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【エンジンオイル②】化学合成油の闇に騙されない情報を公開します

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MOTO-ACE VLOG

MOTO-ACE VLOG

Күн бұрын

エンジン摩擦工学の第二弾!
「化学合成油」と100%化学合成油の違いが分かるようになればもう騙されません! 
ベースオイル(基油)の分類を知れば、オイルの選定基準が広く持てるようになり楽しさアップ!
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オイル摩擦工学① • 【エンジンオイル①】粘度が支配する潤滑と、成...
オイル摩擦工学② • 【エンジンオイル②】化学合成油の闇に騙されな...
オイル摩擦工学③ • 【エンジンオイル③】オイルが劣化する2つの原...
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【おすすめオイル】
・Honda ウルトラG1:amzn.to/3l03vds
・Motul7100(10w-40):amzn.to/3T3C7aN
・Motul300V( 5w-30):amzn.to/41T0X1r
・Motul300V(10w-40):amzn.to/3YCZDwy
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#ベースオイル
#基油

Пікірлер: 293
@sansharaku8643
@sansharaku8643 Жыл бұрын
今まであまりオイルには関心がありませんでしたが、大変分かりやすい説明て勉強になりました。 次回も楽しみです。
@user-ig9dj1lc8x
@user-ig9dj1lc8x Жыл бұрын
オイルの油膜を、毛根に例えた人は初めて見ましたw しかも分かりやすかったのが、なお面白いw
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
うぉーー!! めっちゃ嬉しいコメントありがとうございます!!! m(_ _)m
@excellentnotes
@excellentnotes Жыл бұрын
最近はXHVI(GTL)基油のルブオイルを愛用しています。シェルアドバンスが最初で、これは3回ほど使い、なんとなくしっくりこなくて、その後は300Vやレッドラインといったエステルベースに戻りました。 その後、行きつけのバイク屋さんの汎用オイルがWAKO'sのプロステージS(XHVI)に替わって、1度車検で入れて、感触がとても良かったので、最近はスクーターからリッターマシンまでこれ1択です。 サンデーレースに出ていた頃は基本300Vでした。
@ullu9479
@ullu9479 Жыл бұрын
化学合成オイルも酸化しやすいという欠点があるなら、ガスケット寿命を短くし劣化させオイル漏れのリスクはありそう。 高性能社外品より純正メーカー指定が無難だし、特に高出力エンジンなら粘度も冬季と夏季で変えた方が尚良い。
@taka449
@taka449 Жыл бұрын
いつも非常~に勉強になります。自分もオイルはモチュール300Vを使用しています。 性能も勿論ですが、やはり成分公表等に信頼と安心を感じます。各オイルのメーカーも 自社の商品に自信が有るのならば成分の公表をするべきだと感じます。
@user-cx3kq5hp4k
@user-cx3kq5hp4k Жыл бұрын
モチュール⇒お金持ち的なイメージ
@SuperPi3.14
@SuperPi3.14 7 ай бұрын
@@user-cx3kq5hp4kJ-01ならほどほどのお値段です。
@agnncr8331
@agnncr8331 Жыл бұрын
安心の300Vですね。車は5000km、二輪は2000kmスパンで交換してきました。 RBF600と660もお気に入りです。
@tomo9351
@tomo9351 Жыл бұрын
今までいろいろなオイル解説動画見ましたが一番わかりやすい!
