以前谷川さんが竜王と名人を半年間に立て続けに失って無冠になったことがあって、 このままだと谷川前竜王前名人という肩書きになってしまいますが(実際NHK杯のトーナメント表を読み上げる時に司会に1回はそう呼ばれたこともある) さすがに将棋連盟もこれではおかしいというか本人に失礼だと気付いた、ということですね。 それでも前竜王や前名人か段の肩書きにするかは本人の意思に任せていましたが、みんな段のほうを選ぶので、前～は無くすことにしたようです。

未来が見える話は、個人的には本当の話だと思っています。それが、ど素人の私が、そらさんの対戦を後ろから眺めている理由なんです。 相手の指し手がいい手か悪いかは、自分より弱いと思われる相手なら分かるんでしょうけど、どこで弱いと思うのか、どこで強いと思うのか、他の動画でも話されていた盤外の情報（今まで見たことのない手がいいはずがない）、など、心理戦があると思うんです。最後に詰まされる段階で、「相手はこの詰み手を、どの段階でわかっていたんだ！」というコメントが最近ありましたが、相手は自分の見えない未来が既に見えていたという、ドラマがあると思う訳です。 かくいう私の将棋は、コンピューターの12級相手に、鳩が罠につかまっても、つかまったことにすら気づかないように、知らない間に負けています。そんな状態でも、そらさんのコメントを通して、「なるほど、そういうドラマが起きているんだな」と将棋の高度な内容ではなく、エンタメ性を楽しんでいる訳です。誤解を恐れず言えば、相手をチビらせる、相手にチビらされる、これは現実社会でも同じだと思う訳です。チビらせた奴らが、世界を動かしていく、そう感じつつ、楽しませてもらっています！

4:10 44歩突きは無いでしょうか？相手の飛車の横利きを遮断したいので 31:55 26角は無いでしょうか？相手歩切れで、銀使わせたらと金の攻めなくなりますし。

別に自慢ではないですが57銀成1秒で見えてしまいました。僕もこんなカッコいい手が見えるようになれてて嬉しいです。さらに棋力上げていけるよう日々精進します

塚田女流ボイスありがとうございます また指導対局のチャンス来たらいいですね

そらさんの右四間飛車を参考にやっと初段の底を抜け出せたんですが、相手が二段以上ばっかになって次どうしたらいいか分からない

香引き名人

そらさんよりはやく銀捨て見えて嬉しかった！