Beethoven: Symphony No. 9, Furtwängler & BayreuthFO (1951) ベートーヴェン 交響曲第9番 フルトヴェングラー (詞字幕有)

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Deucalion Project

Deucalion Project

7 жыл бұрын

Ludwig van Beethoven (1770-1827)
Symphony No. 9 in D minor, Op. 125 "Choral"
(Poem written by Friedrich von Schiller (1759-1805))
(0:00:05) 1. Allegro ma non troppo, un poco maestoso
(0:17:54) 2. Scherzo: Molto vivace - Presto
(0:29:55) 3. Adagio molto e cantabile - Andante moderato
(0:34:47) - Tempo primo - Andante moderato - Adagio - Lo stesso tempo
(0:49:26) 4. Presto/Recitativo - Allegro ma non troppo - Vivace - Adagio cantabile
(0:52:30) - Allegro assai
(0:56:23) - Presto/Recitativo(O Freunde) - Allegro molto assai(Freude, schöner Götterfunken)
(1:00:12) - Alla marcia Allegro assai vivace(Froh, wie seine Sonnen)
(1:04:11) - Andante maestoso(Seid umschlungen, Millionen!)
(1:05:57) - Adagio ma non troppo, ma divoto(Ihr, stürzt nieder)
(1:07:57) - Allegro energico, sempre ben marcato(Freude, schöner Götterfunken/Seid umschlungen, Millionen!)
(1:10:11) - Allegro ma non tanto(Freude, Tochter aus Elysium!)
(1:12:49) - Prestissimo(Seid umschlungen, Millionen!)
Olga Maria Elisabeth Frederike Schwarzkopf (1915-2006), Soprano
Elisabeth Höngen (1906-1997), Alto
Hans Hopf (1916-1993), Tenor
Otto Edelmann (1917-2003), Bass
Wilhelm Furtwängler (1886-1954), Conductor
Bayreuth Festival Orchestra & Chorus
Rec. 29 July 1951, at Festspielhaus, in Bayreuth (Live Recording)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
交響曲第9番 ニ短調 作品125
(作詞 : フリードリヒ・フォン・シラー)
ソプラノ:エリーザベト・シュヴァルツコップ
アルト:エリーザベト・ヘンゲン
テノール:ハンス・ホップ
バス:オットー・エーデルマン
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
バイロイト祝祭管弦楽団、合唱団
録音:1951年7月29日 バイロイト祝祭劇場 (実況録音)

Пікірлер: 78
@user-hw1du6vi2z
@user-hw1du6vi2z 2 жыл бұрын
フルトヴェングラー指揮によるベートーヴェンの「第九」というだけでも文句の つけようもない上に、合唱パートにはドイツ語と日本語の字幕まであり、何より 素晴らしいのは、演奏終了時に割れんばかりの拍手喝采までが入っているという ことです。 とにかく、この動画には心の底から感謝をいたします。本当にどうもありがとう ございました!😂🌸
@masafuk3090
@masafuk3090 2 жыл бұрын
ベートーヴェンのこの曲を聴くたびに「ベートーヴェンの後の時代に生まれて本当によかった!」と感じます。
@user-km3kl7mi6u
@user-km3kl7mi6u 2 жыл бұрын