@toumin_kn
@toumin_kn Жыл бұрын
グループの知識つけたマニア増えてるんでわざわざPAO謳った商品増えてきましたね。 ただとりあえず使ってますってのもあるそうなので変なグループ4オイル入れるくらいならしっかりしたブランドの3入れた方がよっぽど高性能でコスパ良いです。添加剤ありきのエンジンオイルですし
@JosieMotovlog
@JosieMotovlog Жыл бұрын
エンジンオイルは高温、高負荷で走った時の保護性能が一番気になる所だと思います。スポーツ走行をしなくても夏の渋滞とかありますしね。油温計で測った温度はオイルの平均温度ですから、部分的に最高温度はもっと高くなっていると思います。そのようなことからオイルの性能を数値データで見る場合、高温高せん断粘度が重要になるので知りたい所ですが、公表されていないことが多く、せめて粘度指数が高くあれば高温高せん断粘度も高いであろうと言う期待から、特に粘度指数を重要視されているのかなと思いました。ただし、粘度指数は100℃を超えた領域が反映されていないので、ホンダG1に期待しすぎないようにとも思います。 ちなみに、私もホンダを信じてG4を使っています。G4は0W-30であっても高温高せん断粘度はワンランク上の粘度グレード同等かそれ以上を確保していると推測しています。でなければスポーツ走行に0W-30なんて使えないだろうと考えています。
@user-mk6cs4bt1e
@user-mk6cs4bt1e Жыл бұрын
これの難しいのは、「値段が高いから必ずいい」とはいかないところなんだよね・・・
@550iM
@550iM 2 ай бұрын
paoは、ヘッドパッキンを膨張させエステルは、パッキンが縮む。 水素化精製オイルはゴムを変化させにくく、一般の方にはグループⅢが一番良いのではないでしょうか? オイルに関する動画を出す方は、皆さんグループⅢを科学合成油か鉱物油かを説明していますが、一般の自動車ユーザーは、Ⅳ、Ⅴのグループ使うとオイル漏れが早くなることを説明する必要があると思います。
@ws7235
@ws7235 11 ай бұрын
勉強になる動画ありがとうございます。 SDS(安全データシート(Safety Data Sheet))を取寄せ参照すると成分についてもう少し開示されています。 添加剤:油性(☓成)剤についてもおそらく一般論ではないため,もう少し調査すると説明も変わるのかなと思います。
@mr.h1898
@mr.h1898 Жыл бұрын
モチュール7100はとても良いオイルだと思う事が出来ました。
@douglas-uj6yc
@douglas-uj6yc Жыл бұрын
モチュール300Vは性能の美味しい期間が短くて、すぐにシフトチェンジが渋くなるのでガッカリな印象しかないです。今は「ホンダウルトラG4」を入れています。
@user-yw7xo1iq4k
@user-yw7xo1iq4k Жыл бұрын
実はモービルとカストロの件、日本でネットで最初に暴露したのは私なんです(笑) 昔はSDSにベースオイルの配合率まで書いてましたが今は潤滑油基油とのみ。缶の表記も殆どのメーカーで無くなりました。 コドコのガルフGTシリーズもPAO+エステルたったのが、この前見たらPAO+エステル+VHVIになってました。 まあ書いてるのは正直ですけどね。 モービルもミイラ取りがミイラになりましたし。 PAOは確かに潤滑性能は低いけど、潤滑性が無いとは極論かと。 エステルみたいに極性吸着はしませんけどね。 添加剤はむしろPAOの方が混ざり難いと思います。 エステル皮膜の上に他の添加剤が反応し難いのは事実です。 今のグループⅢ+のエネオスのWBASEやシェルのGTLベースは粘度指数だとPAOを凌駕しています。 ヨーロッパでもGTLはシンセティックになってます。 MOTULもフランス製だけでなく、ベトナム、日本、アメリカ製がありますが、7100や8100はフルエステルではないはずです。 フルエステルにすると安定性が悪いのです。 300Vはサーキット向けですが、ストリートユースだとライフも大事です。 それとPAOは原油由来のナフサを重合する石油製品です。
@user-lf2nm9un5w
@user-lf2nm9un5w Жыл бұрын
ガルフのGTは粘土指数230
@user-yw7xo1iq4k
@user-yw7xo1iq4k Жыл бұрын
