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出家の仏教を在家の仏教に、山上の仏教を山下の仏教に、貴族の仏教を庶民の仏教にされた親鸞聖人
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4 жыл бұрын出家する前に知らなければならない3つのこととは何か、今回はその3番目ですが、「出家」とはどういうことなのかを知ると、そもそも本当に出家することが最善の選択なのか、そこから見直さなければならなくなります。
◆第1回、第2回はこちらから視聴ください。
第1回目 • 出家得度する前にこれだけは知っておいてほしい...
第2回目 • なぜ出家したいのか。出家の目的とは何か。ブッ...
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@user-kn5oz4el6b 3 жыл бұрын
菊谷先生😆奥深いお話をありがとうございました🙇♂️
@azimashunyam7939 3 жыл бұрын
親鸞聖人、法然上人のなされたことを、歴史の流れの中で理解することができました。ありがとうございました。
@user-rf6wy3bu2d 4 жыл бұрын
ありがとうございます。出家とは「煩悩から出る」ということですが、当時の釈尊ですら「煩悩から出る」ことはできなかったはずです。ということは「出家」自体、フェイクイベントと、今なら言えるのでしょうか。菊谷先生、ありがとうございます。
@byBuddhism 4 жыл бұрын
三戸さん、「出家」がフェイクイベントではありません。釈尊がフェイクを教えられるはずがないのですから。なぜお釈迦様はそう教えられたのか、ここが一切経を読み解く鍵です。
@user-rf6wy3bu2d 4 жыл бұрын
菊谷先生、ありがとうございます。 ーーーこれは菊谷先生からのメールで教えていただいたことですーーー 『教行信証』 顕浄土真実教行証分類 「教」とは教え、「行」とはその教えに基づいた修行、「証」とはその結果得られる悟りです。 親鸞聖人の教えにおける、 「教」とは『大無量寿経』『阿弥陀仏の本願』 「行」とは『他力の念仏』 「証」は『浄土で仏の悟り』を開くことです。 他力の念仏とは『他力の信心』で称える念仏のことで、その他力の信心とは何か、を開顕されたのが「信」巻です。 ーーーここまでですーーー さらに調べました。キーワードが見つかりました。 「聖道仏教(自力による難行苦行)」vs「浄土仏教(他力による易行)」、「正法の時代（教行証）釈尊入滅後500~1000年」→「像法の時代（教行）釈尊入滅後1500~2000年」→「末法の時代（教）今の時代」→「法滅の時代（教行証なし）末法の時代が1万年続いた後」...しかし、阿弥陀仏の本願を説く『大無量寿経』だけは残ると釈尊は説かれている。そして法然上人も「弥陀の本願でなければ自分は救われなかったと」述べられており、親鸞聖人も一切経の中でも釈尊の本心が説かれた真実の経は、『大無量寿経』ただ一つであると述べられています。ということは、釈尊が仏教を説かれたただ一つの目的は、「弥陀の本願一つ」だったということになるのでしょうか。ならば、なぜ最初から釈尊はそれだけを伝えなかったのでしょうか。これも「憂きことも、悲しきことも、みな方便」ということなのでしょうか。菊谷先生、ありがとうございます。三戸拝
@byBuddhism 4 жыл бұрын
三戸さん、方便なくして真実には入れないのが仏教です。聖道仏教と浄土仏教について話をした動画で、全体には公開しないつもりのものですが、視聴してみてください。kzfaq.info/get/bejne/iM2fgKhjp6mYaac.html
@user-rf6wy3bu2d 4 жыл бұрын
菊谷先生、本当にありがとうございます。まとめてメールにてご連絡致します。今後ともどうぞよろしくお願い致します。三戸拝
@user-xy8nr2vz2s 4 жыл бұрын
菊谷先生、いつも仏教を説いて聞かせて頂き有難うございます。菊谷先生は、在家のまま仏教を教え立場に立たれていますが、どの様に仏教をお聞きすれば、生きている間に絶対の幸福をを体得することが出来るのかをご教授していただけないでしょうか？ 煩悩の塊りの様な私ですが、人間として生まれて素晴らしい人生を歩んでいることを実感したいと切に願っています。今は生活費に困窮し、苦しい日々を過ごしています。