産業革命衰亡史 地球の歴史 その46 イギリスはなぜ産業革命を”成功”させることができたのか? 地学と気候からその謎に迫ります

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サイエンスライター北村雄一の地球放送

サイエンスライター北村雄一の地球放送

9 ай бұрын

大英帝国が19世紀に成し遂げた産業革命。石炭を動力に変えるその画期的な発想は、3億年前の石炭形成と、現在イギリスの気候の悪さに遠因がありました。石炭と石油に翻弄されたイギリス150年の歴史を俯瞰します。

Пікірлер: 154
@user-bc5qp2kw2u
@user-bc5qp2kw2u 9 ай бұрын
これこそまさにサイエンスライター。生物だけにとどまらず産業革命はたまた日本海海戦にまで話しが及ぶとは。今回は特に話題が多岐にわたり楽しめました。アニメーションもセンスを感じます。これからも楽しみにしてます。
@user-lr9dp4nx1f
@user-lr9dp4nx1f 9 ай бұрын
石炭期の話から産業革命の話がどのように繋がるのか、単に石炭繋がりかと思っていましたが、全く想像だにしない繋がりでした。ここまで話を広げられるのは凄いと思います。石油の話も楽しみです。
@HUYUSHOGUN9
@HUYUSHOGUN9 9 ай бұрын
面白かったです 労働者を低賃金でこき使うと投資の先食いになって成長が止まる まるで現在のどっかの国みたいです 次回も楽しみにしてます
@user-fk8eq2rh3s
@user-fk8eq2rh3s 4 ай бұрын
将来どうなるかより、今の利益が重要なのは政府も企業も同じです。
@huckeco6561
@huckeco6561 4 ай бұрын
@@user-fk8eq2rh3s 政府は貨幣発行出来ますから違いますね ソレが分からない人が居るから この国が衰退してるんです。
@user-gj4jk1bm4y
@user-gj4jk1bm4y 3 ай бұрын
​@@user-fk8eq2rh3s 政府だけは、先を見越して動いて欲しいですね。
@hidesan47
@hidesan47 9 ай бұрын
地球生命史のchだとずっと思ってましたけど、意外な展開ですね。 生命の歴史も文明史も両方大好きなので、大変面白く観ました。 しかしまさか、英国の無煙炭の話から地球外文明に話が拡がるとは!! これだけで一本のSF小説が書けるではありませんか。 次回にも期待しています。
@oldclow1979
@oldclow1979 8 ай бұрын
素晴らしい番組。翻って、日本の将来がどうなるかの想像にも役立ちます。
@qwa_
@qwa_ 6 ай бұрын
搾取のしすぎが衰退を招いた… そりゃそうだ。 例えるなら焼畑農業と一緒みたいな物だろう、そこから取り尽くしたら荒地しか残らない道理。 市場を構成する消費者と市場に品物を提供する生産者は同じなのだから、生産者・労働者に充分な賃金・資金が無ければ物が買えなくなる事は当然で物が買えなければ、生産しても売れなくなると。 イコール金持ち優遇政策が如何に愚策か、良く解かろうと言うもの。 ところでNISAなど投資優遇・推奨みたいな事をやったいるけど投資は消費では無いから、あんな物を優遇しても経済振興などにはならない。 そして投資は金持ち優遇政策の最たる物たからマクロ視点で見た場合、衰退・滅亡への一里塚だよ。
@yamayuu9606
@yamayuu9606 9 ай бұрын
サイエンス的な視点から経済的な見解とは恐れ入ります。 新たな観点ありがとうございます。
@user-tq7vw7vg2g
@user-tq7vw7vg2g 9 ай бұрын
労働者の賃金をケチって経済成長が止まった島国…うーん、なんて聞き覚えがある響き…
@user-wr2xm4gz4c
@user-wr2xm4gz4c 9 ай бұрын
竹中平蔵に好き勝手させた国ですかね?
@user-fl5gv8eo5x
@user-fl5gv8eo5x 7 ай бұрын
日本は他の国に比べて物価の成長が少ないから、日本は衰退している というのが日本衰退の論拠の一つになっている訳ですが 他の国と比べると日本は貧富の差がまだ小さく、物も買えなくて仕事もない人が町に溢れて治安が悪化してるイギリスの現状を見ると、こっちの島国はかなりマシな状況なのではとも思いますけどね
@kenohzu5518
@kenohzu5518 5 ай бұрын
@@user-fl5gv8eo5x 逆に言うとデフレさえなんとかすれば、まだ昇り芽はあるんですよ いまを物価高騰で苦しんでると言うけど、それは他国の資源高騰由来 本当の意味でのデフレ脱却を
@user-bg6ll5ds8g
@user-bg6ll5ds8g 3 ай бұрын
@@user-fl5gv8eo5x 日本の相対的貧困率で調べてみてください。厚生労働省の国民生活基礎調査によると、日本の貧困線は直近の2021年に127万円でした。日本の相対的貧困率は15.4%で、30年前より1.9ポイント高くなっています。経済協力開発機構(OECD)のデータによると、米国は2021年に15.1%、英国は2020年に11.2%でした。これにより、日本は米英と比べると国内の経済格差がやや大きい状況と言えます。
@aaaaa1777
@aaaaa1777 Ай бұрын
還元する仕組みなんて人の大量死しかないわけで、成長しても資本が偏重するだけなら他国が自滅崩壊しまくるまでちょっとづつ衰退してた方がマシなのかどうか...
@user-kk9rz4kw8w
@user-kk9rz4kw8w 9 ай бұрын
はじめて動画観ました。ファンになりました!