@@user-lf2nm9un5w ガルフのGT40 5WE-40や、GRオイルのツーリング5W-40(ESTEL配合)はMA指定の湿式クラッチのバイクにもオススメです。 JASO T903のオンファイルはしてまんし、どちらも有機モリブデン入りなので申請すればMBになるでしょうから、ヘタったクラッチ場合は注意は必要ですが、丸山モリブデンやマイクロロンをMA指定にのバイクに入れている人も多いでしょう。 滑る危険性は本当はヘタったプレートに低摩擦特性のオイルを用いてトドメを刺すことか多いのです。 普通は四輪用のオイルでも上が40番のオイルはコストがかかるため有機モリブデンなどのFMは入れないのです。 しかし、低粘度オイルで省燃費規格のLSAC規格を通すには添加せざるてないのです。 「バイクはギヤオイル…」という人もいますが、バイクのギヤは平歯車なので高い極圧添加剤は不要なのです。 極圧剤を多く添加すると環境への影響だけでなく、化学的摩耗が進みます。 たまに二輪用でもAPI規格も表示されていますが、SJとかSLとかは古い規格の方が添加剤の規制が甘いからです。これはギアオイルとしての性能を配慮しているのかも知れませんが。 カフトロールやシェル(レットアンドイエロー)の四輪用と販売するオイルには「二輪車にら使えません」 と書いていますが、JASOの摩擦特性を試験していないための便宜上の嘘と、販売戦略です。 逆にニューテックやアッシュ、ワコーズの4CRのスタンダードのオイルは二輪四輪共用で、JASOのオンファイルもありません。 HondaはHMEOCという独自規格を設けて省燃費のために上を30番にしましたが、マイナーな規格で醇正ウルトラでさて今は明記されていません。 レプソルとパノリンの一部で確認しましたが(笑) MAがせん断安定性が高いもいうのもヤマハのワイズギヤが流布したテマです。 因みにXJRやFZRが湿式クラッチなのにMB指定なのはミート時のエンストを防ぐためです。
@user-yw7xo1iq4k
@user-yw7xo1iq4k Жыл бұрын
@@k.g.6114 ゴトコのガルフGTシリーズはAPIやJASO規格の表記はありませんが、その分コストパフォーマンスはいいですね。 0w-30か5w-40のどちらかでしょうが、あまり高粘度油はコストがかかるので有機モリブデンは使わないのですが、GTシリーズは全て入ってます。 探せばたまにPAO+エステルの古いロットのが残ってます。
@piyashirikozo
@piyashirikozo Жыл бұрын
エステルは水とくっつきやすい
@user-yw7xo1iq4k
@user-yw7xo1iq4k Жыл бұрын
@@piyashirikozo くっつき安いというより加水分解するんです。(元に戻ろうとする還元) 脂肪酸とアルコールを化合物したものですから。 ひっつきやすいというのは酸素を含むから極性を持ち、金属表面に吸着しやすいのです。 もとはパーム油由来のが多いです。日本では日油が大手ですが、パームはインドネシア産が多く、今価格が高騰してます。
@ordinarydriver
@ordinarydriver Жыл бұрын
車ですが色々使った中で一番フィーリングのいいモービル1使ってます バイクはずっとモチュールですが、こないだ初めてDIYで交換したらものすごくいい香りがしてびっくりしました
@user-vn6fd7ho7y
@user-vn6fd7ho7y Жыл бұрын
モチュール300V を通勤のdトラッカー に 数ヶ月経たずにでオイル白濁してキャップ裏にマヨネーズできました 数キロの通勤程度しか乗らないバイクにエステル系は水分すぐに吸収して乳化するので逆効果です笑 回すエンジンで熱くなるんならいいオイルでいいんですけどねー
@user-hx5ew6eg9m
@user-hx5ew6eg9m Жыл бұрын
結局、添加剤次第となれば、グループⅢでもかなり高性能に出来るのでは? また、ドゥカティが専用オイルを入れると最高出力がアップする様ですが、どんな代物なのでしょう⁉️
@RM-zk9rh
@RM-zk9rh Жыл бұрын
粘度指数大事。粘度高すぎても抵抗になるから燃費もレスポンスも悪くなるしね。大事なのは油膜強度だから。でも個人的にはMOTULより最近出たGRオイルの方が圧倒的にコスパ的にも性能的にも良いと思うよ。エンジンオイルは値段だけで見ない方が絶対に良い。
@dazoo1923
@dazoo1923 3 ай бұрын
他の誰よりもオイルの事が分かりやすくてありがとうございます😊 大阪のAZと言うオイルメーカーさんは四輪用、2輪用とオイルを出していますが分かりやすくグループ3化学合成油等表示してくれています。 そしてAndyさんの解説を参考にさせてもらいつつ最近はこの大阪のAZオイルをロードグライドに使用しています。主に15W-50を使っています。
@user-cl7bm7py4e
@user-cl7bm7py4e 2 ай бұрын
自分はFD3S所有時は知りませんでしたがロータリーエンジンは鉱物油が1番良いそうです。 シールの大敵はカーボン。ポリマー系はご法度だそうです。ロータリーはオイルも燃焼しますからね!
@user-vp6sy4sc1e
@user-vp6sy4sc1e Жыл бұрын
これまで1番良かったオイルはAMSOILですね。 2ストオイルも良かった。
@mike7387
@mike7387 Жыл бұрын
グループⅢの化学合成油のくだりは全く知りませんでした😅 いつもタメになる情報を分かりやすく解説してくださりありがとうございます!