なんと当日の演奏の別録音がスウェーデン放送の倉庫から見つかり、年内にSACD化されるそうです。 こちらは当日の放送プログラム85分をすべて記録したものだそうで、この録音との比較でバイロイトの第9の新たな事実が明らかになりそうです。 それは別として、このLPからのリマスタリング、完璧ですね。 この音質は本当に素晴らしい。
@user-sd1ue1dh3f
@user-sd1ue1dh3f 2 жыл бұрын
たまたま昨日、部屋の片隅から出てきたフルトヴェングラーの映画のパンフレットを読んでいて、この録音を聞かせていただきました。 「フルトヴェングラーと巨匠たちーベルリン・フィルハーモニー物語ー」というのと「フルトヴェングラー ーその生涯の秘密ー」という映画です。挟んであったチケットによれば、1986年7月26日、ヤマハホールで見たものですね。 この動画の演奏も、とても素晴らしいものです。録音がとてもきれいで、びっくりして、最後まで身じろぎもしないで、聞き入ってしまいました。ふかく深く心の底まで揺さぶられました。 感謝しても感謝しきれない、言葉には尽くせない喜びでいっぱいです。 私の記憶に残るフルトヴェングラーというのは、やはりどうしても戦前の、開発途上の録音技術と保存の経緯のためか、音質の限界には甘んじてました。けれど、この動画には、そういう制約をいっさい感じないで没入させていただきました。 シュワルツコップの伸びのある声、テノールのハンス・コップですか、生き生きとした躍動感溢れる発声、どれも素晴らしいものです。 とにかく弦が良く響いて細部まで聞き取れて、驚きです。ホルンの艶やかな豊かな音、トランペットの活力いっぱいな響きにも魅了されました。ティンパニは名手ですね。 そもそもフルトヴェングラーの演奏というのは、どれも音の拡がりが豊かで、構造的でとてつもなく深い奥行きを感じさせてくれるように思うのです、この第9の3楽章では滔々とした流れで、人を陶酔させてくれます。 もう一度、本当にありがとうございました。この世の中には時たま、隠れた井戸のような、喜びの泉があるものなんでしょうか。
@user-tn4xb6er2o
@user-tn4xb6er2o Жыл бұрын
この名演がこんな素晴らしい音で聴けとはビックリ、ありがたい。私はカラヤンが好きですが ベートヴェンの演奏はフルトヴェングラーが私が知る限り最高です。
@user-hl2tl2jv9t
@user-hl2tl2jv9t 5 ай бұрын
このアダージョは、ほんとうにすばらしい。フルトヴェングラーならではの、入魂の演奏だ。第3楽章が大好き!!
@sokujinoonigen358
@sokujinoonigen358 2 жыл бұрын
人類の至高の永遠の財産。これを超える演奏を人類は聴けることはまずないのではないでしょうか?初めて聴いたのが20歳の時、40年以上前。それからずっと聴いてます。名演中の名演ですよね。
@user-kq8yh3wf6l
@user-kq8yh3wf6l Жыл бұрын
3楽章がオペラの間奏曲のような香り豊かに流れる空間。。至福。。
@user-zm2zf1ez5r
@user-zm2zf1ez5r 8 ай бұрын
そうですね。私も同じようなコメを書きました。😅
@user-lb3qs8cf5u
@user-lb3qs8cf5u Жыл бұрын
00:07第1楽章 17:56第2楽章 29:58第3楽章 49:27第4楽章 56:20合唱部分
@salamandra6758
@salamandra6758 2 жыл бұрын
中学の時叔母に第九を聴きに連れて行かれて、合唱パートまで寝落ちしてしまった者です、第二楽章がこんなに美しいとはこの演奏を聴くまで知りませんでした。今までカラヤン指揮がいいと思っていたのですがこちらの方が躍動感があっていい。下の人が推奨するカルロ・マリア・ジュリーニも聴いてみましたがこちらの方が好きです。オーケストラのライブは本当に数回しか聴いたことがないですが、10月に聴いたチェンバーオーケストラは皆でいい音楽を作るんだという気概が感じられて凄くよかったです、公演が夜だと興奮して眠れなくなるのが困ります。このコンサートはきっとよかったでしょうね。タイムスリップして聴いてみたい。それにしても1951年の録音をここまでリマスターするなんて素晴らしい、ありがとうございます。
@user-ep1yi8cc5k
@user-ep1yi8cc5k Ай бұрын
何だろうか?最初の5分で感動のトリハダが立ってきました✨
@user-zm2zf1ez5r
@user-zm2zf1ez5r 8 ай бұрын
第3楽章のこのゆったりとしたテンポで表現される演奏は神々しい。感動的だ。このような演奏は聞いたことはありません。アップロードしていただきありがとうございました。 43:44
@louise_rose
@louise_rose 6 ай бұрын
Great live recording, I have this on CD and gifted my mother and my brother with copies!