@user-ye6mm4kp5r
@user-ye6mm4kp5r 9 ай бұрын
今まで、見せていただいておりましたけれども、 お礼が遅くなりました、大変勉強になる動画をあげてくださって、 ありがとうございます。  お元気でお過ごしください。
@user-yb4mr8mn2w
@user-yb4mr8mn2w 9 ай бұрын
「石油のあぶく銭」「イギリスの今の仕事ってなんですかね?」イギリスに辛辣なの笑うけど、日本も笑ってられないという・・・ 日本の場合、戦後上手くいったのは自作農を増やしたり(農地改革)、中流階級を増やしたのが要因とも言われてますね。 虫から石炭、国際政治まで学べるこのチャンネルは最高です!
@2key646
@2key646 8 ай бұрын
だから今の日本には格差の解消が必須なんだよな。そうして中産階級を復活させれば状況は改善するかもしれない。
@user-qw6rp7pf4m
@user-qw6rp7pf4m 9 ай бұрын
何か、大陸の反対側で似たようなことを現在進行形でやってる国があるようなないような、、、
@holyrosecross
@holyrosecross 9 ай бұрын
社会科に踏み込む良い科学動画楽しめました
@user-biratube
@user-biratube 5 ай бұрын
スンゲー面白かったです。もっかい見ます
@user-yf4nm4kk8y
@user-yf4nm4kk8y 2 ай бұрын
深い回でした!
@tmsplash720
@tmsplash720 9 ай бұрын
科学をここまで興味深く語れる人は貴重ですね。 しかし石炭紀の話から一気に宇宙人に飛びますかw 守備範囲の広さと話の持って行き方が素晴らしいです。 老若男女問わず科学に親しむのに本当に良いチャンネルだと思います。
@domwoo309
@domwoo309 9 ай бұрын
蒸気機関の前段階の水車の段階がすっ飛ばされているんだけど。機械化は水車動力で行われていたから蒸気機関の発明は立地の制限がなくなった方が大きい。
@aaaaa1777
@aaaaa1777 Ай бұрын
ライトノベルの現代知識チートで見たことある!💪
@mangakoji
@mangakoji 5 ай бұрын
singerの売上の話は、初めて聞きました。興味深いですね。 あと、トレビシックは忘れてました。
@akikan-jp
@akikan-jp 9 ай бұрын
フォードさんが社員の給料をあげたのも自社の自動車を 買ってもらうためでしたから 損して得を取れとは商売の基本なんですけどね…
@user-hq9fq6ng2x
@user-hq9fq6ng2x Ай бұрын
イギリス行った時確かに森がなくて丘ばっかりだった
@1jazz779
@1jazz779 9 ай бұрын
イギリスで産業革命が起こり発展した背景にはイングランド銀行の存在がある。 イングランド銀行は国債を発行して市中にお金を流通させた。つまり、イングランド銀行の負債が市中のお金になった。 もしこれがなければ、産業革命で供給力が増大しても、その製品やサービスを購入するお金が足りずデフレ状態になり経済が回らなかっただろう。
@mitism889
@mitism889 9 ай бұрын
イングランド銀行はスペインに対抗する為と言われてますね。 スペインは南米からの金銀が大量に入ってきていたので、当時の金融を支配してました。 スペインの金にイングランド銀行の負債で対抗しようとしたと言われてます。ただし、最初の中央銀行はイギリスでなくオランダです。これも対スペインが理由ですが。 スペインが没落してイギリスに覇権が映ってから金本位制に移りました。南アフリカで金鉱が見つかり、それをオランダから奪えたからできた芸当です。 金本位制に移る前の話ですが、イギリスは負債が多かったと言われてます。でもイングランド銀行のお陰でフランスと違い革命が起きませんでした。負債総額はフランスより多かったにも関わらずです。
@huckeco6561
@huckeco6561 9 ай бұрын
@@mitism889 国内でしか通用しない信用創造の貨幣と 物々交換でしかない金貨銀貨とごちゃ混ぜにし過ぎて 話が無茶苦茶 結局、どう?供給力を育てるか?って話 その金銀に頼り過ぎてモノが国内で供給出来なくて スペインは衰退していったんだよ 信用創造の負債の反対側に何があるのか?理解してないから 革命とか?関連付けるんだろ その負債のお陰で英国は庶民の所得、比較的豊かだっただけだよ。
@huckeco6561
@huckeco6561 4 ай бұрын
@@mitism889 負債が多くても、それで武器やインフラ、技術、食糧等が 生産されれば国民の所得は上がるし 戦争でも勝てますからね 何も?おかしく無いですよ? 管理通貨制度って、そう言うもんです。
@cyberterro
@cyberterro 9 ай бұрын
