【刀剣ワールド】鉄黒漆塗紺糸素懸威五枚胴具足｜甲冑 KZfaq 動画
この動画では甲冑の鉄黒漆塗紺糸素懸威五枚胴具足を紹介しています。
本甲冑（鎧兜）は、最上胴（もがみどう）形式の胴に兜、袖、面頬（めんぽお）や小具足が合わさった具足です。最上胴は室町時代末期に登場し、横長の板札（いたざね）で構成され、それまでの甲冑よりも制作の簡素化、防御力強化の利点がありました。黒漆を塗った板札を紺の組糸で威し、各所に美しい絵韋（えがわ）と金物が配された丁寧な作風です。籠手（こて）や臑当（すねあて）、佩楯（はいだて）といった小具足の精巧さも見どころです。「鉄黒漆塗紺糸素懸威五枚胴具足」について、こちらの KZfaq 動画でじっくりとご覧ください。
等身大の甲冑武者・騎馬武者、写真撮影できるフォトスポット、迫力ある映像が映し出される体験型シアターなどが設けられており、様々な角度からお楽しみ頂くことが可能です。
この動画を展開する刀剣ワールド／名古屋刀剣博物館（メーハク）は、刀剣、甲冑、浮世絵、火縄銃・古式西洋銃を展示している博物館です。刀剣・甲冑・浮世絵・火縄銃・古式西洋銃が一体となったこだわりの展示方法で、刀剣博物館としてだけでなく、甲冑博物館、浮世絵博物館・鉄砲博物館としても利用できる博物館となっています。
■鉄黒漆塗紺糸素懸威五枚胴具足
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■刀剣の専門サイト・バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」
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