@user-wc2xx8fo9i
@user-wc2xx8fo9i Жыл бұрын
個人的には、 サーキット走行じゃなければ、最近はグループⅢで十分だと思ってます。 十年くらい前は、すぐシャバシャバになりましたが、今は耐久性も良くなってますから、問題ないっすね。
@hideruzo
@hideruzo Жыл бұрын
いつも大変勉強になります。成分開示していないのはイメージ戦略による業界の闇を感じますねぇ。笑 やはりMOTULですか。車はずっとMOTULですが、バイクはあまり拘ってなかったので、今度から拘ろうかなぁと思いました。
@user-xh5kf6yx8j
@user-xh5kf6yx8j Жыл бұрын
私はいつもモービル1! 車ですけどね😄 GP125の バイクレースしてた時は エルフの2ストオイルとミッションオイルはホンダ純正使ってました😌
@user-mp1gs8rr4e
@user-mp1gs8rr4e Жыл бұрын
髪の毛の例え素晴らしく分かりやすいですね さらに付け加えると ワックスなど整髪料が添加材だと 失われやすいのも納得できます
@yuzupom29
@yuzupom29 Жыл бұрын
パオやエステルがシール材に攻撃性があるという事を聞くと、 サーキットに行かない限りではグループ3がコスパ的に一番いいかもしれないと自分は考えています。
@sei-un
@sei-un Жыл бұрын
古い車に適当な添加剤とか(部分)合成油入れるとオイルがにじむとかって聞きますもんね
@will-lz2jf
@will-lz2jf Жыл бұрын
カストロールが変な裁判起こしてからオイルグレード分かりづらくなりましたね〜 反発していたモービルですらやってられるか!と言わんばかりにカストロールと同じ事やり始めましたものね。 モービル使ってたけどスノコに私は移りました。
@90jgsdftype
@90jgsdftype 6 ай бұрын
イギリスは本当にやることが訳分からん。だからブリカスって言われんだ。
@motokissan
@motokissan Жыл бұрын
mpaoを使っているバイク用オイルはミカドオイルさんがだしてます。おそらく同じものでカスタムジャパンの凌駕という商品名のが、リッター三千円弱で売ってます。ん-高い
@zisouyarounissy
@zisouyarounissy Жыл бұрын
グループ3は鉱物油ベースなのに化学合成表記がOKなのは驚きました!
@user-pb1oo6ud1s
@user-pb1oo6ud1s Жыл бұрын
グループ3はハイドロクラッキングオイルだったと思います🤔 耐久レースはPAOを使い、スプリントレースはエステルを使ってたと思います。 一般車両はハイドロクラッキングで充分でしょう🤔
@user-lf2nm9un5w
@user-lf2nm9un5w Жыл бұрын
ホンダのウルトラG3はPAO100%なのか?
@user-pb1oo6ud1s
@user-pb1oo6ud1s Жыл бұрын
@@user-lf2nm9un5w わかりません。 多分値段からしてG1〜3はハイドロクラッキング。 G4はPAOかエステルだと考えます。 G4の油膜は非常に薄く、抵抗が非常に低いのでエステルかもしれませんね。 G3は油膜が厚いと聞いていますので多分ハイドロクラッキングオイルだと思いますが?
@excellentnotes
@excellentnotes Жыл бұрын
G4はPAOベースだと思いますよ。色々なバイクで結構使いましたが、エステルとは匂いもタッチもぜんぜん違うので。300Vやレッドラインも長年使ってきたので、全く違うなと感じます。
@user-pb1oo6ud1s
@user-pb1oo6ud1s Жыл бұрын
@@excellentnotes たしかに。 植物油の匂いはしませんかねぇ🤔 しかしG4コスパ最強の様な気がします。 油膜も薄くフリクション少なくレスポンスもいいですね。 ワコーズの4CRなんか鬼の様な値段でした🤣 通勤やツーリング、下駄がわりにバイクを使うならハイドロクラッキングで充分だと思います。
@MickeyAha
@MickeyAha Жыл бұрын
長らくカストロールEdgeを購入していますが、「全合成油」と表示されています。 もちろん化学合成油と異なることは知ったうえで使用しています。
@gun56cb
@gun56cb Жыл бұрын
部分合成油の話は目から鱗でした!
@akaisenshiPORSCHE
@akaisenshiPORSCHE 3 ай бұрын
性能が良いのなら別に元が鉱物油でもいいかな。
@KING-JOE-
@KING-JOE- 5 ай бұрын
いやぁ~、編集も良いんだろうけど、説明がホントに上手い! プレゼン大将になれるね~! すっごく理解できました。 ありがとうございました。
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog 5 ай бұрын
そういって頂けて光栄です!! 是非チャンネル登録をお願い致します\(^o^)/
@user-gj1me7mm3m
@user-gj1me7mm3m Жыл бұрын
難しいから純正にしてます。  H田さんの純正ウルトラG1  安心して使えてます