自国や植民地で良質な鉄鉱石が採れなかったのも鉄鋼分野で他国に後れを取った要因かも、不純物が多い鋼板は氷点下で脆くなりタイタニックが沈んだ原因の一つだと言われてるし。 当時日本も自国生産の鉄鋼では弦巻バネが造れず、ドイツから鉄を輸入して連発式小銃を製造出来た。
@hidetakke
@hidetakke 7 ай бұрын
マシンガンならともかく、歩兵用のボルトアクションの小銃だと、コイルスプリングは撃針の作動用の一個しかないと思うけど、そんなに重要ではない気がする。
@cyberterro
@cyberterro 7 ай бұрын
@@hidetakke  その「一個」に信頼性が乏しかったらしい、初期の国産小銃は松葉バネ。理由は前線でも修理や代替が可能だから。
@hidetakke
@hidetakke 7 ай бұрын
@@cyberterro さん ググッたら、日本軍の歩兵用の小銃、いわゆる「村田銃」の最初の十三年式村田銃(1881年採用)は撃針作動用のばねが松葉ばねなんですね。 その後、何度か改良されていく過程で二十二年式村田銃でコイルスプリングになったそうです。 なかなか面白いことが知れました😄 ちなみに今でも、一挺何百万円とかの上下二連高級散弾銃(グレー射撃とか用)は、引き金の引き味が良いから松葉ばね使ってたりしますね。 ただコイルスプリングより折れやすいから、射手は折れた時用に変えのスプリングを用意していますが。
@cyberterro
@cyberterro 7 ай бұрын
@@hidetakke 当時、弦巻バネの製造法は各国で軍事機密扱いだったらしいです。今ではありきたりの部品ですが。
@hidetakke
@hidetakke 7 ай бұрын
@@cyberterro マジっすか?! 火縄銃の尾栓用で「ねじ」が作られたり、二次大戦の米軍のM1ライフルで部品の完全な互換性が確立したり、銃器と工業製品の関わりは面白いっすね。
@thelemasa.y
@thelemasa.y 9 ай бұрын
素晴らしい内容でしたし、次はもっと楽しみです。宇宙文明をバッサリやってくれることを期待しますよ。 ところでイギリスの搾取を大陸の東の島国と比べる人は当時のロンドンの惨状を知らなすぎると思います。
@rumasa3757
@rumasa3757 9 ай бұрын
1日16時間労働が普通でしかも土日もないって感じだったらしいですね。
@h_holon
@h_holon 8 ай бұрын
世界史において産業革命は世紀の大成功という印象で習いましたが、こうして長い目で見てみると(世界史ではならわない近現代)いろいろと納得ですねー。いろいろ意識は高いんだけどそれで自縄自縛となっている現代イギリス、自然エネルギーを重視していますがこれもまた気象変動などで風力がダメになったら……こわいなぁ。
@user-lg5vd6rd3j
@user-lg5vd6rd3j 9 ай бұрын
他にも地質の問題といえば、イギリスは土地が痩せてて農業にも適さなかった、そしてピューリタン革命期には宗教上の理由で国民が質素な生活をしていたため、豪華な料理が生まれなかった、だからイギリスの料理はマズい その辺の話も含まれてると思ってました
@user-qy8et2gi5u
@user-qy8et2gi5u 8 ай бұрын
ウェールズの石炭の質の良さはきかんしゃトーマスでも言及されてましたね
@user-qr2wu4ys5x
@user-qr2wu4ys5x 8 ай бұрын
とてもおもしろかったです。
@takaborn
@takaborn 9 ай бұрын
後半からAI化が遅れて産業が衰退する今の日本と重なって興味深い😅
@777ny777
@777ny777 2 ай бұрын
イギリスの産業といえば金融、兵器とかでコンテンツはプレミアリーグとかか。 日本でかなり売れてるminiはBMWに買収されちゃったし。。。
@user-un2hf6gy5h
@user-un2hf6gy5h Ай бұрын
超兄貴の曲「奥さん米屋です」の八百屋を思い出す声
@user-ss1fb3oj9r
@user-ss1fb3oj9r 4 ай бұрын
炭田は、 巨大な迷宮(空洞)が 地下にできるから、 掘り尽くしたっていう感覚が リアルに迫ってくるんだよな。
@hanpatarou
@hanpatarou 9 ай бұрын
労働省を安く使うとって部分今の日本やなって思ったな
@miwaisa
@miwaisa Ай бұрын
イギリスというかシティが金融に走った理由が何となく分かりました。 一旦支配すると、その旨みを何が何でも離したくない。
@mangakoji
@mangakoji 5 ай бұрын
中国では、宋代には石炭需要が増大したのに、 (多分森林枯渇による/中華鍋の発明普及は石炭燃料による) 結局、石炭(蒸気)機関は発明されませんでしたね。 動画のイギリスの例に近いと思いますが、差は何だったんでしょうかね?
@kohta1618
@kohta1618 2 ай бұрын
石炭紀には樹木のリグニンを分解できるキノコはまだ存在しなかったそうなので樹木の地上部分も石炭になれたのでは?
