【ぶどうの栽培基礎】＃5　短梢せん定の応用・実験【ナガノパープル】

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3 жыл бұрын

2021年2月14日撮影　短梢せん定の解説動画です。
「樹勢が強くなってきたナガノパープルを以下にしてコントロールするか？」
H型、WH型で整枝できればよいのですが、一文字専用の雨よけでは、これらの整枝方法はとれません。
無理に抑え込んでも、ぶどうの房型が悪くなったり、粒が肥大しすぎたりといった悪影響が出てきます。
指導教官が行っている実験に解決のヒントがあるかもしれません！
限られた面積で栽培している方、家庭菜園の方にもヒントになるかもしれません。
▼雷農大▼
サイト。連絡などはこちらから。
rainoudai.online/

Пікірлер: 6

@user-iu5jg9vq9w 11 ай бұрын

短所で木が重なってきたらぶつかって来たらどうしたらいいですか？

@user-gk8dx4tq9u 3 жыл бұрын

いつもありがとうございました♪頑丈な雨除けですね。こんな裏ワザで剪定やれば良いのですね。奈良県の明日香村の石田です宜しくお願いします🤲

@okuto777 3 жыл бұрын

幹が太くなるとほど養分が行き過ぎて、実は大きくなるが裂果も起きるので良いものが収穫できない、それで亜主枝の勢の弱い幹(細い幹)を伸ばし実を複数ならせた方が裂果もしないので良いものが収穫できる、理解できました。素人の発想なんですが、暴れる樹をコントロールするためにも全ての亜主枝に、二房ならしたらどうなんでしょうか?その他に糖度の高い品種ほど木が暴れると裂果しやすい、この解釈はどうなんでしょうか?

@user-oz7js2lq6j 3 жыл бұрын

返信遅れて申し訳ありません！ご質問に付き、以下の動画で指導教官が回答いたしました。 kzfaq.info/get/bejne/pdqmn8pk1rWzp5s.html よろしければ御覧ください。なお、回答の概要としては、１．二房ならせて樹勢コントロールすることは可能だが、果実の品質が落ちる可能性がある。２．糖度が高い品種が暴れたときに、裂果しやすいとは一概には言えない。劣化しやすさはそれぞれの品種の特性と思われる。とのことです。

@user-gk8dx4tq9u 3 жыл бұрын

先生も電動ハサミ使われているのは驚きました。横山先生は色々な仕立てされてるから凄いですね。長野県果樹研究会で飯塚さんは、たんしょう剪定より、ロケット剪定の方が良いぶどうが出来ると言われていますがどう思いますか？奈良県の明日香村の石田です宜しくお願いします🥺

@user-oz7js2lq6j 3 жыл бұрын

ロケット剪定あるいは長梢剪定の方が、樹勢のコントロールができるため、よいぶどうができるようです。短梢剪定枝は、作業効率はよいものの剪定による樹勢コントロールができない（一律強い剪定である）ため、品種による向き不向きが出ていてしまいます。