@genjudo52
@genjudo52 6 жыл бұрын
不滅の作品の不滅の演奏。素晴らしいリマスタリングです。
@gatorcroc
@gatorcroc Жыл бұрын
ベートーヴェンが降臨した世紀の名演だと思います!
@japanese5554
@japanese5554 2 жыл бұрын
いろんな復刻があるけど、これが一番聴きやすく音質がよいように思う。個人的には第三楽章が一番好きで、自分の知っている中で最高だと思うのがフルトベングラーのこれとメンゲルベルグの1940年盤。解釈は全然異なるがどっちもすばらしい。
@peterheisler4648
@peterheisler4648 2 ай бұрын
My first Furtwaengler recording
@antonio19650001
@antonio19650001 5 жыл бұрын
人類の至宝です!この演奏を誰も超えることは出来ない!!
@user-xt4cv6wz1f
@user-xt4cv6wz1f 3 жыл бұрын
マタチッチ聞いたことあります?
@user-sv9yk2vy4d
@user-sv9yk2vy4d 2 жыл бұрын
軽く超える。この演奏よりも下手な演奏はない。
@user-ll4wh1gh6k
@user-ll4wh1gh6k Жыл бұрын
医師会オーケストラのコンミス、開業医です。 マエストロは正確なピッチカートと優美で余韻あるビブラートを終始表現させています。マエストロの音楽の秘密はそこにあると、考えます。 いずれにせよ、演奏史上に残る名演で間違いありません。 とても正統派の演奏で、声楽家の発音や表現も素晴らしい。演奏は荘厳ミサと同様、各パート共に難しい曲です。
@Mamenosuke467
@Mamenosuke467 4 ай бұрын
この頃のフルトヴェングラー第九は「攻めの第九」と自分は言ってます。ライバルカラヤンと比べても最後の「巻き」はフルトヴェングラー第九の聴きどころです。
@user-tr1kn9lq5h
@user-tr1kn9lq5h 3 жыл бұрын
フルトヴェングラーの数ある名演の中でも特にカリスマ性の高い演奏のひとつであり、熱っぽい音響空間が生々しい広がりを見せるなかで、ドラマティックな生命の燃焼が白熱的な表現を生んでいる演奏だと思う。
@user-sv9yk2vy4d
@user-sv9yk2vy4d 2 жыл бұрын
こんな古臭い演奏は没にしたらどうや。
@user-sf8kf7yu1s
@user-sf8kf7yu1s Жыл бұрын
@@user-sv9yk2vy4d お前が化石になれや
@user-oy4wl4df8v
@user-oy4wl4df8v 5 ай бұрын
私はこれ以上の第九は生きている内に巡り合えないと思っています。
@isourounotoku
@isourounotoku Жыл бұрын
演奏当時のバイロイトを想像している。 熾烈を極めた世界大戦が終結して6年前後、まだ硝煙の匂いは完全に消え去ってはいない。 バイロイトに参集した関係者や聴衆の中には、バイロイトという土地柄、当然熱狂的なワグナーの信奉者を自認する人たち、つまり表面的には兎も角ナチス時代に未だに共感を覚える人たちと、ナチスの極端な人種差別政策によって虐殺、虐待されたユダヤ人をはじめとする、多くの人種や国籍の人たちが一堂に会していたのは間違いない事実だろうと思う。 そんな人々のこころにベートーヴェンのメッセージや、シラーの詩はどのように響き、次の世代にどのように伝えられて行ったのだろう。 このフルトヴェングラーの「第九」は、芸術的音楽的評価を超越し、時代を象徴した名演だと確信しています。
@84s77
@84s77 Жыл бұрын
たしかにいろいろな価値観を超越してると思います。 「戦争」というと絶対悪かのように喧伝する趨勢もみられるここ数十年ですが 人類史はそれらを内包し存続します。人生に幸不幸が避けられないように争いや諍いや乱がない世の中などありません。 フルトヴェングラーの時代背景が仮に安寧平穏な世界で楽団員たちも太平な暮らしに浸っていたとして 果たしてこのような圧倒的名演の数々が生まれたでしょうか? ともかくこの50年代というのはドイツ精神がまだぎりぎり存在していたのだと信じたいです。 苦難があってこそ歓喜があるとこの音楽は我々に伝えてくれているのでしょう。
@lionelthiebaud7081
@lionelthiebaud7081 7 ай бұрын
Mythique, tout simplement merci
@MrGer2295
@MrGer2295 7 жыл бұрын
Beautiful performance ! Thanks for sharing :)
@hongjiseon1
@hongjiseon1 7 жыл бұрын
is it orginal source by BRF or EMI reworked by Legge?
