【コット、はじまりの夏】酒匂P大絶賛!演出がいちいち上手い!

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シネマサロン 映画業界ヒットの裏側

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Күн бұрын

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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#コットはじまりの夏 #レビュー #映画 #シネマサロン

Пікірлер: 58
@DarRoiseau
@DarRoiseau 5 ай бұрын
テーブルに置かれた小さなビスケット。素朴で素材の味がしそうな。彼らの飾り気のない愛情のようでいつまでも心に残りました。普段の生活で似たビスケットを見かけるたびに思い出します。
@user-eu6nr3zl2h
@user-eu6nr3zl2h 5 ай бұрын
酒匂さんが推してたので観に行きました! スゴく刺さる映画で最後のシーンは嗚咽していました、普段は買わないパンフレットも買いました、細かな演出がとても気持ちよかったです、シネマサロンのお陰で出会えた映画でした、ありがとうございます
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
嬉しいコメントありがとうございます! 絶賛した甲斐がありました! 多くの方に観て欲しい作品です!
@user-nd5xi9bd6j
@user-nd5xi9bd6j 5 ай бұрын
いい映画でした。私も酒匂さんタイプなので細かい演出に気づいていませんでした。竹内さんの解説を聞いてもう一度観に行こうかと思います!毎回ですが竹内さんの考察は勉強になります!
@usaginonancy2419
@usaginonancy2419 5 ай бұрын
大大大好きな映画でした。美しい風景。静かに流れる時間。コット役のキャサリン・クリンチさんのほとんどセリフがないのに心情が痛いほどわかる素晴らしい演技。もう何もかも涙が出るくらい愛おしい映画でした。コットが走るシーンはいくつかありますが、その時の表情が全部違うのがコットの気持ちの変化を感じることができて、キャサリン・クリンチさんはすごい女優さんだと思いました。 目を洗われるような美しい風景や、酒匂さんや竹内さんがおっしゃられているような本当に些細なことにこだわる演出とか言いはじめるとキリがないくらい意図が伝わりました。 ラストシーンははらはらと涙が落ちました。酒匂さんがおっしゃられるようにわたしも誰が何と言おうとコットちゃんはショーンとアイリーンに引き取られると思います。そして、頭のいいコットちゃんはたくさんの愛とまともな教育を受けて立派な大人に育つと思います。 何もかもが本当に素敵な映画でした。わたしの中ではアカデミー賞!です。
@user-op8ui8ch6v
@user-op8ui8ch6v 5 ай бұрын
いつも楽しみに配信待っております😊 昨日昔ながらの小さな映画館(高校生の時以来の37年ぶりに)へ本作を観に行ってまいりました。 牛舎でコットがいなくなった時のショーンの焦りの行動、そして留守してた間にいなくなったコットを血眼で探すアイリンの焦りのシーン。過去に子どもを目を離した隙に喪ってしまった重苦しさをそれぞれ夫婦の表情から後でしみじみと読み解くことになりましたが、わたしにはあの夫婦の演技がよかったです。 ラストはそんな夫婦の元へ戻ろうと駆けて行ったコットに涙が溢れましたね❗ 受けた愛は決して裏切らないを凄い映像美と共に描いてくれた素敵な映画でした🎵 二回目を楽しみにまた行って来ます😊 この映画は観る人それぞれの感性で「その後」を想像出来る作りになってるところもまた凄い❗
@user-tg2oy2vz4c
@user-tg2oy2vz4c 5 ай бұрын
「余韻たなびく」とはこういうことか!と大変良くわかりました。まだ浸ってます。 …あの部屋の壁紙が花や星などになる日が来てほしい。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
浸りますよね!
@naosan-choku
@naosan-choku 5 ай бұрын
学校でも家庭でも姉妹の間ですら居場所のなかったコット。 無骨ながら優しく迎える親戚夫婦。 感情表現やおしゃべり苦手の不器用な少女が初めて自分への愛情を感じ心を開き変わっていく物語。 コットの心が少しずつ解けていくのごよくわかる。映画自体も感動の押し売りはせずゆっくりしたテンポをキープして心地よく、心に沁みた。ラストでは思わず貰い泣き。いい映画だったな。 主演キャサリン・クリンチは足は長いし大人っぽい美形だし、今後の女優としての成長も楽しみ。
@tochika27
@tochika27 5 ай бұрын
酒匂さんの熱すぎる言葉に押されるように昨日観てきました。思っていたよりもずっと静かで味わい深い映画でした。確かに予告編を何となく見るだけだとパスしてしまいそうな感じなのですが、映画は観てみないとわからない。 こちらの動画で再び御三方の会話、竹内さんの考察を聞いてなるほどと頷きもう一度観たくなっています。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
嬉しいコメントありがとうございます! 多くの映画館で公開されて多くの方に観て欲しい作品です‼️
@user-hh4ln1gg4m
@user-hh4ln1gg4m 5 ай бұрын
ようやく本日鑑賞してきました!まったくノーマークでしたが皆さん絶賛だったのと同様、本当に劇場で鑑賞できて良かったです。そりゃラスト泣きますよ…直前にマ・ドンソクのハードアクション2本鑑賞してたので最上の癒やしでした。 竹内さんも仰ってたように「……はじまりの夏」ってタイトルが良いですよね、余韻が静かにどこまでも広がっていくし、なによりコット役の子役さんが良すぎました…
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
ご覧いただきありがとうございました! 素晴らしい作品ですね!
