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登山を初めて10年が経とうとしています。しかし、登りが苦手です。
どう苦手かと言われれば、とにかく登りで呼吸が苦しくなってしまうので
歩き続けることができませんでした。この悩みがあって、余計に「誰かと歩くと迷惑をかけそう」と思うようになりました。
もちろん「ゆっくり歩こうよ」と誘われることもありましたが、私の苦しむ姿にその人は「ちっ」と舌打ちをしたのです。これは結構ショックでほぼトラウマになりました。
それと同時に、この息切れさえ少しでも改善したら、もちろん一人で行く山歩きももっと気持ちのいいものになるのになぁ。。と言う思いをずっと持っていたのです。
なんとか解決する方法はないのか、何年も何年も情報を探したり、実際にやってみたりしていました。でも概ね、すでに体の動かし方ができている人向けの情報はあるのですが、そのスタートラインに立つまでの距離が私にはとても遠いものでした。
しかしながら、色々考え、自分自身を観察していくと、少しばかり効果のあることも見えてきました。
そこの一部ではありますが、ご紹介したいと思って動画にしました。
もちろん、人それぞれ、前提となるスタートは異なると思いますので、あくまで「私の場合」となってしまうことをご了承ください。
また、科学的にあっている・あっていないもあるかもしれませんが、
個人の想いがたまたま成果として結びついているかもしれません。
暖かい目で見ていただけたらと思います。
また、私の事例ではわかりにくい表現もあるかと思いますし、言葉足らずのところもあるかと思います。ご質問がありましたらコメントいただければ幸いです。
私の目標は体力温存・無駄な体力は使わないということで、疲れが少なく長く歩き続けたいというものです。例で言えば、夏の北アルプスを4〜5日かけて縦走するということをメインに考えていますし、実践出来ています。(もちろん、自分の体調等を考慮して、日程等を検討しており、決して無理な計画は立てないようにしています)
特に今回はちょっとしか出していませんが、歩き方を変えること、姿勢を正すことが、自分の中ではとりわけ素晴らしい結果になったことを付記しておきます。(本当は、もっと詳しくなが〜〜〜く喋りたい)
そういうお悩みで言えば、「膝痛回復に向けての施策と実施」もとても良い結果になったことも別途お伝えできればいいなぁという思いもあります。
私は「疲れないためにゆっくり歩いている」のですが、他人からは
「すでに疲れ果てててしまっているから、ゆっくりしか歩けない。かわいそうに。」と思われる(というか言葉で受ける)ことも多いのが悩みです。ガシガシ歩いている人にはやはり理解されないんだろうなぁ。
いつも皆様ご視聴ありがとうございます。