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Chanter, Lord Mayo「チャンター、ロード・メーヨー」国産ヒノキ製20弦金属弦ハープ(op.323, 個人蔵)による演奏。
楽器設計、製作、編曲、演奏、楽曲解説:寺本圭佑
タイトル・背景絵画:中井智子
Chanter
1839年に E. Shannon, Esq から得た曲を1840年にバンティング Edward Bunting (1773-1843) が The Chanter’s tune というタイトルで出版。チャンターとはイリアン・パイプスで旋律を奏でる管を指す。
Lord Mayo
ダブリンのニール父子の曲集 (1724) に収録。盲目のハープ奏者 A. オニール Arthur O’Neill (1734?-1816)、E. オカハン Echlin O’Cathain (1729-aft.1791) らのレパートリーだった。被献呈者はカロラン Turlough O’Carolan (1670-1738) の友人 Theobald Burke (1681-1741) とされる。作者は諸説あり不明。カロランやA. オニールの師オウェンの父、サディ・キーナン Thady Keenan (b.c.1660)、カロランの知人で好敵手だったマーフィー David Murphy などの名が挙げられている。
19世紀末のマンスター地方で伝わっていたヴァージョンはこちら。
• An Tighearna Mhagheo, ...
この曲は『20弦ハープで奏でる366の曲集』第235, 236番『12弦ハープで奏でる366の曲集』第132, 133番に収録されています。
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アイリッシュ・ハープ奏者、研究者、教師、製作者 寺本圭佑
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