こんにちは！ 毎日暑い日が続いていますね!真空管アンプ、かなり熱くなるのでこの時期大変でしょうね😅 トランジスターと真空管のアンプを使い分けながら音の違いを楽しむって凄く贅沢ですよね！・・羨ましいです! 先日本棚の整理してたら、1972年から77年の間のオーディオとJazzの雑誌が出てきました・・懐かしくって夜にゆっくり読み返しています! 追 : 真空管に触れて火傷しないよう気を付けて下さいね！

回路図を見せてもらってありがとう。わたしは、黄色のこのアンプをもっています。

電源回路はダイオードブリッジで整流した後、平滑コンデンサに突入電圧が掛からぬように整流管を入れているところはあまり見ないが面白い。

このアンプに使われている真空管などは、全盛期の定石ともいえる真空管を使用して、昔から安定した評判を得ているものですね。 片チャンネル12Wという事で、小出力であるのを心配される方もいるでしょうが、実際に標準的なスピーカーであれば、平均１Wで、十分に聴ける音量になるはずです。また、12Wを超えても、トランジスター等の場合、急激に歪んだ音になりますが、真空管の場合は、徐々に歪が増えてゆくので、聴いていて、大きな違和感は、感じないはずです。また、スピーカーへの出力は、トランスを介しているので、スピーカーのインピーダンスが低くても、十分に駆動できるというメリットがあります。ただし、真空管は、発熱量が半端ないので、夏は、部屋が暑くなる事は、注意が必要です。また、電源を入れても直ぐに音が出ません。真空管が温まらないと、性能を発揮できないので、前記の発熱量があって、まともな音になるという、相反する事がありますので、購入される場合、その覚悟は、必須です。まあ、それも、柔らかな音質の為と考えれば、大きなデメリットとは言えないのではないかと思います。

オールドなスピーカーには真空管アンプですが現代のSpには・・・・微妙なライン突いてきましたね～、ま～最後は自分にとって音楽が心地よく聞ければ良いんでね～＾＾

私の真空管アンプと真空管の本数は同じですね、私のも8本付いてます。 kzfaq.info/get/bejne/fNmHfpSisqrbYoU.html 回路図まで見せていただきありがとうございます、良く考えられた回路だと思います。

チョット気になる点ですが、左側の6BQ5、2本プレートの穴少し黒いですね何でかな、クレームを言って直してもらいましょう無料で直してもらえると思いますが。