@user-zp8ix9oi7o
@user-zp8ix9oi7o Жыл бұрын
初めてコメントさせて頂きます。 僕もオイルが好きで自分なりに調べた情報なので、分からない部分も多く、へー程度に見て頂けると幸いです。 グループ3オイルにはグループ3+という更に高性能なVHVIもある様です。主に韓国のSKルブリカンツが製造してる様です。またシェル開発の天然ガス由来のXHVIもグループ3、グループ3+カテゴリーの様です。 パオよりエステルの方が化学的安定性が低いので添加剤の相溶性は良いようです。逆にパオは化学的安定性が非常に高いので、添加剤を入れる際は鉱物油やエステル油、アルキルナフタレンを媒体として溶かしてから添加するようで、特にmPAOは相性にシビアなようです。 またエステルは熱による酸化耐性は高いですが、多価アルコールと掛け合わせる脂肪酸によって加水分解の安定性が高いもの、飽和度の高いもの、極性の低いもの高いもの、低温流動性が-50を超えるもの、揮発性が少なく引火点が300を超えるもの、粘度指数が200から400を超えるもの、粘度の高いもの低いものもあるようです。添加剤は混ざりやすいですが、混ざった上で極性が強いエステルは添加剤の効きを阻害してしまう物もあるので、予め脂肪酸の選定の段階でリン酸エステルや多機能なエステルを使用する事もあるそうです。 パオやアルキルナフタレン、ZnDTPやその他公開されてない成分等でエステルの弱点である加水分解をほぼ抑制する事も可能なようです。 また全くせん断のされないポリマーもあったり、清浄分散効果のあるポリマー、ノンポリマーオイルにポリマーの代用品として添加される超高粘度指数オイルもあるようです。 ブラックボックスだらけで不明な所が多いですが、特にノンポリマーオイルでありながら粘度指数が高いものは闇もあるのかなと個人的には感じています。鉱物油もエステルもせん断されるので、ノンポリマー=長持ち論は違うと思っています。 粘度指数を上げる為にはポリマーまたは代替品が必要で、粘度指数が高いほど高性能で且つ高温の粘度低下が少ないので必然的にせん断粘度も高くなるという点(粘度指数が低いとせん断粘度は低くなる)からもエンジンオイルのノンポリマーの優位性は?と感じています。 粘度低下率(SSI値というようです。一般的なポリマーは20%から30%、高性能ポリマーは低下率0%から10%程度のようです。)の高いポリマーを使うよりはノンポリマーの方がせん断による粘度低下は抑えられるので安定性は良くなりますが粘度的には不十分に思えます。 そろそろ自分でも何を書いてるか分からなくなってきましたので、この辺りで失礼します。 毎回丁寧で分かりやすく深掘りする動画楽しく拝見しています。 勉強になりますし、これからもマニアックでニッチな動画楽しみにしています。 頑張って下さい。
@nightflyer1100
@nightflyer1100 Жыл бұрын
毎回勉強になります!低価格なのに合成油のを使ってますが、ややこしい表示ですね。
@SuperPi3.14
@SuperPi3.14 7 ай бұрын
成分のところに書いてある通り、I〜IVは炭化水素、Vはそれ以外です。 IIIは「長い鎖の炭化水素(ワックス)を水素で分断する」とか、「短い鎖の炭化水素(ガス)をつなげて長くする」といった方法で欲しい長さにしています。IIIはCastrolの件で低評価されがちですが、Mobil 1ですらIIIの配合が増えてきたことから分かるように、一般的な用途ではIVの優位性は薄いと言えます。
@user-vn4uv9mj6t
@user-vn4uv9mj6t Жыл бұрын
Amazonで売ってある化学合成表記の4L入ってるカストロールがなんであんなに安いのかわかった気がする、、まぁ悪いオイルではないらしいからいっか。
@TENNISDAISUKI
@TENNISDAISUKI 2 ай бұрын
当Vlogは興味深く拝見し、かなりな所まで詳しく解説されており参考になりました。 なお、昨日(6/27) Uチューブ動画の「たぐち自動車」で「ペンズオイル」の優位性の情報を得ました。 内容はベースオイルがアメリカで製造されているもので、一般に 日本で売られているほとんどのベースオイルとは別物であり、ピストンリングの吹き抜けが少ないとの事です。 また、 日本で売られているほとんどのエンジンオイルのベースオイルは1000kmぐらいで添加剤の限界を迎えて、後はパシャパシャになるとの事です。 そうなると、ベースオイルの性能がいかに大切かが伺えることとなります。 この辺りになると、API規格などどうでもいいや!。と思えてきます。 なお2、「ペンズオイル」と同様な考え方で、添加剤に頼らずに種々のベースオイルの組合せによる製品を作っている「アッシュ(A.S.H)」と言うメーカーがあります。 以上の2社のオイルに関しては、耐久性が高いので、エンジンへのダメージも少ない上、交換周期も伸ばせることが出来てランニングコストを抑える事が可能との事です。 MOT-ACEさんの、見解をお聞かせ願えませんでしょうか。 以上、宜しくお願い致します。
@nobee-sz9kc
@nobee-sz9kc Жыл бұрын
毎回わかりやすくて勉強になります。 次も楽しみにしてます
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
いつもありがとうございます!
