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オイルの話し
粘度は、国際単位(SI単位)である「Pa・s(パスカル・セカンド)」で表すことができます。実用的には、より小さい単位である「mPa・s(ミリパスカル・セカンド)」が用いられます。
水→1mPa・s
サラダ油→50
エンジンオイル→1000
はちみつ→15000
歯磨き粉→80000
LIVRE(リブレ)LA-1は金属の表面の凹凸を少なくし 滑らかな潤滑性の皮膜を形成すると明記されている。
元に戻す場合は、60度温水(蛇口から出る熱いお湯程度)に3時間程度お湯に浸けるとあるが、今回は脱脂と汚れ落としをした後、超音波洗浄機を使用し復活させ LA-1を注入してみた。
それから、何でも滑らかになる魔法の高級オイルなどは存在しない。メンテナンスによる調整あるのみである。
くるくると気持ち良く回るモノは一見回転性能が良く感じるが、間違いである。
使用用途に合ったメンテナンスと注油が必要である。
その為、オイルの種類は星の数ほどある。
たとえば、くるくると回るほうが良ければ、脱脂のみをして、オイルは注油しない。
たとえばクロダイ用のタイコリールなどは、脱脂をすれば、2分間回り続ける。
ラジコンエンジンカーの世界大会ではベアリングは全て脱脂しスピードをアップする、1レースでミニチュアベアリングは青く焼け、使い物にならなくなる。1レース毎にベアリングを交換、用途は捨てベアリングなのだ。
脱脂方法は、自転車のチェーンで実験した結果、バイク用はダメ、試薬リグロインが素晴らしい仕事をしてくれるのでお勧めしたい。
リグロインは元々皮革製品の製作において、強力接着剤を広面積にハケで塗るが、そのハケに付着した強力接着剤を落とす目的で市販されている。別の用途だと、シール剥がしなどにも使用出来る。貼り付いた部分を劣化させず、粘着物質だけを除去出来る。
漆製作でも、物体を劣化させないので、ハケをキャノーラ油で洗浄した後にリグロインで洗浄すると油成分だけ除去出来る。
ただし、リグロインで手を洗ってはいけない。手を洗う場合は、キャノーラ油で洗って、その後石鹸で油を浮かすこと。
無水エタノールは油分を分離させるだけなので、使わない。ただ汚れを拭き取るだけだし、物体を劣化させ、皮膚に浸透してしまい、様々な不具合を起こす。
薬品類の使い方は、人によって違うし、小さいお子様が居る家庭では、置いておかないほうが良い。私は誤って、アセトンを誤飲したことがあるが、半日ノドが焼け泣き続けた。
アディオス!
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