アメリカ軍機に全く通用しなかったと言われている25mm機関砲であるが、実は命中率は良く、例えば坊の沖海戦では、大和他の対空戦闘で、墜落は免れても帰艦した攻撃機は穴だらけで、廃棄された機体も多かったと聞く。惜しいのは、ボフォース40ミリの様に命中すれば致命傷を与えられる、強力な対空砲が存在していなかった事だろう。画像を見ると、劣勢を訓練で補おうとする当時の兵士の懸命な姿には、心をうたれる。

こんなん当てるのは難しいだろうが当たったらひとたまりもないんだろうなぁ...

終戦後、各地で高射砲陣地で高射砲をみましたが、砲身は余り長くありませんでした。 学徒動員で防空部隊に配属された教師の話、「あれでは当たらない」と。

”間に合わなかった兵器”と言うタイトルの本を読んだのですが、戦争前に日米ともに何発撃てば航空機を撃墜できるか試算したところ日本では3000発、米国では2700発と言う数字だったそうです。米国は射撃管制レーダーとメカニカルコンピューターとボフォースの組み合わせで対応しました。VT信管もそうですね。普通に敵船に打ち込むのにも、互いの速度、進路、潮流、風速、温度、湿度、打った際の反動を計算しないとならず、航空機が相手では高度があり3次元に移動するのですから人間だけでは時間的に間に合いません。レーダーとメカニカルコンピューターが必要でした。

高射砲は本当に当たらない。 最も高性能と言われたドイツの88ミリ砲でさえ、トータルで300万発撃って撃墜数は180機に過ぎない。

モスキトーって言ったり喋り方とかいかにも1940年代だなって思う

高角砲って結構当てるの難しかったらしいですね。そりゃ測距器？だけで撃つようなものだからね...今でこそレーダーだけど。

真空移管制御のレーダー連動防空システムとか作ってほしかったね。

そう。敵の反抗は年とともに益々熾烈になっていき、防戦おろか、敵のなすがままになっていった。 敗戦間際には低空爆撃するB29にほとんど有効な高射砲攻撃ができず

サムネカッコイイな🇯🇵

中野区にＢ２９までとどく高角砲があったらしいですね?確か、大阪出身の技術将校が作成した、この砲があった為にＢ２９は富士山回りで空襲するようになったはず。沢山配備できれば…被害が少なかったかも?残念です。

3人ぐらいで射撃しているのかと思いきや、意外とスタッフの数が多いんですね。

日本の対空火器はなぜか弱かったと思われているが、実際は信じられない程の効果があったんです。 665 なんだかわかりますか？ F6Fの対艦船攻撃で失われた数です。戦闘機も多少はおとしているでしょうが、すざましい数です。 ただ相手が多すぎただけです。落としても落としても…

かっこいいね

ボフォースがあれば良いが、そうじゃなくて機銃と高角砲の有効射程には隙間があり、その隙間を埋める兵器が日本海軍にはなかったから効率が悪かった。兵器そのものが悪いというよりシステムが構築できていなかった。

デジタル処理の画像でも見たいですね^ - ^

三連装二十五ミリはドイツの対空機関砲みたいに動きが良ければと思います！(´・ω・｀)

1:38 の辺りの映像はNHK何号のニュース映像でしょうか？

戦争中テレビ無かろうもん？　何処に放送してたんだろうね！

おふくろが生前言ってたよ、高射砲撃ってもB29の下の方でポンポンいってるだけで全然届かなかったってよ。

４ヶ月で250機って。すでに負け戦ですね😂

なんで女の兵士は居ないんだ？🤔 不平等やん🤔

このチャンネルってネトウヨ多いよね

この高射砲部隊が一番楽しかったと言ってたよ これ計算式で落とすんだよ だからここにはアホはいないのさ