こういう物を残すためのインターネットだと僕は思う。

元JR貨物運転士 2023年7月末で引退し、現役を離れた立場となったことで投稿しました。当時から数多くの動画がアップされており拝見していましたが、 当動画が最も印象に残るものでした。構成がいいです。音楽もいいです。視聴回数が多いことに納得です。引退した今後も時折動画を拝見し て、現役時代を思い返して、老体に鞭打って奮闘してくれたＤＤ５１ のように終着点に向って進んで行きたいと思います。動画に感謝です。

以前投稿した者です あの日から12年が過ぎましたね 3年前にトラックドライバーになりました あの時はまだ学生でした 物流を通して改めてこの国の 物流に携わる人間の勇気と たくましさ優しさが改めて感じております 物流は止めない、国の血液です これからもトラックを通じて 物流に関わる所存です 今日もご安全に あの日は忘れません

この動画でJR貨物を志しました。 今年乗務員試験を受けるのですが、また勉強の糧になり、本当に感謝してます。

予備自衛官として陸前高田に行きました。報道は警察、自衛隊に多く集まりましたが。生活を下支えされた鉄道マンや運輸関係者が本当に人々を救ったヒーローですよね。

ＪＲ貨物ってトラック業界に押されて普段余り目立だない会社ですけど、陰でこのような努力をしてる。いいね、感動しました。

当方JR貨物の子会社の人間です。震災当時まだ学生でしたが、この仕事を始めてからこの動画を観たら今まで以上にやる気が出てきました。 彼等偉大な先人達に続いて、いつも通りの日常も、災害があった時も、この国の人々の生活の為に尽力していく次第であります。

思い出した　震災で東北本線が不通の時に、夜明かりもない中ボンヤリ線路付近が光って居た。そこを走って来たのは二人で動かす人力トロッコに乗ったオジサン達だった　笑顔ですいませ～んと言いながら過ぎて行って甥っ子が震災後に初めて笑顔になった瞬間だった　彼等は一体どれくらいの距離を点検して行ったのか分からないが、それから１日後に同じ格好をした作業員がやって来て昼夜問わず線路を直し、傍らの車で休む者達もおり交代で続けて居るようだった　～さ～ん？身体大丈夫？少し休んで!!そんな、優しい会話が飛び交って居た　更に数日後に貨物が走っていった　物不足が解消され始めたのはその数日後の事だった　決して目立たないけれど、偉大な方々が居た事を此処に記す

この動画を見て痛切に感じた事 「私達の暮らしは名も無きプロフェッショナルの皆さんによって成り立っている」 全ての精勤する皆様へ「心よりの感謝を捧げます」

引退間近の機関車や貨車をかき集め、昼夜を徹して、震災現場を救う為に尽力するJＲさん。 道路や一部区間がズタボロなのに、何とか被災地に向け、輸送をする鉄道マンの熱き心。 この動画を見て号泣しました。 未来永劫残すべき映像だと思います。

やっぱりこの国は何度でも立ち上がる。

この動画を見てJR貨物に入ろうと決意しました。まだ高校一年ですが、後3年後にはJR貨物の制服と帽子を着れるようにがんばります❗️ そして災害の時に運転室に入れるような運転士を目指していこうと思います❗️

12年目の節目に視聴いただきありがとうございました。 またこれまで数多くの率直なコメント、情報共有など 大変うれしく思っています。 お一人お一人に返信できないこと心苦しく思っておりますがどうかお許しください。 他にも東日本大震災のことを扱った動画他をUpしておりますが、全作品すべて収益化はしておりません。 気軽に見ていただき、犠牲となられた方、被災地と被災者の方へ心を寄せていただくとともに 今後起こりうるだろう災害への備えと風化への戒めに役立てていただければ幸いです。 私がUpした動画を代表してこのコメントの場をお借りして、改めてお礼申し上げます。

