20200406放送
第315回
依然として続くコロナウイルスの感染拡大。
職場はテレワーク推奨、学校は休校延長など日常生活にも様々な影響が出てきています。
そしてブースにもアクリル板が登場しました。
向かい合うユースケさんと津田さんの間をアクリル板のついたてで仕切る感染予防対策です。
津田「面会室みたいやな」
ダイアンお二人の仕事もキャンセルが続き休みの日が増えてきました。
劇場や営業が無いため芸人仲間にも会えていません。
ユースケ「自分だけ謹慎してるような気分になる。みんなどうしてんねんやろ？」
どこかで誰かに「みんな一緒やで」って言うて欲しいよね。
みんなストレスある。
みんなしんどいね…
先日テレビで放送していた映画『思い出のマーニー』
ユースケ「俺、初めて見たんすよ。面白くてね。見たことある？」
津田「ない。どんな話なん？」
説明するの難しいわ、と前置きしながら話しはじめたユースケさん。
喘息持ちで内気な主人公アンナ。
空気が綺麗な田舎の親戚のところにお母さんの勧めで夏休みだけ行くねん。
引越した先の海辺に立ってる古い家にマーニーがおるねん。
その家、急に電気点いたり窓のところにマーニー立ってたりするねん。
津田「え！？めちゃくちゃ怖いやん。ホラーなん？」
アンナとアーニーは交流を深めていくねん。
でもハッピーエンドでもないねん。
なんとも言えない切ない最後やねん、と話すユースケさんに俺なりのラストを語っていい？と津田さん。
ユースケ「……お前マーニー見てるな？」
津田さん。
ユースケさんの話だけで見事オチを言い当ててしまいました。
ユースケ「林みたなことするやん。知ってるのに知らんふりしたな？」
オチが分かった後もまだまだ続くマーニーの説明。
マーニー、屋敷を出て別のところ行かなあかんねん。
アンナが「あなたマーニーでしょ！？」て言われたりするねん。
マーニーの日記出てきたりするねん。
いや、私はマーニーじゃないよ。
津田「ながぁーーーーーーーい！10分ぐらい喋ってるやん。マーニー、マーニーマーニー、マーニー！」
とんでもない数の「マーニー」を聞きましたが
一向にストーリーはよく分からないままでした。
複雑すぎて気になります。
『思い出のマーニー』
フリートークからネタはがきまで爆笑トーク！
ホーム・大阪で、肩の力の抜けたラジオのトークが人気のダイアン。
そんな二人が、アウェイ・東京で肩に力の入ったトークを展開。