@TheSuzukahikaru
@TheSuzukahikaru Жыл бұрын
ブローバイガス還元装置がもれなくついてる市販車は鉱物油ベースでいいってことですね。
@ramdamhajile75001
@ramdamhajile75001 Жыл бұрын
サーキット等過酷な状況下ではグループ4、5を短距離交換。街乗りメインでサーキットの駐車場までの使い方ならグループ3。過走行高年式の車はグループ2。 直噴ターボエンジン車でオイル選びに迷ったらトヨタのGRオイル。 高級なオイルにもデメリットは有るし大事なのは自身の使用環境に適したオイル選びって事ですね。
@user-dn6ub6ie4c
@user-dn6ub6ie4c Жыл бұрын
ちなみにコンプレックスエステル100%のエンジンオイルが最強ですね。高いですが。
@takaokozaki3642
@takaokozaki3642 Жыл бұрын
いつも詳しい動画ありがとうございます♪ とても勉強になります。
@biwa_lake_love
@biwa_lake_love Жыл бұрын
MobilやShellのように、MSDSを公表しているメーカーだと成分がある程度分かるので、透明性があって好きです。トヨタ純正とかも公表してますね。 成分の詳細が企業秘密で書いていなくても「労働安全衛生法 57条と57条の2」の鉱油割合を見れば、VHVIベースの化学合成油なのかを判断できますね。 ただ、GTLは鉱油扱いされないので、PAOやエステルとは成分表示を見ないと判別できませんが…
@KAMUHE
@KAMUHE Жыл бұрын
このグループⅢが厄介なんですよね。 2000年にカストロールが鉱物油でも超高度に精製したから化学合成油!ってごねて、モービルがそりゃないぜ!って裁判起こしたんだけど、 カストロールが勝ったもんだから、このグループも化学合成油って名乗れるようになったんですよね・・・。 全合成油と書いてあるオイルの大半は、このグループⅢなので、100パーセント化学合成油ではないと認識しています。 基本的にどのメーカーも成分表を公式HPに乗せているので、そこから判断するしかないですが・・・。 ヨーロッパのオイルは表記が厳しく、化学合成油(フルシンセティック)と名乗る場合は、グループⅣかⅤの100パーセント化学合成油のみしか認められないらしいです。 またアメリカのAPI表記は環境性能重視、ヨーロッパのACEA規格は走行性能重視のオイル評価基準なので、 走りを追求する人はヨーロッパのオイルの方がいいと思います。
@Pukuman-cc4vd
@Pukuman-cc4vd 7 күн бұрын
むずかしい話はいいから本物の化学合成油が知りたい😢できればランキングが見たいなあ😅
@user-gi5bj3nx2v
@user-gi5bj3nx2v Жыл бұрын
凄くわかり易くて面白かったです
@LC-wm8xn
@LC-wm8xn Жыл бұрын
カー用品店で売っている4L5000円以下の化学合成オイルで基油がPAOメインで使っている製品を見た事が無いです。 Mobil1やCastrolですら4L10000円以下はPAO配合程度だったような・・・
@persona-6
@persona-6 Жыл бұрын
わい愛用のヤマルーブプレミアムシンセティックは何グループなんだってばよ。気になって夜しか眠れそうもない。
@user-pu7bs8gw8q
@user-pu7bs8gw8q Жыл бұрын
エネオスに聞いたらどうです?
@Eccentric-Rider
@Eccentric-Rider Жыл бұрын
合成系炭化水素 引火点250°C以上(COC) 密度約0.84g/cm3 (15°C) 溶解性水に対する溶解性:ほとんど不溶 表示対象物(通知対象物) 鉱油 10-20%(添加剤由来による)通知対象物 モリブデン 及びその化合物1%未満 なので、グループⅣ以上でPAO ベースのオイルの可能性が高いです 家のマシンでは、夏場1000km程度でシフトフィール悪くなります
@user-yw7xo1iq4k
@user-yw7xo1iq4k Жыл бұрын
ヤマルーブは東日本と西日本で製造元が違います。 シェルだとGTL(旧XHVI #PurePLUSTechnology)つまりグループⅢ+、 昔はJOMOでしたからJOMOのプラントなら水島のVHVI、ENEOSとの統合で和歌山のWBASEかも? シェルアドバンスのウルトラはGTLにエステルです。
@user-cu8cw7tm3m
@user-cu8cw7tm3m 3 ай бұрын
夜は寝たほうがいい
@FZGSXS
@FZGSXS 3 ай бұрын
オイルなんかなんでも一緒や俺の知り合いは間に合せで日清オイルをシビックに入れてたけど問題なかった あんまり気にすんな
@user-vm8tf7nn4v
@user-vm8tf7nn4v Жыл бұрын
こういった話よりも、「ベースオイルの違いでどういった走行フィーリングなるか」みたいな話を聞きたいな。 この手の話はググればすぐに出てくるし。
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
なるほど!  ヒントになりました。 ありがとうございます!m(_ _)m
@shogotakeshita4813
@shogotakeshita4813 Жыл бұрын