@chigasaka
@chigasaka 3 ай бұрын
化石燃料は時間なんですね!人間は化石燃料を使って短時間に産業を発達させた。時間を燃やし続けたとも言えますね。
@user-df1nn5lz1s
@user-df1nn5lz1s 6 ай бұрын
日本はずっと革命に失敗にしたイギリスを真似ているとまで読んだ
@user-ti6mr2eo8w
@user-ti6mr2eo8w 2 ай бұрын
自分が知らないことを解説してくれるこういうチャンネルが好きでよく見てます。 でもまれに自分の方がよく知ってることを動画主が解説してることがあって しかも間違ってたりすると他のことまで実はけっこうテキトーだったんじゃないかと思えてくる。 イギリスの借金うんぬん→そもそも自国通貨建て国債はただの通貨発行なので返す必要がないというか返すとそのぶん通貨が消滅する。永遠に借り換えし続けながらどんどん増えるのが正常。 トラス辞任→早期辞任に追い込まれたのは公約してた減税や財政支出拡大を早々に撤回したから。イギリスの国会動画を見ると日本では報道されてた辞任理由がいかにデタラメか分かります。
@user-wi4ux5tz4f
@user-wi4ux5tz4f 8 ай бұрын
今回も興味深い解説ありがとうございます。イギリスの凋落...失われた30年と言われた日本の姿に似ていますね。やはり国民からお金を搾り取ろうとする社会はダメですね。
@aiko56yearsold71
@aiko56yearsold71 8 ай бұрын
大陸の端の島国って色々やることが似るんですね。ちょっとびっくりしました。
@user-jk3tt1op3z
@user-jk3tt1op3z 9 ай бұрын
次回がまさかの展開でワクワクしてます。
@serorikureson
@serorikureson 2 ай бұрын
我々も埋まり方を工夫して 人生の最後は石炭を目指そう
@tyouicbm
@tyouicbm 9 ай бұрын
ソ連は石油無機説で成功してるのが気になるんですよねぇ…
@kohta1618
@kohta1618 2 ай бұрын
アイルランドでは石を割って海草を混ぜて土の代わりにしていたとか。
@ffjapon
@ffjapon 9 ай бұрын
イギリスの場合、産業革命前から植民地を持っていたりもしたので、その分のアドバンテージもあったでしょう。今でもイギリスの民族言語であっただけのはずの英語が世界で通用するのはレガシーで、現代においてもイギリスにとって有利なんだと思います。 ただ、地質に翻弄された国というのは大変興味深い見方です。同じような視点で日本やその他の国を見てみるのもまた為になるかもしれません。
@coldexp7189
@coldexp7189 9 ай бұрын
木綿の材料である綿花は当時植民地のインドで大量栽培していましたからねぇ。 機械は所詮手段でしかないですから、条件だけが揃っていても目的が無いと生まれませんよね。
@gorzin2131
@gorzin2131 9 ай бұрын
世界で通用する英語を学校で教えられた東欧出身の移民は、言葉の通じやすいイギリスに向かいます。 結果として英国内が移民で溢れ、移民忌避やEU離脱に繋がったと聞いたときは「そう来るか」と思ったものです。
@tike2435
@tike2435 8 ай бұрын
EU離脱っバカやらかしたらな
@tike2435
@tike2435 8 ай бұрын
それでも第一次世界大戦前迄は 先進三大工業国が アメリカ イギリス ドイツなのは事実だし
@user-yz2yu5kr4v
@user-yz2yu5kr4v 7 ай бұрын
もし、石油と石炭の発見が逆転していても、難しかったのかも知れませんね。 鉄、鋳造が初めてできたのは石炭が液体でなかったかも知れません。 エネルギー革命が産業を活性化するなら、これから水素と核融合とも言えます。
@user-rw1ql2ko4p
@user-rw1ql2ko4p 5 ай бұрын
賃金ケチって物が売れなくなるって今の日本と一緒だ。
@user-qe5ub4rc6k
@user-qe5ub4rc6k 2 ай бұрын
衰退のロジックとしては英国の基本的な構造も関係しているでしょうね端的に言えば構造的に上流階級と他が存在する国家であった 故に購買層が歪になってしまった、しかしこの構造は海軍国家としてはかなり有利でした 海軍の維持をするには船員を囚人レベルで管理する状態でなければ当時の海軍の維持は難しかったでしょう 要は人権を食って大航海時代は船を動かしていた、と言えるかもですね、英国の繁栄の燃料は石炭と人の命だったのかもしれませんね
@mannganninc
@mannganninc 9 ай бұрын
少なくとも石油の一部は地中の石油生成細菌によるものだと信じていました。 解説回を待っています。
@yuyuyuyucollapse
@yuyuyuyucollapse 4 ай бұрын
英国は未来の日本の姿なんだよなぁ… 違うのは貧者に配る資金源すらないくらい
@user-vl3ch4cg4t
@user-vl3ch4cg4t 3 ай бұрын
自国通貨建ての国債は通貨発行だから返済する必要はないね。国債発行で国民の不可分所得が増えれば消費に回り企業は投資を行い経済発展する。外国企業が撤退しても需要があるかぎり産業は育成される。今は過度期だと思うね。資源の有無は関係ないね。資源の無い国の方が多くて無くても経済発展してる国は多いからね。アメリカ、ドイツが発展したのは保護貿易で国内企業を育成したから。
@lizardman909
@lizardman909 8 ай бұрын
天空の城ラピュタのロケ地がこの炭鉱の町ウェールズ地方でした。 周辺の城や機関車などそのまんまモデルになってるものも多いみたいです(´・ω・`)
@KOJISAN7
@KOJISAN7 9 ай бұрын
タイでは日本のSLが薪で走っていたことがあり、今は重油に置き換わっているようです。 石炭も石油も地球で長年かかって備蓄されたエネルギーで、それを湯水のごとくガバガバ使っている状態なのに対し、薪は今で言う持続可能なエネルギーになりますが、いくら南国でもこれを近代文明の主力エネルギー源とするのは無理というものでしょう。
@coldexp7189
@coldexp7189 9 ай бұрын
イギリスで産業革命のあった頃の日本は江戸時代。 機械工業化はしてなかったけど工場制手工業の時代ではありましたね。 リサイクルとかの資源再利用の手段も進んでいたらしいし…… もし、産業革命が無くて機械文明化してなかったら、今頃SDGsなんて叫ばなくても良い時代になっていたのかなぁ?
