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キャップ
漫画・アニメ「デュエル・マスターズ(2018)」シリーズから登場するキャラクター。声優は市川太一氏が担当。
口癖は「天国行こうぜ」。スマホンと共に行動している。
行方をくらましていた水文明のデュエル・マスター候補である。
超GRとGRクリーチャーを造り出し今までにない戦術を利用している。
性格は陽気な兄貴分的な性格で親しい間柄の人物を「ブラザー」と称している。
身長145cm、体重38kg。
漫画版・アニメ版共にジョーを含めた他の文明のデュエルマスター候補にそれぞれ接触して上述の新戦術を教えている。
また、ジョーに闇文明によって滅ぼされかけている水文明を救ってほしいと願い出ている。
使用するデッキはムートピアとトリックス/ワンダフォースと超GRをメインにした水デッキ。
同時期に同じ様に闇文明のデュエル・マスター候補であるゼーロに接触していた人物もキャップを名乗っていた為、表と裏があるキャラクターではないかと推測されていた(特にナレーターの助からは二重人格を疑われていた)。
しかし、性格や態度が明らかに違うことと谷口ハカセがオレガ・オーラを使用した際に、オーラそのものは知っているが自身は知識として持っているだけ(=使用したことがない)の様なそぶりを見せたこと等からそもそも二人いるのではないかという推測もあった。
その後、闇文明と接触している方のキャップはジョーと接している方のキャップの双子の兄にあたる存在ということが判明。つまり、二重人格ではなくそもそも別人であった(別人であるが故に先述のオーラに関しても説明がつく)。
彼らが接触した際に兄の方は、「キャップが2人ではわかりづらい」とゼーロから「ギャップ」の名前を与えられている。
共に水文明を救うために行動しているようだがギャップはゼーロによって一度水文明をリセットさせたうえでの再生を考えているのに対し、彼はジョーと共に水文明を救済するという形を取ろうと考えている。
その結果、二人は同じ水文明のマスター候補でありながら敵対することとなる…。
一見陽気な彼ではあるが、超GRとGRクリーチャーを教えることでジョー、キラ、ボルツから何かしらのデータを集めているらしく(キャップとギャップの関係性はわかったものの)、その行動は現在も謎に包まれている。
その後、彼とギャップはなんと《マザーブレイン》によって生み出された、所謂デザイナーベビーのような存在であったことが判明。ギャップが「ゼーロや《Code:1059》を利用し水文明をリセットする」という考えを曲げず、ひたすらキャップと対立し続けたのも、全てはマザーブレインの指示に従っていたまでであった。ギャップによればマザーは2人に水文明の未来の形を託し、どちらの未来を実現させるかを委ねる存在として彼らを産んだとのこと。
第45話において、彼らはついに最後の直接対決を行う事に。ギャップと戦いたくないと訴えるもギャップとマザーは聞く耳を持たず、3度目の戦いとなる。見事勝利を収めたキャップはギャップとの和解を求めるも、直後マザーが暴走。2人が自らの望まぬ道を選んだため、両方を消し去ろうとする。しかし、ギャップはマザーの攻撃からキャップを庇い、自爆プログラムを起動させて自身諸共マザーを破壊した。こうしてキャップは兄の犠牲と引き換えに、マザーから解放されたのであった…。
「キング!」では30話、エスパー・マギとのデュエマにて《Codeコード:1500イコーゼ <アダム.Starスター>》 を使用。
元ネタの《Code:1059》が1059テンゴクに対して《Code:1500》が1500イコーゼ。合わせてギャップとキャップの口癖「天国行こうぜ」になる。
ギャップ
漫画・アニメ「デュエル・マスターズ!!」シリーズのキャラクター。担当声優はキャップと同じ市川太一氏。
もう一人の水文明のデュエル・マスター候補であり、キャップの双子の兄。彼もまたスマホンをパートナーとしており、口癖もキャップと同じく「天国行こうぜ。」
彼と同じく親しい間柄の人物には『ブラザー』と呼んでいるが、陽気な兄貴分的な性格のキャップとは対照的に、落ち着いた策略家の様な態度を取っている(声もキャップに比べて低い)。
使用デッキは今までにない新戦術超GRとオレガ・オーラを使ったトリックス/デリートロンをメインにしたデッキを使用している。
ゼーロに接触して彼にも超GRとオレガ・オーラの新戦術を教えている。
キャップと異なり、ゼーロの闇の力で水文明を一度滅ぼして作り直そうと考えている。
本名も双子の弟と同じ「キャップ」であり、物語の初期はキャップを名乗って活動していた。
最初期は同時期にキャップの方もジョー達に接触していたためキャップと同一人物かと思われていた。
だが、ジョー達に接触したキャップとはあまりに態度が違ったためナレーターの助から二重人格を疑われていたが、上述の通りキャップとは別人であった。
キャップと接触した際に「キャップが2人ではわかりづらい」とゼーロから「ギャップ」の名前を与えられている。
思想が相反しているキャップとのデュエマは「!!」以降たびたび行っており、45話では彼との3回目のデュエマに敗れたことで彼の実力を認め、《マザーブレイン》の暴走からキャップを庇ったことで消滅した。漫画版では生存している。
左腕につけている機器で電撃を放ったり,ワープホールを出現させたりすることができる。
幼い頃はキャップとは仲が良かったと思われる描写が何回か見られるが、彼の友達である《タン・ペペン》をデータとして復活させたことをきっかけに2人の間に溝が生まれることになる。
※デュエル・マスターズwikiより引用