自衛隊や、警察、消防だけでなくもっと、こういったのもクローズアップしてほしい。 縁の下の力持ちとなった人たちもうかばれない・・・。

廃車寸前の機関車、急拵えの乗務員訓練、皆んな立ち上がった 営業所を超えた皆んなの力 あの時を決して忘れない

あの当時、東北全域とくに福島県内ではガソリンが枯渇し復旧作業に大きな支障が出ていた。市民レベルでは原発事故がさらに悪化しても逃げることも困難であり、生活にも大きな支障があった。この磐西貨物輸送が始まり、ガソリン供給が始まってからようやく福島県内が息を吹き返したのを覚えている。そして一番列車が走ったときに希望も感じた。「東北復興の一番列車」がこの貨物列車であったのは言うまでもないだろう。この列車を走らせた鉄道関係の方々が「救援の使命を持つ列車」を良くしたててくれたといまでも感謝する。

あれから8年近く経った今でも八王子で停車してた燃料輸送列車の側面に"ガンバレ日本"て書いてあって泣きそうになった…

９年前の出来事なのに、 今見返しても涙が… 今はもう退役して解体された英霊たち、あの時頑張って今も頑張っている戦士たちに感謝を込めて 敬礼!

「まけるな」と書かれた社員さんの思いに涙が出ました。

これは鉄道ファンじゃなくても泣ける。

震災当時の鉄道や航空関係者の話は記録に残すべきだ。

福島県の磐越西線の沿線に住んでいます。磐西線は地震による被害も出ていました。重点的な工事も行われました。寒い中燃料を求めて車の中で練炭をたいて何人もなくなるという文字通り死活問題でした。何年も貨物が通らない線に貨物の音が響き、圧倒的な数量のタンクが通ったのを見たとき助かったと思いました。改めて関係者の皆さんに感謝申し上げます。

なんと短い8分だろうか・・・。 なんと心が洗われる動画だろうか・・・。 涙で前が見えねぇ。

涙ボロボロです。 今度から多少電車が遅れてもイライラしないで待つことにします。

私も、車の燃料が手に入らなくて苦労したことが記憶に焼き付いている。 あの日の事は一生忘れない。そして、決して表に出ることなくひたすら被災地の為に尽力していた人たちが居た事も忘れない。 何度みても胸が熱くなる。

あなたの頑張りが被災地を助けたありがとう

JR貨物、いや全JRグループ、全各私鉄の総力戦でした。 感謝を・・・

貨車タンク外壁の汚れをぬぐって書いたのであろう、「まけるな」のメッセージ、 重いタンク一を生懸命ひっぱる重連機関車の雄姿に涙がこぼれた・・・

もはや伝説だな。

震災起こって、停電して･･･ 東北本線の踏切を跨ぐように、動けなくなった金太郎＋コキを見ました 当たり前のように走ってた貨物列車も止まりました 日常の音になってた貨物列車の音が無くなり、ガソリン不足で車も走らなくなり、気持ち悪いくらい静かな数日でした 根岸発盛岡(タ)行臨時が来る事を知り、到着するであろう時刻に 盛岡(タ)よりちょっと北にある跨線橋に行きました 機関車の灯りが眩しかったし、音がカッコ良かったです ３年経って、通常に走る貨物列車がいます EH500の何号機が走ってるか見てしまう自分がいます いつもありがとう、貨物さん

まさに縁の下の力持ち。実績がないなら作ればいい。普段から非常時まで常に私たちの生活を支えてくれている数多くの名も知らない鉄道マンたちに敬礼。

毎年見ています。その度に涙し、日本人の結束力の強さを痛感しています。あの時の日本人は本当に一丸と成って災害復興に立ち向かっていました。

気仙沼という被災地のひとつの地域の者です。恥ずかしながら初めて知りました。言葉では表せない感謝の気持ち、そして鉄道マンの強い強い誇りを感じました。世界一安全で正確で対応の良い鉄道。それだけではない、意識の高さを感じずにはおれません。ありがとう、ほんとうにありがとうございました。どうぞ素晴らしい後継者を育成し世界に誇れる日本の鉄道であり続けてください！

汚れた作業服を着て汗水流して働いている人ほど自分の仕事に自信と誇りを持っている人が多い。

素晴らしすぎる。災害時に鉄道が見せた底力。

無事に届いて欲しい、何も出来ずに固唾を呑んで報道されるTVを眺めていた当時の熱い想いがよみがえってきました。　　　あの旅路を最期に解体された機関車も多いと聞きました。　　皆が平和に暮らせることを切に願います。