いつも貴重な情報ありがとうございます。 違いっていた申し訳ないですが、過去お世話になった車のショップさんからオイルをブレンドしている人は世界で2人だけだとか? 1人は日本人。お話にもある大手メーカーだろうがオイルのブレンドはブレンダーさんが行う。このブレンダーさんのオイルが日本にあり車に使っていました。商品名はA.S.H.です。どうなんでしょうねー。
@RX78004
@RX78004 Жыл бұрын
0W-20 SP/GF-6A 全合成油 20L  最近は1万円以下で買えない
@user-ye2kv7fr5y
@user-ye2kv7fr5y 9 ай бұрын
凄く分かりやすいですね。AZオイルにパオ、エステルと成分表記されてますね。
@user-ql5qj7zd8s
@user-ql5qj7zd8s Жыл бұрын
なかなか難しい話ですけど興味津々で観ました✨ コレは何度も観返さなければ…
@doubles1476
@doubles1476 Жыл бұрын
私の車でカストロールに認証オイルがない理由が理解できました。 モービル1よりカストロールの方が多少低価格なので、補充用に手を伸ばしかけたこともありましたが、車屋からは勧められませんでした。 とりあえず、エンジンオイル交換を頼むところが分類Ⅳを使っているので、補充用は一択必然ですが。
@user-vr9wr6rd6r
@user-vr9wr6rd6r Жыл бұрын
今カストロールエッヂ使用しています。何故、車屋はカストロール勧め無かったのですか参考にしたいです
@tetsuhiro2022
@tetsuhiro2022 Жыл бұрын
今回のオイルの説明 風呂場で抜け毛を見て思いだすおまいらの姿を想像できる。
@rw9806
@rw9806 11 ай бұрын
ディーラーさんで3000キロで交換していますが整備さんも定期的に交換していれば問題ないですとか?レースなど特殊な使い方する場合は高価なもの使う人もいるらしいが、製造元のわからない物は避けた方が良いらしい。
@user-hj6rx8nf6g
@user-hj6rx8nf6g Жыл бұрын
この講義で判明したのは、ヤマルーブ プレミアムシンセティック は水素化生成過程上、海外工場で生産され日本に入ってきてるようです、そのように読み取れます。
@mituharukane
@mituharukane Жыл бұрын
Mobilは昔よくテレビCMやってましたよね。バナナで釘を打つやつ(笑) 100%化学合成を強調してただけにカストロールと法廷抗争になったのかな?
@user-jf3yv2ls1o
@user-jf3yv2ls1o Жыл бұрын
現役整備士ですが、かなり深掘りしてくれてて勉強になります! これを観るとオイル選びが楽しくなりますね♪ 次回も楽しみにしています!
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
現役整備士さんからのコメント!! とても嬉しいです♪(*^^*) 今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m
@user-hb3mo3bj1h
@user-hb3mo3bj1h Жыл бұрын
エンジンオイルってくくりではないのでしょうけど、カストロールA747は植物性でしたよね。その辺も説明頂けると嬉しいです
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
A747はヒマシ油ですね♪ 今でも油膜最強です!
@muranao2231
@muranao2231 Жыл бұрын
分りやすすぎて、ため息出ちゃいました。 エステル系のオイルは添加剤が混じりにくいということですが、ゾイルとか市販のオイル添加剤も相性悪いのでしょうか?
@user-gx9vx5wn3f
@user-gx9vx5wn3f Жыл бұрын
モービルはMobileではなく Mobilです。 それから100%化学合成油は今はないはずです。Mobil1は昔は100%化学合成油でしたが、現在のMobil1ですら98%以下です。原因はオイルの添加剤。 添加剤が価格的なことで化学合成でない添加剤を入れているからです。
@user-vx3kk9nu4x
@user-vx3kk9nu4x Жыл бұрын
ディーゼルオイル特にDL-1は、より情報が少ないのですが、おすすめオイルありますか?  今どきのクリーンディーゼルは補機類が多く故障しやすいのに、求めているオイルが探しづらい😅 蒸発量が少ないオイル探してます。
@marqezmarc2418
@marqezmarc2418 Жыл бұрын
2サイクルオイル(分離•混合)の性能比較も是非、お願いします。
@wasay4991
@wasay4991 Жыл бұрын
ハーレーのオイルは指定があったはず それ以外だと液体パッキン等を侵食するので オイル漏れしちゃう オイルの質が良いのはアメリカ産と言いますし 分子構造が小さいと漏れやすいので 鉱物系のオイルが好きです
@garage-a
@garage-a Жыл бұрын
ご存知の方教えて下さい。ワコーズのプロステージは以前は部分合成だったはずですが、プロステージSになって100パーセント化学合成油と表記されています。でも価格はなぜかリーズナブル。これはグループ3???
