東京裁判：ブレイクニー弁護人の弁論

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東京裁判：ブレイクニー弁護人の弁論

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Күн бұрын

キッド提督の死が真珠湾攻撃による殺人罪になるならば、我々は、広島に原爆を投下した者の名を挙げることができる。投下を計画した参謀長の名も承知している。その国の元首の名前も承知している。彼らは、殺人罪を意識していたか？してはいまい。我々もそう思う。それは彼らの戦闘行為が正義で、敵の行為が不正義だからではなく、戦争自体が犯罪ではないからである。何の罪科でいかなる証拠で戦争による殺人が違法なのか。原爆を投下した者がいる。この投下を計画し、その実行を命じ、これを黙認したものがいる。その者達が裁いているのだ。彼らも殺人者ではないか」

Пікірлер: 38

@yochin62 11 жыл бұрын

ブレークニー氏の勇気と崇高な使命感に改めて最大限の敬意を表します。終戦間もないこの時期、敢えて連合国側、それも自らが属するアメリカ合衆国、アメリカ軍にに対し、その非道・不条理な行為を糺し、東京裁判そのものの不当性を法律の専門家としての自らの信念に基づいて滔々と述べたその姿に大変な尊さを感じます。下手をすれば命さえ狙われかねない行為であったはずです。原爆の直接的被害者であった日本人の弁護人でさえ躊躇して言えなかったことをよくぞ述べてくれました。結果的に死刑を含む重罰を受け容れざるを得なかった被告人の方々も彼の弁論を聞いて救われた部分が相当有ったのではないかと思います。彼の勇気ある行為に対してウエッブ以下の裁判官は速記録の翻訳ストップと「却下」の一言で応えました。一応、法律を学んだことのある彼らはブレークニー弁護人に「正しいこと」だけれども「一番触れて欲しくない」事を言われてしまったのでしょう。何一つ反駁することが出来なかった訳です。この時点からいわゆる「東京裁判」は裁判ではなく単なる「連合国による復讐政治ショー」「茶番劇」に変貌したと思います。

@reborange9503 2 жыл бұрын

なるほど！　勉強になります。先の戦時下で敵対する日本人に対する正義と使命感のあった米国人として・私的に思い出すのが、戦争始まり～米国内で対日姿勢が顕著になり～各州で日系人への不当な資産没収と強制収容所送りがあった中、当時のコロラド州のR・カー州知事は、憲法、権利章典にかかげられた理想に反するとして、アメリカ市民権を持つ日系アメリカ人の基本的人権が損なわれることに反対し、強制収容にも反対されたまさに正義の人でしたね。

@youshe9121 7 жыл бұрын

東京裁判で弁護士の本分を貫き通したのか。。。なんて人だ。。私は同じ状況で同様のことができるだろうか。。。。。。

@user-yb5qb6km7f 7 жыл бұрын

有難う、ブレイク弁護人。

@nakayasurin3275 10 жыл бұрын

この裁判のあとウエッブ裁判長はこの裁判は間違いであったと語ったという。

@user-gi7eg6el2l 6 ай бұрын

後からならなんでも言える

@syber4935 4 жыл бұрын

完璧かつ論理に隙間のない弁論だ。弁護人からこのような発言があったことに判事も困ったに違いない

@rin-wh4ne 2 жыл бұрын

本国では相当に叩かれたであろうなー。敵国の味方をするのかと言われ罵られたことだろう。自らの正義をもって被告人の利益を法廷で主張する理念を持った弁護士とはいつの世もかっこいいですなー！

@SK-bc1sc 4 жыл бұрын

東京裁判：ブレイクニー弁護人の弁論をKZfaqで見ました。日本のマスコミがこのことを掘り下げて報道してほしいと願っております。

@user-lb8in1jm9v 29 күн бұрын

NHKでやってましたよ。前後編あったと思います。ただ１人、日本を弁護してくださったことに涙が出ました。それがアメリカの方だったなんてと。涙なしには見れませんでした。