@hostlangr
@hostlangr 2 жыл бұрын
*Mein 'Vorschlag' einer* EQUALIZER-Einstellung *-* 8dB (60Hz) *-* 9dB (230Hz) *-* 0dB (910Hz) +15dB (4kHz) +15dB (14kHz) Sitzen "in *erster Reihe"!*
@user-lf1yg1qo9s
@user-lf1yg1qo9s Жыл бұрын
この演奏のレコードを聴く時のみならず、スピーカーは山水、アンプはトリオでBassを一気に絞り、Trebleを一気に上げて聴いてます。その方が、原音に近い音に聞こえます。プレーヤーは、KENWOODのKP-990,針は、チューデンを使っています。いい音します。演奏は、今更述べることなく、当に本物の演奏です。奇跡です!
@OK-kiyoshi1155
@OK-kiyoshi1155 Жыл бұрын
42年版も素晴らしいですよ
@raphaelfournier8273
@raphaelfournier8273 2 ай бұрын
Finale extatique. Le timbalier est fou et le chef est d'un autre monde...
@user-mu6ce8qp9d
@user-mu6ce8qp9d Жыл бұрын
この演奏のレコード盤(を従兄にダビングしてもらったやつ)を持っていたが、何を歌っているのかさっぱり聴き取れなかった。このリマスター盤は、歌詞がはっきり聴き取れ本当に素晴らしい。
@ianb9749
@ianb9749 3 жыл бұрын
The tympani player is incredible throughout
@nobucha009
@nobucha009 7 жыл бұрын
絶対の一枚!
@koma7634
@koma7634 2 жыл бұрын
名演であることは疑いようもないですが、これを至高のものであることに異論を挟むことさえ許さないような姿勢が散見されるのが気にかかります。その人それぞれが心に抱く名演があってもよろしいのではないでしょうか。
@koma7634
@koma7634 10 ай бұрын
弦楽器の温かさ、金管の華やかさ、四楽章一つとっても、オケが前面に出るか、合唱がメインがいいか、好きかどうかで分かれる部分があるのに「至高」「最高」「これしかない」と、価値観を強要するのが原因でコメ荒れるんですよ。「ここが好き」とかでいいと思いますが。私も好きな演奏はありますが、その価値観をまるで普遍の価値であるかのように言う気は毛頭ありません。
@user-ls8vw7yn8d
@user-ls8vw7yn8d 2 ай бұрын
「至高」「最高」「これしかない」といったコメントが「価値観の強要」と感じるようならばそれは間違いなく貴方たち個人の問題ですよ。 当人の口から出てる言葉の場合、当人の主観の個人的意見であることはこれ以上なく明瞭でしょう。
@user-on2wu9yt5f
@user-on2wu9yt5f 5 жыл бұрын
1:03:25
@MrKlemps
@MrKlemps 3 жыл бұрын
Perhaps had Beethoven lived into the Wagner era he would have enjoyed this very idiosyncratic reading, but as far as any reading of what he wrote in the score is concerned, he could not have "heard" or intended a reading like Furtwangler's. I think he gets most of it entirely wrong, but in a guilty pleasure way I find it compelling and convincing, something the conductor really believed in.