震災を「鉄道マン（JR貨物）」と言う切り口で語ることにまずは感心し、 尽力されたJRの方々に感動し、 「ありがとう」のメッセージで涙しました。 ホントに「日本人」はすばらしいと思いました。

この日本海ルートで一番問題になったのは通過する鉄橋の耐加重でした。 それまで使われていたタンク車では重過ぎた為に、軽量のタンク車が選ばれたが、 現存するのは全国で４７車両しか残っていなかった。車両名は忘れましたorz 日本各地から集められた２７両が第１便として東北に向け旅立ったそうです。 　予定では翌朝には旅立つはずだったが、政府から「今日中に行ってくれ」と 　強い要請があり、何とか２３時過ぎに出発したそうです。 運転手さんも各通過ルートのベテランが集まり交代で運転されたそうです。 鉄道マンの方々お疲れ様でした。m(__)m

すばらしい動画をありがとうございます。 何回みても涙が出てきます。 困っている人の為に国全体がひとつになってバックアップ出来る日本を誇らしく思いましたし実感しました。 現在も苦労をされている被災地の皆様に一日も早い復興を祈っています。

泣いた・・・ ただただ泣いた・・・ 日本人は強く、こういう時こそ団結する人民だと思います。

友人から1年ほど前にこの話を聞き、昨日偶然この動画に出会いました。 約12年前に日本全国の鉄道関係者、及び車両が一致団結して被災地に力を届けたという事実に強く感激しました。自然災害がいつかまた起こることは分かっています。その時に自らを守ることができ、且つ困っている方々を助けることが出来る強い力と信念を持った大人になりたいと思いました。

貨物列車や運転していた人がものすごく輝いていて日本のヒーローに見えました

今日初めてこの映像を見ましたが、泣けますね。当時僕は盛岡で被災したのですが、親類が大槌に住んでいました。連絡が取れず四日後に現地に行き安否確認できたときは涙がとまりませんでした。でもその中で被災地を一番苦しめたのが燃料不足ではないでしょうか、僕も被災地へ向かうためにガソリンスタンドに数時間並んだことを今でも覚えています。でも、貨物列車が盛岡に走ってきたときは、凄く嬉しかったですよ、うちの会社も世の中に貢献できていることを実感しました。部下の一人がタンク貨車に「まけるな」と書いてましたと、目を潤ませながらはなしていたのを覚えています。すばらしい動画をありがとうございます。

被災した若者の電車もいたでしょう 窮地に　老体に鞭打って立ち上がった逞しき老兵に　感謝です 九州より

今日で11年になりました。当時小学1年だった自分は高校3年になり春からは鉄道の学校に通う事になりました。この動画を見て人のために全力をつくせる鉄道マンになろうとこの動画を見る度に思います。

なかなか取り上げられない部分にスポットを当てて下さって有難うございます。 3月のまだ雪深い磐越道は急勾配はもちろん、グネグネと曲がった線路に運転手の方も本当に寝ずに頑張って下さったと聞いています。 福島に住む東北の人間として、主様およびJR貨物の職員の方々、自治体、、、心より感謝申し上げます。

縁の下の力持ちが日本を支えてる。泣きました。所沢に赴任中武蔵野線の脇で貨物を見てました。担当は陸路でしたが同じ気持ちです。自然災害は避けようが有りませんが被災後の気持ちが大事、日本は強いんです。ご苦労様

2020年3月末でDD51が引退するとのニュースを聞いて、まずこの動画が頭に浮かんだ この勇姿は忘れない…

未曾有の大災害にあっても、命がけで頑張ってくれる人々が在野のあらゆる分野にたくさんいる。国土が狭くても、天然資源に恵まれなくても、我が国にはこの人々がいる！それがどれほど力強く心強くそして誇らしいことか… 彼らはきっと言うだろう。｢当たり前の事をしただけの事｣と…でもそれこそがとても大事。 改めてあの震災で犠牲なった人々に謹んで哀悼の意を表す。今も治療に・避難生活に苦労されている皆様にはお見舞い申し上げる。 そして、復興に尽力された全ての方々に心より御礼申し上げる。 (目頭が熱くなってしまってモニタもキーボードも霞んでしまうよ…)

