば、本当に
ちっぽけで無力な存在。
でも人間が素晴らしいところって、弱いけど、あがいたり、勉強したり
、夢を叶えたり、そういう生き物が本来やらなくていいところまで
一生懸命やっているところだと思うんですよね。やらなくても生きれる
のに、その事に本気になって、時には悔しかったり、悲しかったり、
苦しかったり、たまには嬉しかったり。
そんなふうに＋αなところで本気になれる人間はうつくしいし、儚いし、マジ尊いよね〜。
なんかJKみたいなノリですごい悟り開いちゃってます()
でも、中にはそれで本当に傷ついて立ち直れない人がいたり、心を完全に閉ざしたりする
人もいる。今回はそういう頑張りすぎて目の前が真っ暗になっちゃった人に向けて
少しお話してみました。
同じか弱い生物だからこそ、都会の喧騒や大衆から逃げて自然とのんびり生きるもよし。
逆に人間もいつかは儚く散る小さな命だからこそ、今を一生懸命あがくもよし。
僕はこの両刀使いで、自分の気分に合わせて、今の自分に必要な方を採用してます。
少しでも楽な方に。少しでも頑張れる方に。矛盾してるけどそれが人間なのでは！！！