@user-us1hs9en7j
@user-us1hs9en7j 5 ай бұрын
『別れる決心』を差し置いてアカデミー国際長編映画賞にノミネートされた時に世界中が驚いたが今にしたら、この作品があまりにも傑作なので選択に偽りは無かったと唸ってしまう。 多くを語らないさりげなさが尚更あの感動的なラストに繋がり見事にやられた。 個人的には今のところ、年間ナンバーワン作品候補。(去年観ていたら間違いなくベスト5に入れていた。)
@user-zd4vl8ch2m
@user-zd4vl8ch2m 5 ай бұрын
おはようございます。昨日の時点でお聞きしたかったのですが、ユリウスさん的には、竹内さんの邦題に関する見解はどう受け取られていたのでしょうか? リクエスト時の文章では、ご本人としてはあまり納得されてなかったようですが、この見解を聞いて、個人的に宣伝担当者が考えて出したこの邦題は改めて賛成だなと思いましたね。 (宇多丸さんの番組きっかけで日本公開前から知ってたのですが、かなり評判が高いので、劇場で観る映画の候補に入れておきます。)
@user-us1hs9en7j
@user-us1hs9en7j 5 ай бұрын
@@user-zd4vl8ch2m おはようございます。 前にも書いた通り邦題ソノモノに対する批判と言うよりオスカー候補になってから以降、この『The Quiet Girl』と言う原題があまりに浸透している為に、このタイトルでは気が付かない人がいるのでは?と思ったのですね。 実際に、エックスにそれを指摘して書いてる人が大勢いて目にしました。ミニシアターランキング初登場5位から今週3位に上昇したのも口コミ➕作品の存在に気が付いた映画ファンが劇場に足を運んでいると推察します。 また、この邦題とあのアートワークでは映画のフィナーレを察知される恐れもあり、その分感動度が減る様な気がして個人的には原題推しですね。
@tk-hsad
@tk-hsad 5 ай бұрын
自分はお家に戻ると思います でもこの体験で彼女は色々乗り越えられるんだろうなと もう一度観たいですね
@popo3151
@popo3151 5 ай бұрын
お疲れ様です。本日観て来ました~素晴らし過ぎました!一つのシーン、そして紡がれて行く次のシーン、、、宝物の様な作品だと思いました。現実はあるだろうけれど、ラストのその先は酒匂さんと全く同じで、そうあって欲しいです!!!
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
ですよね‼️
@user-xw9pq2mp6s
@user-xw9pq2mp6s 5 ай бұрын
私も前評判からハンカチを用意して観賞しました。噂にたがわず大号泣でした…!壁紙の演出や鬱陶しいおばさん、実家と親戚の家を車の窓から眺めるショット等など、こっちに考えさせてくれるのがうまいなぁと思うし、ネタばらしもアップで映してくれる親切感。特に感じたところです。 走る演出が特にやられましたね。私も思い出したら泣きそうになります。
@user-ky4vd5vs6g
@user-ky4vd5vs6g 5 ай бұрын
ええーこれは観たい
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
是非劇場でご覧ください!
@hana-rf9lj
@hana-rf9lj 3 ай бұрын
配信で鑑賞しましたが… 映画館で観るべきでした! コットの表情や風景の色彩が素晴らしさをスクリーンから感じたかったですね アイリーンがコットの髪をとかし、艶のある綺麗な髪になっていく… この愛情溢れる表現がとても印象的でした😊
@cinemasalon
@cinemasalon 3 ай бұрын
本当に素晴らしい作品でしたね!
@tsutomukusaka6558
@tsutomukusaka6558 5 ай бұрын
やっぱり子供は走らせちゃダメですね~。涙腺大崩壊でした。ほんとうに些細な地味とも思えるエピソードが次第に明らかになりラストへと繋がっていく。とても滋味深い映画でした。 本当に鑑賞して良かったです。 小津っぽさはまったく感じなかったのですが、どの辺が小津を想起させてのでしょうか?
