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カメラの実力の続きみたいな話です。
じゃ富士のカメラはどうなのよ?と出かけてみました。
ま結論から言うと被写界深度深度の違いですね、apscの F5.6はF8.0相当くらいあります。それに対してフルサイズのF2.8では。
同じアシ際背景で撮ってみてもその違い歴然です。
今回、500枚撮りまして、50枚残しました。
(連写なので同じ絵は選別したとも言えます)
ツグミと言う鳥は、枯れ葉をひっくり返している姿を思い浮かべると思います。それ撮っても面白くないと思っています。
(茶色い鳥を茶色い背景で撮る)
あと、こうやって背景込みで撮ると、背景とのバランスがキモになると思いました。アクセントになるクローバーの葉やタンポポの配置が、ちょうど鳥が移動してきて、ちょうど良い場所に来た時には、構図が決まります。
本来の写真の楽しさは、この様な事ではないでしようか?。
同じ様に、今回の桜と燕では、ツバメはそう簡単にはサクラの近くを飛んでくれません。
撮影日 2024.4.10
機材 X-T30 XF70300mm