@akirakometani3462
@akirakometani3462 3 жыл бұрын
あっちこっち寄り道したけど、ベートーベンはフルトベングラーだな。
@madicade22
@madicade22 2 жыл бұрын
この演奏を聞いて素晴らしくないと言えてしまう感性が、可哀想でならない。間違いなくベートーベンの第九で最高な演奏
@koma7634
@koma7634 10 ай бұрын
「可哀想」とは大きく出ましたね。あなたの感性が全人類共通であれかしとお祈りします。
@hori891
@hori891 3 жыл бұрын
個人的にはもう一つのバイロイト(生演奏のやつ)の方が音質は悪いけど迫力があって好きかな
@user-ks8wi3gx3d
@user-ks8wi3gx3d 2 жыл бұрын
この録音はリハーサルというのは事実ですか?ライブにしては雑音もなく感じています。どなたか詳細をお願い致します。
@user-lf1yg1qo9s
@user-lf1yg1qo9s Жыл бұрын
CDよりいい!
@user-zt6yb9he2y
@user-zt6yb9he2y 5 жыл бұрын
遠き、世界の片隅に住み、古の唐の大詩人杜甫の如く、御山を巡り森に入り彷徨って、路を見失い途方に暮れるひとりの逸民です。下に流れる大河の畔に、生業をする我が友垣の、上擦りたる叫び声に、耳を聳たせ、心揺さぶられた思いの中に、友垣を見ているところです。 友垣は、時空を超えるという、他の人にはない力を、持っているのです。 私は、彼からその有様を聞きまして、合点が行ったのです。 1951年フルトヴェングラー指揮によるベートーヴェン交響曲第九番「合唱」の生々しい演奏を聴いたところです。 この演奏を行ったのは大指揮者フルトヴェングラーとバイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団、歌唱シュワルツコップ、ヘンゲン、ホップ、エーデルマンの顔触れで演じられたのです。 これから音楽について述べた言葉を引用したいと思うのです。 以下の言葉は冗漫な長文となりますので、どうかお許し下さい。 1人目は政治思想史学者として高名な丸山真男です。 「・・・・・・・・1951年、第二次大戦後、初めてバイロイト音楽祭が再会された初日に演奏された記念すべき実況録音盤であり、フルトヴェングラーを語る上に最も重要なレコードと言えよう。こんなにすばらしい「第九」は他に結して例がないし、今後もこれ以上の演奏が現れる可能性はきわめて薄い。フルトヴェングラーの特徴が「第九」という大曲を得ていやが上にも輝き、これほどまでに見事な演奏を産んだのであろう。彼の棒の下でベートーヴェンの音楽の本質が最も生き生きと再現されている。ここで我々が感動するのは結局のところベートーヴェンの芸術の力に他ならないのであってそれだからこそ指揮者の使命は重要なのだ。最近、客観的な演奏といふことが叫ばれているが。「第九」のように人間くさい表現するのに指揮者が冷静であったら、一体どんなことになるのだろう。指揮者が「第九」の魂と同じ高さ、同じ激しさ、同じ歓喜と興奮と崇高さの中に自ら生きなければ、決して真の生命は再創造される筈もないのである。」 2人目は文藝評論家として高名な小林秀雄と剣豪小説家の五味康祐がは、これは1967年昭和42年に二人の対談が行われ時の言葉です。以下一部分を引用させて戴きます「五味 それは、誰もが経験することじゃないでしょうか。音はわるいかも知れないけれども、ぼくが初めて音楽を知ったのはよその家の音なんです。どこで聴こうと、だけど、それは自分の音楽だと思ふんです。今だって、どんなつまらない蓄音機だろうが、よその家で鳴っている音楽はわかる。この演奏はいいとか、全部聴いています。 小林 自分の家に今あると駄目ですか。邪念が入るのですね。音楽以外のことを考えるのですね。 五味 そうです。そうです。 小林 音なんですよ、聴いているのは。 音楽ではないあなたがそのときに聴いているのは。 楽音というより雑音だと言っても いいかも知れないよ。雑音 雑音がないかと耳を澄ましている。そういう自分に分析的に聴くのはだめだ。スピーカーが出さな くなって、楽音だけを上手に出すようになれば、もう安心という事になる。 追 記 今、この時、ある確信が有ったのです。それは、魂が有ると言う事です。私を信じて戴く他はないのでが、確かにそれは有ったのです。 魂としか思えないものが、眼の前にあったのです。それは、親指ふたつ程の、水晶の結晶です。いつも通う路上に、あったのです。歩いていて、突然眼の前の、足の傍の一角に、突然あったのです。そして、直前の自分が考えて来た事を、顧みたのです。先ず聴く事、知る事。思う事、面白く思う事、他国の言葉を学ぶ事、労ること、そして有る事 です。これらの言葉をよく熟考して結合しますと、魂(玉)が、有る事を 確信したのです。
@kojisaito9208
@kojisaito9208 3 жыл бұрын
貴方の見識の高さに脱帽!三者の意見にも共感します。特に貴方の追記に!