@arimasa
@arimasa 5 ай бұрын
酒匂さんの高評価を見て、スルーの予定だったのですが、ようやっと見てきました! 素晴らしかったです。 で、この「コット」回のお三方の各シーンの話を聞きながら「そう!そう!」と一緒に話している感じになってしまいました。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
ご覧いただきありがとうございます! 素晴らしい映画体験でした。
@hdfm2447
@hdfm2447 4 ай бұрын
酒匂さんがここまでお気に入りになる理由が、昨日鑑賞してわかりました!この静謐な雰囲気、画面の色合い、アイルランドの美しい風景、コットの佇まい、すべて刺さりましたし、やはりラストシーンのコットのダッシュからのショーンとのハグ、ここでグッときて、最後の「dad」というセリフ、1回目は実の父親、2回目はショーンをそう呼んだと私は理解し、涙腺崩壊&号泣でした。 酒匂さんと竹内さんwith Tさんによる解説、最高です。映画鑑賞後に動画を視聴すると本当に映画の鑑賞後館が豊潤なものになります。いつもありがとうございます。
@cinemasalon
@cinemasalon 4 ай бұрын
本当に素晴らしい作品でした!
@user-xu1bh9dt3u
@user-xu1bh9dt3u 5 ай бұрын
先月29日に、本作品を鑑賞。 翌日(30日)には、『ミツバチのささやき』&『エル・スール』を鑑賞し、堪能し、心を洗われる🎦鑑賞2DAYSに‼️👏
@naokimurata7151
@naokimurata7151 5 ай бұрын
いつも、自分で見ていいなと思った映画が、酒匂さんにもいいねと思ってもらえたらなあと祈るような気持ちでいます。今回のコットもとくにそういう映画だったので、酒匂さんにハマってよかったです。これからも動画たのしみにしています。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
自分でも何にハマるか予測不能です💦
@user-tn8su2uk1s
@user-tn8su2uk1s 5 ай бұрын
説明過多でない素晴らしい映画の魅力… 淀川先生がご存命であれば大いに喜んで語られたことでしょう
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
素晴らしい作品でした!
@user-yt3lk1lf8b
@user-yt3lk1lf8b 4 ай бұрын
3/29山形フォーラムで「コット、はじまりの夏」を観てきました。 家にも学校にも居場所がない少女が夏休みの間だけ母親の従兄弟夫婦に世話になりさまざまな経験を通して成長していく話でした。そよ風のような木漏れ日のようなストーリーの流れが素晴らしく、またこの夫婦のなんとも細やかな暖かな愛情が胸に迫ります。「ミツバチのささやき」のアナトレントを発見した時のような、コットを演じるキャサリンクリンチの演技が素晴らしく、特に並木道を郵便受けまで走る時のなんとも言えない表情に痺れました。ラストシーンの後が気になってしまい、もしかしてこの夫婦がコットを自分たちの子供として引き取ってくれたらと思ったりしました。
@cinemasalon
@cinemasalon 4 ай бұрын
素晴らしい作品でした!この後のコットは人それぞれ想像できるのもいいですね。
@user-gq9oc6zz8b
@user-gq9oc6zz8b 5 ай бұрын
映画を語るお二人がよい雰囲気。たのしんできた映画をご一緒に慈しむ時間となりました。 ラジオの放送、コマーシャルはいわゆる「バックtoスクール」セールというものですね。これを聞くと、ああ、この休みがおわってしまう、というサイン。おばあちゃんが広げていたのは、パッチワークのたぶん、ベッドカバーだと思います。着古した思いである洋服から切り取ったピースを縫いあわせて、嫁入りにもたせたり、代々受け継がせるもの。
@user-36-ne-kid
@user-36-ne-kid 5 ай бұрын
そうか、なんでアカデミー国際長編映画賞(旧外国語映画賞)ノミネートなの?アイルランドは英語だろうに。 「ザ・コミットメンツ」「ぼくたちの哲学教室」「恋人はアンバー」等々からもわかる通り、と思ったら、ゲール語なんですね😅。 だから外国語扱いなんだ。まだ地方によっては使われてるって事かな?ラジオやTVは英語だったみたいだけど。普通に共存してる関西弁と標準語みたいなもんなんでしょうかね?😅 それはともかく、とある事情によりひと夏、親元を離れて親類の家で過ごす事になった少女が、人と触れ合う事によって成長する物語。 と、事前に想定していたけど、まぁその通りのストーリーではあった。けど!その一方で、思ってたのと全然違う映画でもありましたね😅。これがスゴイ! 「何も言わなくていい。沈黙の機会を逃すと多くを失ってしまう」これがすべてでしたね😊。 とにかく「言わない」確かに🤣。「喋ろよ!」って昔の”もやサマ”みたいなツッコミ入れたくなるほど😆。 それくらい思慮深いコットだけに、あのゴシップ好きのオバさんと何話したか聞かれたときに、言いたくない、でも言わなきゃ、言っちゃっていいんだろうか、と9歳の頭で思い悩んでると考えるともう愛おしくて愛おしくて😅。 確かに実生活でも数日一緒に過ごしてるとそんな喋んなくてもわかるもんだよな。言わないとわかんない事も確かにあるけど、かと言って少なくとも決定的な思い違いはない程度にはわかるよな。明らかにする事で関係性に変化が出ることもあるしな、などといちいち納得出来ましたね。 監督がドキュメンタリー出身と言う事で、こう言う言葉以上に雄弁な画を見せるのが上手いって事なんでしょうかね? とにかくこの語り口には魅せられたし、最後のコットの囁きに色んな思いが見えました😊 あと、久々に全然違うけど邦題の勝ち!と思いましたね😄