私は岩手県人です。当時のことを思い出し涙してしまいました。 GSに並ぶ車の列、灯油缶を持って1日中並ぶ人々。 「これからどうなるんだろう」と不安でしかたがなかった時、石油列車到着のニュースを聞いてどれだけうれしかったことか。 こんなご苦労をされていたんですね。改めて感謝いたします。ありがとうございました。投稿者さまもすばらしい動画をありがとうございました。

震災から５年・・・「鉄道」があってよかった。線路が続いていたことに感謝。そして行動に移した鉄道マンに感謝しかない。

当時、盛岡市民でした。日本海側を走り青森から盛岡に到着した燃料。涙が出ました。ありがとうございます、

これがUPされてから何回見たことだろう。消えてしまわないように時々探し出し見てしまう。

能登半島地震震災した皆様、阪神淡路も東日本も乗り越えられるよう頑張ってます。遠い道のりになるかもしれませんが、どうか前を向いて！前を向いて！

鉄橋の強度計算とか、機関士の手配とか大変だったと思います。 確か、機関士の方が、家族と水杯交わして、盛岡に行かれたそうです。 JR貨物様、ありがとうございました。

というか、往年の貨物車が・・・。 かっこえぇ

亡くなった義父は鉄道マンでした。長い年月鉄道を通して多くの方々の生活を支えて来た義父を誇りに思います

私は当時4歳で福島に住んでいました。あの日の記憶は今でも残っています。原発が爆発して県外に逃げる、もしかしたら西日本に逃げるかもしれないということでガソリンスタンドには物凄い量の車が並んでいました。いつ停電してもおかしくなかった状況、、、被災地に燃料を届けてくれたこと本当に感謝しかありません。私はその「鉄道マンの底力」に憧れました。

何回見ても涙出てくる

自分自身わずか二年だったが鉄道マンであったことを誇りに思います。貴重な二年でした。

くたびれ、疲れきって、限界が近いだろうに、それでも頑張って頑張って被災地の為に少しづつ重たい荷物をせよって進む姿貨物列車に胸が熱くなりました。 携わった皆様とこの動画を作成、このような素敵な出来事を動画にして教えて下さった、投稿者様に、敬意を お疲れ様でした、そしてありがとうございます

良かったぞ！！JR貨物やJR東日本が協力し合い出来た事。人の為に。。

この動画、へこんだときに見ます。当時東北在住でした。 思い出すと涙が出てきます。ありがとう！

日本人の素晴らしさは非常時や困っている人をを見たら 手を差しのばす優しさ、団結する勇気 だからどんな災害が起こっても、どんな困難辛苦が起こっても乗り越えてきたし これからもやっていくだろう

このタンカーのお陰で十年目を迎えました。本当にありがとうございます。 岩手では、絵本にもなっています

何度見てもこの動画は素晴らしい。私達はあの日の事を心の片隅にしっかり留めていないといけないと思う。

貨物の方が陰でこのような事をされてたなんてしりませんでした。携わった方や頑張ってくれた電車にありがとうといいたいです。そして、動画をあげてくださった方、ありがとうございました。

あの時は助けてもらいました。いつか恩返しがしたいです。

私は、宮城県仙台市に住んでおります。 このタンク車もさることながら、道路には普段は見かけることのない、 全長16メートルのタンクローリーのトレーラーが行き交っていたのを、 昨日のように思い出します。皆様の全力投球のご支援で今があります。 誠にありがとうございます。

新幹線の動画を見ててｵｽｽﾒに。見て涙が流れました。3.11震災時、私は宮城県石巻市におりﾓﾛ被災。4:44 当時私が勤めてた工場だとすぐ分かりました。震災後ｶﾞｿﾘﾝや灯油が無く困窮の日々でしたが、やがて入手可能になった背景、この動画で初めて知りました。ご支援本当に有難うございました。