@toshiyam2853
@toshiyam2853 9 ай бұрын
さあて・・・とりあえず全世界ではなく日本国内だけで話を完結させます。外国からの圧力もなく対外貿易も一切なく江戸時代の暮らしが延々と続いていたとして、良い時代になったか?無理だと思いますよ そのうち鉄資源が枯渇します。農業生産力が真っ先にやられるでしょうね。木工製品の製造すら石器や黒曜石に依存する事になるでしょう。弥生時代より悪くなりそうです。まあ飢餓線上を彷徨っていた縄文時代よりはマシでしょうけれど
@susancalvin1918
@susancalvin1918 8 ай бұрын
もし蒸気機関でなく永久磁石とコイルを使った発電機が先に発明されていたらというifを考えてしまいました(動力は風力や水力です)・・・
@user-yb7mr3gr6c
@user-yb7mr3gr6c 9 ай бұрын
スコットランドをドライブすると30キロほどに渡って不毛の草地が続く。シルトと呼ばれる土がフィヨルドになりそこなった谷底にある。
@herringroe8931
@herringroe8931 9 ай бұрын
イギリスの場合、国債は借金ではありません。借り換えができるので。イギリスは借り換えにより国債を返さなくても良いですが、返さなければインフレします。もちろん高インフレは問題ですが、国債は個人や企業の借金とは異なり、返さないと取り立てが来るとか、政府が潰れるとかは起こりません。
@user-gy9kh1mz7t
@user-gy9kh1mz7t 4 ай бұрын
トラスの減税は人気取りのためとはいえ、インフレ下で大規模減税政策をうったため。物価上昇対策と逆の手を打ってしまった。 当然インフレ下の減税という積極財政なのでポンド価値が下がった。 財源に裏付けがないからポンドが下がったとは飛躍しすぎな気がします。
@user-ez6rl5rr8p
@user-ez6rl5rr8p 8 ай бұрын
六十年代半ば~七十年代前半 斜陽英国なんて言ってました 北海油田開発成功して 英国持ち直したんですね
@sanojunichi2223
@sanojunichi2223 6 ай бұрын
石炭紀にキノコはいなかったような?
@yu-qf8pq
@yu-qf8pq 9 ай бұрын
イギリスの飯がマズいと言われるのは、産業革命で男も女も子供までも働きづめになって家庭料理文化が断絶したからだと聞いたことがあるな そのときはレストランとかでレシピ継承できなかったの?と思ったけど、購買力もなく料理になんてこだわってられないなら納得…
@rumasa3757
@rumasa3757 9 ай бұрын
そもそもその当時のイギリスのレストランはフランス料理が基本でしたからイギリス料理のレストランはなかったようです。
@204504bySE
@204504bySE 4 ай бұрын
農地と都市が分断されたのに冷蔵/冷凍技術がなかったので生鮮食品が失われたというのが一因のようです。
@user-ed6oj7jt7c
@user-ed6oj7jt7c 9 ай бұрын
急にツキに恵まれすぎたのが最大の不幸って感じでしょうか。ついついツキに甘えてしまって、ツキが去ってしまったらどうにもならなくなっていたって印象です。 努力はしたけど化石燃料の恩恵が凄すぎたんですね……
@taraaa5570
@taraaa5570 8 ай бұрын
あれだけ勢いのあった日本が没落して失われたままなのは、今回の動画での指摘している 労働者を安く買いたたいたのも原因なのかもしれませんね。本来であればこういう国力を弱めてしまうことこそ 規制すべきなのに国は動かなかったのも失敗の原因でしょうね。勉強になりました。
@aaaaa1777
@aaaaa1777 Ай бұрын
資本主義自体購買力を搾取してストックしていく仕組みで持続性がないのと、平和な時代が続いたもんね 歴史的には大量の人死にが革命や疫病とか戦争とか崩壊とかで出た後に富の再分配が起きてる ペストだか天然痘が沈静化した後は労働者の給与が二倍になった
@shinwatanabe6122
@shinwatanabe6122 3 ай бұрын
最後の箇所でいうと当時の欧州大陸もイギリスと似たレベルの技術をもっていてドイツはイギリス以上に大量に石炭もあったのでイギリスじゃなくても結局産業革命はおこせたのではないかと、そもそもイギリスってスペイン継承戦争のどさくさにまぎれてオランダの技術ぱくって産業革命したようなもんで当時の欧州でそこまで突出してたかというと微妙かな。
@user-sd8pb3bq2k
@user-sd8pb3bq2k 9 ай бұрын
まるで、現代日本ですね😰
@user-mk6og2qm3t
@user-mk6og2qm3t 9 ай бұрын
ナウルのリン鉱石と言い生物由来の資源は後々のことを考えさせなくする魔力でもあるのだろうか
@rokuroku214
@rokuroku214 8 ай бұрын
今の日本経済と同じやな?
@oinunosama
@oinunosama 7 ай бұрын
まさに今の日本やん!!
@user-wd8pf4dn4g
@user-wd8pf4dn4g 6 ай бұрын
まずニューコメンが大気圧機関を作り、単純な往復ピストンを回転運動に展開した実用化はワットで、 トレビシックは小型強力に改良し蒸気機関車として発展させた人ではないのかな?
@shinka45
@shinka45 9 ай бұрын
こんな硬い話の後に次回予告が宇宙人なのユーモアですね😂
@user-dk9yd9rw3h
@user-dk9yd9rw3h 9 ай бұрын
あえてネット民が大好きイギリス悪魔の三角貿易と、それで得た資本で蒸気機関発明したことには触れない? イギリスは自国民だけでなく戦後のイランにも現在修復不可能になるほど利権搾取してたし強欲は治らないかも。
@yasuyasu5680
@yasuyasu5680 9 ай бұрын
😺東インド会社 アヘン戦争の引き金となる インド市民からの徴税や 通貨発行を行い、法律を作成して施行し、軍隊を保有して他国との戦争を行う、植民地統治機関へと変貌していった。 植民地をイギリス王室に譲渡  つまり英国の植民地開拓=東インド会社 江戸幕府は戊辰戦争で英国に負け 新天皇に英国が勲章授与 日本は英国の植民地になる  日本は英国に財布を握られてしまう とうとう米中央銀行の子会社(株)日銀を置かれてしまうのだ  2次大戦で 三菱で軍艦を作ると 部品の調達など 隠れて英国のもうけになるシステム 財布を米国に握られたまま2次大戦に突入 ふつうに見て単なる米国による権力の地固めしてたダケだよねっコレ。。
@toshiyam2853
@toshiyam2853 9 ай бұрын
たまたまそのクジを引き当てたのが英国だったというだけで、他の国が同じことをした可能性を否定できません 強欲は人間のサガではないかと。我々にできるのは教訓を学ぶことと想像力を鍛える事しかないかもしれません
@kohta1618
@kohta1618 2 ай бұрын
労働者(ブルーカラー)を軽視する社会は没落する。ただIT使えば延命できる?