@nanashi445
@nanashi445 5 ай бұрын
ラストの子役にやられる作品でした。ブルーバイユーに続く天才子役と思いました。今年一番かな。 今日3回目に行って来ました。
@3bob48
@3bob48 5 ай бұрын
ラストは作中でコットが起こす一番大きなアクションなので酒匂さんと同じく希望を抱かずにはいられませんでした。 ちなみにIFTA AcademyのKZfaqチャンネルでキャサリン・クリンチさんの受賞されたシーンが見られます。 英語タイトルとはまた違った意味の「クワイエットガール」な様子がとても可愛らしかったです。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
情報andコメントありがとうございます!
@tokyolullaby8020
@tokyolullaby8020 5 ай бұрын
大半の時間がこんな重苦しいとは予想外、でも、その重苦しさは、竹内さん酒匂さん指摘の通り、全く説明的でないため適度なところで、重くなりすぎない程度に抑制された絶妙なバランス。そして最後の場面の感動につながりました。観る前にシネマサロンを見始めたのですが、酒匂さんが『今週一番良かった』という下りで見るのを止めて、翌日シネマカリテで観てきました。ありがとうございます!
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
楽しんでいただけて何よりです!
@TokuoShimizu
@TokuoShimizu 5 ай бұрын
酒匂さん、カワイイなぁ
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
💦
@user-nc9lr1pd5l
@user-nc9lr1pd5l 5 ай бұрын
素敵な映画でしたね。。。竹内さんのお話で、色々仕掛けがあったのを再確認しました。 良いシーンが沢山でした。 日本語タイトルにも納得です。「クワイエット、、」だと、どうしても「クワイエットプレイス」を思い出してしまいます。。
@user-xg9ku3hu2q
@user-xg9ku3hu2q 5 ай бұрын
ほんとにステキな映画でした。 私は、「お家に戻ると思う派」です。でも、この夏の経験は彼女を変えたんですよね。 お家に戻っても、今までの彼女とはまったく違う彼女になるはじまりの夏なんですね。 改めて、日本語の題名を考えた方が素晴らしい❗️と思いました。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
コメントありがとうございます! おっしゃる通りですね!
@nanashi445
@nanashi445 5 ай бұрын
こりゃ今週末に行くかなーーー。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
是非!
@nobuhironakai8645
@nobuhironakai8645 5 ай бұрын
言葉がゲール語なのも素敵でした。エマニュエル・トッドによると、アイルランドと日本は家族構造が同じ型に分類されるそうです。「権威主義」となづけられています。あの父の感じは、イングランドやアメリカよりむしろ日本人に響くのかもしれません。
@mmowpm
@mmowpm 5 ай бұрын
「西の魔女が死んだ」みたいな感じの内容だったね。いい映画ではあったんだけど終始既視感があるというか予告編だけで事足りるというか物足りない感じがしたな〜。
@cinemasalon
@cinemasalon 5 ай бұрын
コメントありがとうございます! 確かに既視感はあるんですが、さりげない演出や表情にやられましたね。 まあ、映画は人それぞれですからね。
@user-xu1bh9dt3u
@user-xu1bh9dt3u 5 ай бұрын
本作品の鑑賞で、酒匂さんがこれだけ感動するのなら、『ミツバチのささやき』&『エル・スール』も鑑賞してもらって、その感想を訊きたかったなあ、とふと😊
@user-xu1bh9dt3u
@user-xu1bh9dt3u 5 ай бұрын
更に付け加えるなら、今週の課題作『瞳をとじて』(僕は9日に鑑賞し、堪能を‼️👏)こそ、『ミツバチのささやき』&『エル・スール』を鑑賞してから、を心からお薦めします(^.^)(-.-)(__)
@user-cm2uh5ey6t
@user-cm2uh5ey6t 3 ай бұрын
百貨店が新規開店、 云々じゃないよ。改装開店だよ!
@cinemasalon
@cinemasalon 3 ай бұрын
情報ありがとうございます!
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