最初から最後まで涙が止まらなかった。 試練を乗り越える！この国にはそんな気構えが生まれながらにある。 自分が鉄道好きなのも嬉しく感じた瞬間だった。

名を知らぬ英雄「達」。ありがとう。

当時、日本海側の山形県鶴岡市に住んでいました。羽越本線のすぐ横に住んでいたので、震災後この貨物列車が通っているのを何度も見かけて胸が熱くなりました。その頃はまだ、ガソリンの給油もままならない頃で、コンビニには何も売って無くてタバコも無い、病院では薬も1～2日分しかもらえない頃でしたね。 その後も、何度も通常では走ってないような長さの貨物列車が頻繁に走り、石油を始め色んな物資を輸送しているのだなと思っていました。花餅列車のスピードが遅いのもありますが、長さが尋常じゃなくて、踏切にずっと足止めされてましたが、少しだけ明るい光を感じて、その待っている時間も、今までとは違い嬉しかったのを覚えています。貴重な動画ありがとうございました。 その後、熊本に帰った後、熊本地震を直に経験することになるわけですが・・・。

日本人は昔から一致団結し困難に立ち向かってきた。これからもその気概が受け継がれる事を切に願う

貨物ももちろん凄いですが、すぐに返答しGOサインを出した東日本も立派。 こうしたひとつひとつの小さな連携が、大きなことを成し遂げる原動力なのでしょう。 機関車や貨車1両ごとにたくさんの人の思いを乗せて、鋼鉄の馬は今日も走るのでしょうね。

新幹線に乗りながら見ています。泣いています。すごい。

故　元JR貨物橋元会長の人柄が多くの職員に伝わっていたと思います。 生前親しくお付き合いしていただいてわかりますが、橋元さんの心が生きていたのかもしれません。この動画を拝見して思い出して涙がでました。 職員の皆様本当にありがとうございました。アップされた方にもありがとうございました。

10年ぶりに見た。込み上げるものがあったんで残します。 輸送当時横浜に住んでて直後期に何度か輸送を目の当たりにした。故郷に向かう列車に従事者の苦労を想い自然と手を振り頭を下げてました『お願い致します』って気持ちで。 戻ってきて10年。東北は復興したよ。原発問題は数百年単位でケツを拭いていくしかないし、復興に伴って無駄であろう公金投資事業も目立つし、若者人口の減った地域も多い しかし生活は出来るもん。 頑張ろう能登‼️

こうしたスポットライトを浴びなくとも地道に、しかも確実に仕事をこなす縁の下の力持ちの皆さん達の行動力に感謝です。ありがとう。

2020年に見ても・・・・　あっ目に雨が

今日で大震災から丸9年。今でも当時の喜びが忘れられない。「郡山に燃料列車が着いたぞ！来てくれた！助かった！」ご尽力いただいたすべての皆さんに心から感謝。

自分が夜に苦しんだ時に、助けてくれたのがこの機関車達、JR各社の皆様、JR貨物社員の皆様、JR各社のタキ型だったとは知りませんでした。ありがとう。今僕が元気でいられるのはあの燃料のおかげです。

初めて拝見しました。 あの日、東京の自宅におりました。自宅には被害はありませんでしたが凄い揺れだなと思っていました。 その後、逐一入ってくるＴＶの映像を見て悲しい思いで一杯になりました・・・。何とかできないか、力になれないか、いてもたってもいられなくなりました・・。 ３月２４日には石巻で炊き出しのボランティアをしてました。 私は１月末で会社の経営不振により解雇され、あの頃は無職でしたので即行動に出られました。自分の軽自動車に毛布や衣類、カセットコンロにペットボトルとカップ麺などを山ほど積み、デコボコの東北道、三陸道、一般道を通って被災地に入りました。 現地の状況は驚くばかり・・・。 そんな中、石巻の炊き出しで紙のお椀に豚汁（ごった煮）を並んでいた方たちに配っていた時、小学校２年生の男の子とお父さんが居ました。 私が男の子にお椀を渡すとき、「お母さんの分は？」と言うと男の子は「地震の日、居なくなっちゃった。」と答えました。 驚いて男の子を見ると笑っていたんですよ。私が言葉を無くしていると男の子は「大丈夫だよ、お父さんと頑張るんだ。」と言いました。 あの時の笑顔と言葉は今でも頭の中から離れません。 私はいいオヤジ（現在５４歳）なんですが涙が止まらなくなってしまいました・・・。 あれから半年、９月一杯まで現地に居ました。 最初は石巻と多賀城で炊き出し、落ち着いて来たらがれき撤去をしていました。 夏も過ぎ、コンビニも普通営業、ファミレスや一般商店なんかが普通に営業し始めてから帰ってきました。 ハローワークの雇用保険受給資格者証の各月に「収入なし０円、震災ボランティア」と書かれた紙は今でも大事に取っています。