@user-lg5hn7mv1f
@user-lg5hn7mv1f 9 ай бұрын
ブリカスやべぇのか… 今こそ日英同盟を!とかほざくコメンテーターいるな
@user-og5hk3ei2t
@user-og5hk3ei2t 9 ай бұрын
よしんば、文明等という物が出来上がったとて。 遠い宇宙に出かける前に。 その文明は停滞するか、最悪…核兵器のようなもので自滅しがち。 どっかでそんなSFじみた解説を観た気はします。 どうせなら停滞がいいな〜。
@toshiyam2853
@toshiyam2853 9 ай бұрын
表面的には停滞していても智の進展は止めようがないでしょう。そこから新たな技術が開発されれば、新たな活路と落とし穴が用意される。そんなふうに思えます。最終的には利用可能な資源量に規制されるはずですが
@user-rl7zj7md3q
@user-rl7zj7md3q 9 ай бұрын
イギリスって大成功に見える大失敗が得意だよな 今でもまさにそうだし
@flowerflower1154
@flowerflower1154 4 ай бұрын
まあブリカスの因果応報やね
@hidetakke
@hidetakke 7 ай бұрын
面白い説だけど、オーパーツの「アンティキティラ島の機械」とか、日本でもカラクリ人形とかあるから、石炭みたいな化石燃料を使わなくても機械文明が生まれる可能性はあるんじゃね?
@user-og5hk3ei2t
@user-og5hk3ei2t 9 ай бұрын
イギリスの製品って身近にそんな多くないけど、ダイソン掃除機にクーパーと粒ぞろいな印象。自転車好きとしてはストライダ(折りたたみ自転車)だけど、権利売っぱらっちゃってたっけ? …まぁその。僕は他知らんのですけどね。何かしら英国面アイテムがあるのでわ。
@hidetakke
@hidetakke 7 ай бұрын
革靴とスーツ生地は英国産がいまだに一流ですね。 儲からずに廃業とか吸収合併とかも多いですがw
@denchu1523
@denchu1523 9 ай бұрын
機械打ち壊し運動は正しかったんや。150年前の因果が子孫に報いと思ったけど3億年前に原因があったならもう仕方ない。
@sagooka3939
@sagooka3939 9 ай бұрын
非常に大局を見た、つまり、俯瞰的なお話で、感銘をうけました。なかなか、こういう大局観と、因果性を考えた状況理解を見ることは少ないように思う。ただ、物質面だけから歴史を見ることが妥当かどうか疑問を感ずる。事例をあげる。プレルネッサン器といわれる、アラビア文化のラテン語への大翻訳時代ご、欧州(キリスト教世界で)ルネッサン期が始まり、諸科学が発達する。その時、一方で、ウエストファーレン体制という国民国家形成の基盤になる条約が結ばれる。この時点から、各国・各地が主権を主張し始める。欧州での国民国家体制の中で抜け出るのがイギリスとオランダ(現在からみれば、近代的な発達の基盤となる)体制を持つようになる。詳細な論述を除くと、他の欧州諸国が強い王権の下に統治されているとき、マグナカルタ以来王権の制限されたイギリスと共和制のオランダです。また、イギリスは科学技術の面で欧州の中で独特の発展をしているようである。私生児であるニュートンがのちにサー(貴族)の称号を許されるように人の能力が評価される(当時としては珍しい)社会が英国で形成されていた。彼はは1600年代中葉に、ニュートン力学の原理を明らかにし、物理学(工学の基礎分野)を築き、その後1902年に英国王立協会がニュートン力学で自然界の物理現象を理解できると宣言するまでになる(英国の学問が他を圧倒していると考えてよいように思う)。18世紀に蒸気機関がつくられ、このビデオで示されるように石炭火力による軽工業の振興が起こった(江戸期に問屋制家内工業が発達しているが、人の能力の自由な発揮を阻害する体制があるため、蒸気機関の発達・工業化への道はストップされていた。明治時代になって、この人の能力の制限が外れて、一気に工業化に進んでいることに注意する必要があるだろう)。この時点までにオランダが重商主義を取る一方、英国は重商主義ではなく、産業革命の方向に社会が動き、他国に先駆けて、産業国家を形成していった。ここまでの流れを見ると、人の自由(共和政か、王政か、制限された王政=立憲君主制)が地域の発展を大きく規制しているように見える。確かに、オランダに比して、英国は石炭とうのエネルギーにめぐまれていたてんはるが、それより、人の自由度が高く、人の能力が発揮できる社会構造の面で、欧州諸国に比して、英国が進んでいて、潜在的に人の能力が生かせる社会になっていた点が、産業革命勃興時に大きく働き、かつ、天然資源(石炭エネルギー)をもっていたことが利点にきわわったと考えられる(天然資源があっただけでは、その資源は生きなかった)。同時に、英国の人口は産業革命前800万人程度で(江戸初期の日本の人口2500万人い及ばない)、産業革命が終わった時点で3倍に増えて(産業革命前のフランス人口に追いついている)いる。ちなみに、スペイン領オランダの面積は現在のそれより広く、人口は400万人程度だったそうで、英国に対抗しうる国家ではあった。この動画でドイツと米国に工業力で追いつかれた話が出てくる。ドイツについては、別に論ずるとして、確かに、第1次世界大戦後(工業化の資本を英国に頼りながらも)米国は英国の生産力を超える。第2次世界大戦後に、パックスブリタニカはパックスアメリカーナのとってかわられる。しかし、いずれも人の自由度の高い国であることに注意する必要があるのではないか。   第2次世界短戦後、シンガポールの人口は茨城県と同じくらいであった。現在、シンガポールは人口を3倍に増やし、一人当たりGNPで日本を超えている。茨城県は人口を増やすことができないでいる。シンガポールは資源に恵まれた国ではない。何故茨城県はシンガポールに後れを取るのか考えてみるべきである。我が国の1990年代からの30年間のGNPの横ばい状態を続けているとき、米国はそれを3倍に増やしている。自然環境条件だけを人社会の発展の基盤に考えるのは妥当かどうか考えてみる必要があるのではないか。