@user-sf8kf7yu1s
@user-sf8kf7yu1s Жыл бұрын
凄まじ演奏だ!! と思ってたけど、グダグダだな4楽章。 指揮者はリハーサルだからって遊びすぎ。 *リハーサル音源の話です。
@dm_99
@dm_99 Жыл бұрын
最後やばい...😅
@yasuh2356
@yasuh2356 3 жыл бұрын
この演奏の上に来るものがあれば誰か教えてほしい。
@user-sv9yk2vy4d
@user-sv9yk2vy4d 2 жыл бұрын
カルロ・マリア・ジュリーニ。
@elvis14ism
@elvis14ism 2 жыл бұрын
Karl Bohm
@jun_nakahira
@jun_nakahira Жыл бұрын
ブロムシュテット/シュターツカペレ・ドレスデン
@user-sf8kf7yu1s
@user-sf8kf7yu1s Жыл бұрын
X JAPANのX ミュージックステーションのライブ SMAPが楽しくて飛んでたやつ
@koma7634
@koma7634 10 ай бұрын
ワルター・コロンビア交響楽団
@kamada1960
@kamada1960 3 жыл бұрын
正直、フルトヴェングラーの指揮の良し悪しにはさほど興味はありませんが、第九は初演当時、画期的で革新的な内容の楽曲だったことを再認識。
@user-ks8wi3gx3d
@user-ks8wi3gx3d 3 жыл бұрын
そう、曲自身が画期的なんです。フルトヴェングラーの演奏がいいかどうかとても疑問が残ります。現代だったらこんな演奏する指揮者はいません。
@user-sv9yk2vy4d
@user-sv9yk2vy4d 2 жыл бұрын
上手くない。弦楽器と管楽器が合ってないし。
@user-st5uw4fb7j
@user-st5uw4fb7j Ай бұрын
@@user-ks8wi3gx3d でも迫力を感じられるのは確かだと思うけどねぇ、、、 批判する人は多いが、解釈としていい演奏なんじゃないかなと僕は思う。
@user-sv9yk2vy4d
@user-sv9yk2vy4d 2 жыл бұрын
この頃はモノラル録音でしたか、それともマルチ録音ですか。この復刻はマスターテープからですか? 30年レコードで聴いてますが、第4楽章の途中、弦楽器と金管楽器がかなり合ってないとこころがあります。これが名演奏ですか?私は疑問です。カルロ・マリア・ジュリーニの第九の方がずっと名演奏だと思います。
@user-mn3ik7tl7n
@user-mn3ik7tl7n 3 жыл бұрын
マエストロ、大変モテたそうで、ヨーロッパ中に、落し子がいるんじゃないか?と書いてる人がいた。
@user-ow9ru9fs6y
@user-ow9ru9fs6y 3 жыл бұрын
人種が一生に一度は絶対に聴かなければならない音楽
@user-sv9yk2vy4d
@user-sv9yk2vy4d 2 жыл бұрын
人種?聴かんでも問題ない。
@salamandra6758
@salamandra6758 2 жыл бұрын
何をか言わんや
@koma7634
@koma7634 10 ай бұрын
ご自分がその高貴な人種だとお考えなのですね。
@user-sv9yk2vy4d
@user-sv9yk2vy4d 2 жыл бұрын
第九の合唱は録音では迫力が出ませんな。特にモノラル。
@nyankorosuke
@nyankorosuke 3 жыл бұрын