貨物が日本海側経由で青森まで来たあの日を忘れない。 毎日ラジオとテレビを見ながら東北の太平洋側の被害を見聞きしていた。 同じ東北に住んでいた私は、日本海側に住んでおり被害は少なかったため、早く太平洋側の人々を助けたかった。 しかし、数日にわたる停電に加え決定的に燃料が枯渇し、雪の降る天気の中、外に出ることがかなわなかった。 青森まで貨物が来たときに、これで太平側へ可能な場所からでも物資を届けることができる。そして暖をとることができると思ったことを覚えている。

阪神・淡路大震災の時も、他のJRが力を惜しまずに貸してくれたおかげで、思ったよりも早く復旧できた。 ただ、近年だと並行在来線が三セクになって、こういった災害時に協力してくれるか心配。 特に、日本海縦貫線は、東海地震とか南海トラフの時、ものすごく重要だから。

10年以上前のことなのにそれでも涙が出てきました。当時まだ小さかった自分も鮮明に覚えています。そしてDD10を出動させた当時の会津若松駅の駅長のことはずっとたたえるべきだと感じました。能登半島地震の被災者の方々、これを見て前を向いて！！

感動しました！ がんばれ東北!　がんばれJR貨物!!

JR貨物って、鉄道界の下請け受けっていうイメージがあるけど、日本のどっかが困ったら、貨物、北、東、西・・・問わず日本人一丸いや、世界の人々に助け合っていると今回の東日本大震災ではあったと思いますね。

これを学校の道徳の時間にやってほしいな～東日本大震災の時にどれだけ日本が一丸となってできたか　ＪＲ素晴らしいです

今見てもこの動画は泣けてくる。

鉄道を開発した人に感謝だな。

JR貨物列車が凄い大変な難局を継ぎつぎに突破していった事、横浜から高崎、新潟、青森そして岩手に、 鉄道マンって凄い💪 これを知ったのはラジオで知りました。

結局この国を動かしてるのは現場の職人。それだけは揺るがない

日本人の物と人のつながりの深さもよく分かった 絶対に「物」にだって心はある！

今年人生で初めて東北の地を訪れ、石巻にも行き磐梯西線にも乗りました こんな坂を、こんなカーブを、こんな寒いところを、重い荷物を引っ張りながら長い時間かけて往復していたと考えると涙が出てきました。本当によく頑張った。ありがとう

今回の熊本地震で、この動画を思い出し探しました。何度見ても涙が出てしまいます。歳のせいだけではないと思います。これがまさしく、中島みゆきさんが歌う”地上の星”ですね。

岩手県民です。 私の住んでいる場所は、次の日の夕方に電気が復旧しましたが燃料が不足するなが目に見えてました。 燃料輸送の特別列車が、来るというのにホッとしたのと沿岸部も本格的に救助復旧作業出来ると思いました。

こんな仕事を男としてやってみたい。そんな気持ちにさせてくれました。 陰ながら復興を支えてきた人はもっといるでしょうが こんな支え方もあるんだと改めて思い知らされました。 決して鉄道ファンではないけども鉄が好きになりました。

この貴重な燃料で被災地の非常用発動発電機を起動し、電源断で停止した通信網を順次復旧させていきました。運輸、電力、水道ガス、通信。インフラを支える人たちが協力する姿は美しく、逞しいです。

その10年後の2021年3月12日に 愛知機関区のDD51様々な人に見送られて引退しました…