@toshiyam2853
@toshiyam2853 9 ай бұрын
教育が行き届いていても政治が悪ければ経済の飛躍が何十年たってもできないというのは日本のすぐ近くにとんでもない実例がありますが・・・ とりあえず産業革命以前では身近に利用可能な良質な資源があるかどうかは重要な要素でしょう。海洋権益だって似たようなもの。自由貿易体制が重視されたのは第二次大戦からの教訓でもあります。難しい話ではありますが、結局のところ科学と技術と資源が揃わなければ、どんなに美しい理想と良い政治があっても上手くはいかないでしょうね。民主主義が機能していても古代ギリシャなら奴隷制度維持には大賛成です 日本の経済停滞は高齢化とセットです。それでなくても人口密度は高いし国民全体として移民に否定的。これもひとつの選択でしょうね。全世界が少子高齢化すれば、資源枯渇を先延ばしにできるので案外悪くないかもしれません
@mimasakaiyo-sinjya
@mimasakaiyo-sinjya 9 ай бұрын
10:56 現代の1万ドルの壁に似た状態だなぁ、即戦力低賃金出稼ぎ外国人労働者が 一番魅力的となって、本国人を育てるお金も資本家の懐に入ったら日本の未来の姿かもね。
@user-ld3wo2fb8f
@user-ld3wo2fb8f 7 ай бұрын
「市場」は、「いちば」ではなく、「しじょう」と読んだほうが良いと思います。
@moikeru1
@moikeru1 9 ай бұрын
経済部分は雑な話と言わざるを得ないです 減税にも良い減税と悪い減税がある イギリスは悪い減税をしようとした そして日本も悪い減税案が今出てるので、実行してもしなくても、日本の景気は引き続き下降傾向 実行した場合はその傾斜がよりキツくなるだけ
@user-qi1jb5qd7p
@user-qi1jb5qd7p 9 ай бұрын
アノマロカリスから産業革命まで、どんな風に勉強したら貴方みたいになれるんだ?
@user-bh9dn3tg9v
@user-bh9dn3tg9v 9 ай бұрын
今の日本やんけ
@_nayuta
@_nayuta 9 ай бұрын
やーっぱ運が良かっただけの事を実力だと思い込むと碌な事にならないなー。はぁ、悲しー
@vianeplus
@vianeplus 9 ай бұрын
通貨が下がれば観光業でウハウハと英国民が考えなかったのがなんとも…。
@yjack-gj9ce
@yjack-gj9ce 9 ай бұрын
国債が借金で、借金は現存する資産を担保にしなければならない、という御用学者が大好きな緊縮財政理論に聞こえます。違うでしょ。
@user-pc9ss8tb1f
@user-pc9ss8tb1f 9 ай бұрын
資源の呪いだ。
@万卜人のオタク夜話
@万卜人のオタク夜話 9 ай бұрын
イギリス王室はお金持ち
@SUZUKIGSX1100SR
@SUZUKIGSX1100SR 9 ай бұрын
ほんっとにロシアってイギリスに嫌われてたんだなwww イギリスに投降したルーデルの勲章が、全てソ連とのケンカで得たものと知ったとたん客人として歓待した位だからなwww
@user-nu5zm5dr5z
@user-nu5zm5dr5z 9 ай бұрын
最近寄り道が多いね。まぁ面白いけど
@user-wn3gw4lk7o
@user-wn3gw4lk7o 9 ай бұрын
イギリスのクマはかなり昔に絶滅してしまったというね、ロンドン名物のクマいじめの見せ物も大陸から運んできてやっていたんだな、なんともおぞましい
@user-uv7nn2yk2p
@user-uv7nn2yk2p 9 ай бұрын
MMT論者に聞かせてやりたい。
@user-uc7sx3qb6i
@user-uc7sx3qb6i 9 ай бұрын
本当それです。 増税ナンチャラとか言って公然の場で人を揶揄してる場合じゃないです。
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e 9 ай бұрын
MMTは半分ぐらい正しいんですね。国民を金持ちにするにはお金が必要になる。必要なお金を集めるために国債を出す。国の借金は国民の資産になる。 MMTの動機も立派ですね。アメリカは移民をピンハネして経済発展する国ですけど、これこそ、今回の動画で言う”未来への投資を今食べてしまうという行為”に該当します。アメリカは経済がいつだって好調だけど、これは未来を食べているから。 これを是正したいから予算関係なくお金を発行する。これで見捨てられた人とインフラを救う。これがMMTの動機ですね。動機は立派。 一方で、紙幣はいくら発行して大丈夫だ、という発想。これはMMTというよりもMMTの俗説的な理解ですが、これは明らかに間違いですね。 紙幣を国家の通貨として大々的に使用したのはモンゴル帝国元朝です。しかし元朝は紙幣の過剰発行で紙幣を暴落させ、国を滅ぼしました。 紙幣はその歴史の一番最初に、やってしまっているんですね。過剰発行すると紙幣は暴落する。MMT論者はどういうわけかこの有名な事実を無視します。 これもどこかで動画にすることになるでしょう。
@coldexp7189
@coldexp7189 9 ай бұрын
@@user-vu5dp1sl8e 紙幣は昔の貴金属製貨幣(貴金属の価値=貨幣の値の時代のもの)と違って、最低限の担保もない信用手形にすぎませんからね。 信用を乱発すれば地に落ちるのも当たり前の事なのになぁ……
@huckeco6561
@huckeco6561 9 ай бұрын
@@user-vu5dp1sl8e いや? そうなるから”インフレ率で制限が掛かる” って言ってるのがMMTですけど? ちゃんとしたモノ読んだら?