遠き、世界の片隅に住み、古の唐の大詩人杜甫の如く、御山を巡り森に入り彷徨って、路を見失い途方に暮れるひとりの逸民です。下に流れる大河の畔に、生業をする我が友垣の、上擦りたる叫び声に、耳を聳たせ、心揺さぶられた思いの中に、友垣を見ているところです。 友垣は、時空を超えるという、他の人にはない力を、持っているのです。 私は、彼からその有様を聞きまして、合点が行ったのです。 1951年フルトヴェングラー指揮によるベートーヴェン交響曲第九番「合唱」の生々しい演奏を聴いたところです。 この演奏を行ったのは大指揮者フルトヴェングラーとバイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団、歌唱シュワルツコップ、ヘンゲン、ホップ、エーデルマンの顔触れで演じられたのです。 これから音楽について述べた言葉を引用したいと思うのです。 以下の言葉は冗漫な長文となりますので、どうかお許し下さい。 1人目は政治思想史学者として高名な丸山真男です。 「・・・・・・・・1951年、第二次大戦後、初めてバイロイト音楽祭が再会された初日に演奏された記念すべき実況録音盤であり、フルトヴェングラーを語る上に最も重要なレコードと言えよう。こんなにすばらしい「第九」は他に結して例がないし、今後もこれ以上の演奏が現れる可能性はきわめて薄い。フルトヴェングラーの特徴が「第九」という大曲を得ていやが上にも輝き、これほどまでに見事な演奏を産んだのであろう。彼の棒の下でベートーヴェンの音楽の本質が最も生き生きと再現されている。ここで我々が感動するのは結局のところベートーヴェンの芸術の力に他ならないのであってそれだからこそ指揮者の使命は重要なのだ。最近、客観的な演奏といふことが叫ばれているが。「第九」のように人間くさい表現するのに指揮者が冷静であったら、一体どんなことになるのだろう。指揮者が「第九」の魂と同じ高さ、同じ激しさ、同じ歓喜と興奮と崇高さの中に自ら生きなければ、決して真の生命は再創造される筈もないのである。」 2人目は文藝評論家として高名な小林秀雄と剣豪小説家の五味康祐がは、これは1967年昭和42年に二人の対談が行われ時の言葉です。以下一部分を引用させて戴きます「五味 それは、誰もが経験することじゃないでしょうか。音はわるいかも知れないけれども、ぼくが初めて音楽を知ったのはよその家の音なんです。どこで聴こうと、だけど、それは自分の音楽だと思ふんです。今だって、どんなつまらない蓄音機だろうが、よその家で鳴っている音楽はわかる。この演奏はいいとか、全部聴いています。 小林 自分の家に今あると駄目ですか。邪念が入るのですね。音楽以外のことを考えるのですね。 五味 そうです。そうです。 小林 音なんですよ、聴いているのは。 音楽ではないあなたがそのときに聴いているのは。 楽音というより雑音だと言っても いいかも知れないよ。雑音 雑音がないかと耳を澄ましている。そういう自分に分析的に聴くのはだめだ。スピーカーが出さな くなって、楽音だけを上手に出すようになれば、もう安心という事になる。 追 記 今、この時、ある確信が有ったのです。それは、魂が有ると言う事です。私を信じて戴く他はないのでが、確かにそれは有ったのです。 魂としか思えないものが、眼の前にあったのです。それは、親指ふたつ程の、水晶の結晶です。いつも通う路上に、あったのです。歩いていて、突然眼の前の、足の傍の一角に、突然あったのです。そして、直前の自分が考えて来た事を、顧みたのです。先ず聴く事、知る事。思う事、面白く思う事、他国の言葉を学ぶ事、労ること、そして有る事 です。これらの言葉をよく熟考して結合しますと、魂(玉)が、有る事を 確信したのです。
@nyankorosuke
@nyankorosuke 3 жыл бұрын
最高!
@nyankorosuke
@nyankorosuke 3 жыл бұрын
さすがですね!
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