@Komainu1109 4 жыл бұрын

UPして頂き有難うございます。

@jojojo1718 10 жыл бұрын

ブレイクニー弁護士は、謎の交通事故死によりアメリカで死んだのはこの法廷のすぐ後だった・・・とか、CGSで言っていました。

@nakayasurin3275 10 жыл бұрын

暗殺ですね！

@GONDAINAGONDAINAGOYAN 9 жыл бұрын

ベン・ブルース・ブレイクニー氏（Ben Bruce Blakeney）は1963年3月4日に自らの操縦するセスナ機が伊豆の天城山に墜落して亡くなりました。

@AA-yd8em 4 жыл бұрын

撃墜されたんだな

@gwenhie1 3 жыл бұрын

飛行機✈️事故です

@user-lb8in1jm9v 29 күн бұрын

悲しすぎる。暗殺でしょう。当時アメリカも戦争終結して安堵していたと思います。日本軍は本土決戦に備えていましたから。事実、秘密裏に日本の緑十字軍により9月2日に調印され真の終戦となりました。本当の終戦日は9月2日です。敵国を擁護するブレイクニー弁護士を気に食わない人はもちろんいたと思います。日本は戦争が終結したことがせめてもの救いかもしれません。朝鮮半島は休戦状態、ウクライナもロシアも休戦する気もなく、イスラエルもどこもかしこも戦争だらけ。第一次世界大戦の負の連鎖が今なお続いています。今の世界を見たらブレイクニー弁護士は嘆き、マッカーサーは私の言ったとおりになったと言うでしょうね。アメリカの敵は日本ではなかった。アメリカはこれから１００年中国とソビエトに苦しめられるだろうと。

@user-op5co6lx5k 4 жыл бұрын

ぐう正論すぎる

@ici-yw2fc 8 жыл бұрын

せっかくインターネットが世界中にいきわたってるんだからアメリカ人にも見れるようにわかりやすく投稿しよう

@hoppy1000days 7 жыл бұрын

彼らが行った戦後日本での日本国民への蛮行もそうだが、アメリカの日本統治戦略や歴史に残る犯罪も、フーバーやパルのように文書に残しても都合の悪いものは封印隠滅してきた。情報開示時代でアメリカの大罪はバレるだろう。アメリカ人はやっとネットで拾った日系移民の強制収容レベルで酷いことをしたと騒いでいるのが┐(-_-)┌

@ici-yw2fc 7 жыл бұрын

今どきはネットがあるからね。昔とは状況が違う。

@knk4269 Жыл бұрын

@@user-yr2ir3mg7y ガリオア・エロア基金を調べました。アメリカからの人道支援ですね。約12兆円（無償は約9.5兆円）がアメリカが日本１国に対し援助した莫大な額です。当時の東西関係の緊張といった戦略的側面もあった様ですが、1962年にはガリオア・エロア協定が結ばれ、援助額のうち4億9000万ドルを15年間で支払うことになり、開発途上国への経済援助や日米間の文化交流などのために使われた様です。政治上こてんぱんに日本をやっつけたアメリカも世論としては申し訳なく思ったのでしょう。他にもララ物資なる、日本の子供達を救済する人道支援があり、戦後の学校給食の始まりになったとの事です。

@user-od8he3jz1u 3 жыл бұрын

ここでわかるのは東京裁判がハリボテだったことだ。

@gwenhie1 3 жыл бұрын

ナレーションは佐藤慶さんですね？

@user-of1lg7op1x 2 жыл бұрын

戦争を裁く法律は存在しない。即ち罪刑法定主義に当てはまらず、バカげているし無意味。

@user-qf5om7bs5r 3 жыл бұрын

それな、でしょうか国土の広さ、国民の残忍さ、それが戦勝国の勝因かな上野浅草あたりの木造住宅を再現し上手く燃やす実験、ウラン、プルトニウムの実験、先住民を駆逐した狡猾さ残忍さ、奴隷制を維持してきた非道さと逡巡したところで虚しい戦勝国にも悲しい歴史はあったし

@user-xw7gt3rs1c Жыл бұрын

足を組んだ判事は.. アタマにきているようだな

@user-lb8in1jm9v 29 күн бұрын

NHKで東京裁判を見ました。アメリカは広島に原爆を投下したのに、裁く権利があるのか　とただ１人言ってくれた弁護士がブレイクニー弁護士だったんですね(TT) このような一方的な裁判の中、公平に弁護をしてくださり、本当に有難うございました。あなたが必死に弁護してくださった言葉は決して忘れません。ですが、そこにおられる戦犯の方達は若者を兵器とし尊い命を一番惨いやり方で奪いました。ですから、弁護されるような人達ではありません。部下を見殺しにして戦地から逃げてきた指揮官もいます。私は戦争の辞め時を誤り無駄に人の命を奪った大日本帝国軍の上層部を許すことはありません。でも、ブレイクニー弁護士が（大日本帝国軍の上層部を）許せと言うならば知覧へ行って聞いてきます(TT)