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人形劇師・沢則行の、人形製作の舞台裏に迫った特別映像をお届けします。
「東京キャラバン in 駒沢 2021」に出演予定だった大型の人形の製作風景や、そのからくり(なんと作っている途中の“人形の裏側”も見られます)に加えて、沢さんが自ら人形を操るシーンも…!
<沢則行(人形劇師) プロフィール>
北海道小樽市出身。1991年にフランス、1992年に文化庁在外研修派遣でチェコへ。以後、プラハを拠点に世界20ヶ国以上で公演、また、チェコ国立芸術アカデミー演劇・人形劇学部を始め、多くの教育現場で講座、ワークショップを行う。ヨーロッパ文化賞「フランツ・カフカ・メダル」授与、EU文化都市賞など、国際的受賞多数。日本国内では、NHK「みんなのうた」映像制作、「SWITCHインタビュー 達人達」出演、東京2020大会の公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル~巨大人形プロジェクト『モッコ』」の人形デザイン設計および人形製作操演総指揮を担う。
極小から巨大まで、あらゆる人形(=フィギュア)を創造し操演するところから、フィギュアアートシアタの第一人者とされる。
2019・2020年の「東京キャラバン in 北海道」に参加。
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「東京キャラバン」は、東京2020オリンピック・パラリンピックの文化プログラムを先導する東京都のリーディングプロジェクトとして、2015年に始まりました。劇作家・演出家・役者である野田秀樹の発案により、多種多様なアーティストが出会い、”文化混流”することで、新しい表現が生まれるというコンセプトを掲げ、国内外17か所を巡って、それぞれのジャンルを超えたパフォーマンスを各地で創出してきました。
tokyocaravan.jp
主催 :東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京