@2key646
@2key646 8 ай бұрын
@@user-vu5dp1sl8e 少し調べました。MMT理論では確かに基本的な財源を国債としていますが、一応インフレが最大の敵と言われている様です。 彼らの理論によると基本的には国債を財源として政府は動きます。しかし際限なく支出していればインフレになってしまいます。そのための手段として税金があり、特に税金と財政支出を機械的に上下させる仕組みを作る事が肝要であるとの事です。 特に既存の理論の金利を上下させるやり方は企業活動を、MMT理論の財政支出や税金などを上下させるやり方は政府や国民による消費をそれぞれ重視している様に感じられました。 ー追伸ー 既存の理論はお金を借りやすくすればそれは間接的に企業がお金を借りやすくなると考えました。そしてそれは施設の建設・人材の雇用・賃金の上昇など様々な方面への投資に繋がると想定していました。しかし企業側はそもそも国内へ積極的に投資を行わなかったり人材の雇用や賃金の上昇を十分に行わない事が課題となっている様に感じられました。 そこでMMT理論は政府支出や税金などで国内の経済や国民消費にダイレクトに影響を与える方が確実だと考えている様に見えました。後者であればそれらによって生じた需要に企業側が付いてくる様に投資を行い始めるイメージかもしれません。
@boudeku8733
@boudeku8733 9 ай бұрын
搾取の否定は資本主義の否定なんだけど 強度の反社会主義の主がこれを論ずると事は面白いです。
@rumasa3757
@rumasa3757 9 ай бұрын
そうでもないです。ようは短期的に急激に搾取して金の卵を産むガチョウを殺してしまうか、生かさず殺さずじわじわと長期的に搾取するのかの違いです。どちらも利益をどれくらいのスパンで得るかの違いがあるだけで後者は資本主義を否定するものではありません。
@user-oy2pt1vv4i
@user-oy2pt1vv4i 9 ай бұрын
産業革命は労働者をいじめる悪いものだと思いたい配信者の願望を述べているだけじゃないの?今回は経済を語っている割に定量的根拠が薄く感じる。
@user-vu5dp1sl8e
@user-vu5dp1sl8e 9 ай бұрын
定量的根拠が薄い=>それは事実ですね。イギリスの重化学工業化が失敗したのは国内購買力の低下ではないか? そういう意見/仮説は存在します。 そこでその証拠が欲しい。現状、北村が調べた限りで顕著な例は、動画でも述べているようにシンガー社のミシンの売れ行きでした。英国だけ売れ行きが横ばいになっている。これを見た時はぎょっとしましたが、しかし他のデータは見つけていません。もう少し何か欲しいところですね。 いじめる悪いもの=>それは道徳的な基準ですね。 人間は依頼されていないのに親切をほどこす特徴を持っています。これは人類種特有の性質です。チンパンジーにはこれがない。ですから道徳的な基準で人類種の行動を解釈するのは行動生態学的には正しいです。 でもこの動画の内容はそうではありません。この動画の内容は投資と回収の問題。つまり足し算と引き算ですね。 未来への投資を食べると今は好景気に見えるが、それは負債を作っているだけでしかない。しかし人間はこれを無視しがちです。なぜなら児童労働を道徳の問題で考えるから。道徳的視点ではこの手の足し算と引き算は解けません。
@user-zs6lg9yy9h
@user-zs6lg9yy9h 9 ай бұрын
​@@user-vu5dp1sl8e シンガー社のホームページを拝見しています🙇 良いミシンを多く作り、品質向上のための努力が見えます。 どころじゃないですね💦 化け物企業?😂 『ミシン史上の世界制覇 市民戦争の始まった1861年にシンガー社のヨーロッパでの売上はアメリカ内の販売額をすでに超えていました。 シンガー社は1870年にイングランドで販売・物流センターを設置し、19世紀末にかけて支店網を拡大しつづけます。 シンガー社ロンドン支店は、1880年代に中国、オーストラリア、フィリピン、ブラジルへ販売センターを設立しました。 多国籍企業の研究者マイラ・ウィルキンズは、国際的な同社販売システムが手に負えないほど拡大したと述べました。 このようにシンガー社は支店網を世界に広げ、1890年ころの世界市場占有率(シェア)は80%にも90%にも達したといわれています。』 【シンガー社の歴史:臨機応変な史上最大のミシンメーカー | ミシンの世紀】 sewingmachine.mobi/singer-sewingmachine-history/
@huckeco6561
@huckeco6561 4 ай бұрын
@@user-vu5dp1sl8e 信用創造とか管理通貨制度を全然理解してないんですね 負債と引き換えに何が?生じるか?見えて無い 貴方の言う”親切をほどこす”を貨幣にした物が 管理通貨制度の根底ですよ どうも?物々交換の希少価値差が貨幣の価値だと 未だ勘違いされてる様ですね ソレは産業革命以前の感覚ですよ。
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