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2024.2.9『流線』@御茶ノ水KAKADO
coelacanth(シーラカンス)
あの日二人で見た生きた化石は水槽で惑う。
まるで海の真ん中に放たれた僕のように。
【歌詞】
背伸びして着飾った つぎはぎの愛
触れ合う指と 交わさない言葉
じっとしてたら表情まで冷えて
3億と少しばかり過ぎた頃に
静かに泳ぐ様 進めないsummer
あの日二人で見た生きた化石のよう
優雅に泳ぐ様 追いかけるsummer
置いていかれた海の真ん中
遠くにあった お別れの夜も
もういつの間にか 忘れられぬ過去になって
身の回りの大切なものは 全て注いだ
丸腰で泳ぐ無様な僕に 用はない
大きく揺れる様 進まないsummer
呼吸一つで取り残されてしまいそう
儚く揺れる様 戻れないsummer
置いていかれた君はもういない
静かに泳ぐ様 進めないsummer
あの日二人で見た生きた化石のよう
優雅に泳ぐ様 追いかけるsummer
水槽で惑う僕をからかい笑ってよ
儚く揺れる様 戻れないsummer
置いていかれた海の真ん中