色々な木を製材して暮らしに利用したいです、積んであった昔の細い杉丸太をチェーンソー製材して使い、薪棚が完成しました。おそらくこの家の裏の杉が細かった頃に間伐したものだろう。
セリ、ミツバ、シャク、カンゾウ、ナズナ、ツクシなど、早春の美味しい野草がそこらじゅうに生えており、家庭料理に使い食べています。
子供は、毒虫や病原菌には注意が必要だが、小さいころに虫や草に触れるのは重要な事だと思う。「三つ子の魂百まで」や「苗半作」という言葉があるがそうだなあと思う。大人のしている事を自分もしたいようで山菜を摘むと真似て摘む、ビールの缶にお茶を入れるとパーイと言い乾杯して嬉しそうに飲んでいる。