@user-yw7xo1iq4k
@user-yw7xo1iq4k Жыл бұрын
この前4CTが新しくなって、APIやACEA規格でなくなりました。 4CTもデビュー時は半合成油でしたが、今の4CT-Sや.前の4CT-Sも化学合成油表記でしたが、グループⅢと言ってました。 プロステージもSM以降はAPI表示なくなりましたが、上位クラスの4CTがグループⅢですから、当然グループⅢかと思います。 100%化学合成油となっていても、今はPAO+エステルのは殆ど無いかと。 それだけグループⅢベースや添加剤もよくなってきているからでしょう。 プロステージ0w-30はいつの間にかMBからMAになってます。 MBの方が良いのに湿式クラッチのバイクオーナーは避ける傾向にあるからだと推測します。 セラミックテクノロジーてのはおそらくボロンナイトライドだと思います。
@garage-a
@garage-a Жыл бұрын
@@user-yw7xo1iq4k コメントありがとうございます!なるほど、やはりグループ3であろうという事ですね。非常に分かりにくい分類で、なんとなくスッキリしない感じですが、、、。とりあえずプロステージで不具合ないのでバイクはこのまま使い続ける予定です。高回転型エンジンでもないので、十分と判断してます。
@doechans
@doechans 2 ай бұрын
AZもちゃんと表示してますね
@user-uc8pc2in9k
@user-uc8pc2in9k Жыл бұрын
オイルに悩むのが面倒なんでディラー油かgs油で普通にのるなら🆗でメンテナンスしてます。
@user-cp8vx8wi8c
@user-cp8vx8wi8c Жыл бұрын
私はカストロールのエンジンオイル使ってますが今度モービルワンにしようか迷います。
@spgtf1yasu317
@spgtf1yasu317 Жыл бұрын
ANDYさん、こんばんは🤗 成分表記でキッチリ分かれていると思いきや、微妙な鉱物油さんがいらしゃるんですね😅 個人的には、「あかんやろ」って感じですが、グレードも中間、まさにグレーゾーンですね。 もう、面白すぎて、次の展開もある事が嬉しくてたまりません😍
@shokichi4445
@shokichi4445 9 ай бұрын
高性能なオイルは劣化しやすいと言うのは何となくわかる ニスモの2108E(モチュールOEM)は車のメーカーが変わっても使い続けてます
@takeshiiiiiii4
@takeshiiiiiii4 Жыл бұрын
最高性能はMotulよりASH FSEでは? 使ったことありますか? オイルを語るならASH FSEにも触れてほしい
@Ibushi-Gin
@Ibushi-Gin Жыл бұрын
オイルでの良い経験も悪い経験も全て納得できました…w ちなみに今はスノコがお気に入りです。
@jzx110vr25
@jzx110vr25 Жыл бұрын
エンジンオイルを扱う会社にいたけど、日本で流通してるベースオイルはほとんどMobil製を元に製造されてるから車にあったMobil1入れとけばいいって聞いた。エネオスの高級オイルもMobil製らしい
@thinkingreed6042
@thinkingreed6042 Жыл бұрын
消費者視点としてオイルメーカーに情報公開してよ! の、一言が刺さりました。
@Zeezed7
@Zeezed7 Жыл бұрын
どうやったらフリーハンド?でこんなにきれいに書けるのか。字の大きさや列等。
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
お褒め頂き光栄です!
@elpidamemory
@elpidamemory Жыл бұрын
すごいためになった。
@em-f83
@em-f83 Жыл бұрын
モチュール使ってみたが、サーキットを走ると油温が上がり気味になってしまう。 ガチ勢も同じ事を言ってましたが、油温が下がらない理由はエステルの特性だとか?
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
温度が下がらないという事であれば、比熱が大きい(温まりやすく冷めにくい)という事になります。 オイルの平均的な比熱は比熱は0.47[kcal/(kg・°℃)程度ですので、成分によっては若干の増減があるのは事実です。 エステルの比熱がどうなのかはデータを持っておりませんm(_ _)m
@Ultimater...
@Ultimater... Жыл бұрын
エステルの特性か分かりませんが、モチュールあるあるですね。 ターボエンジンのサーキット走行には向いてないと思います。
@user-wj9ot8xv6s
@user-wj9ot8xv6s Жыл бұрын
グループ1と2で粘度指数同じだけど、説明では『グンと性能が上がります』と言われてて、ン?となりました。w 指数は同じだけど精製の違いで性能上がりますと言われた方が良いのではないかと思いますがどうでしょうか。
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
大変失礼致しました!m(_ _)m ご指摘の通りでございます!!m(_ _)m m(_ _)m
@niihiro2009
@niihiro2009 Жыл бұрын
最近はVHVIを全合成油か化学合成油、PAOやエステルを「100%化学合成油」と表記して表現が少し変わってきましたよね。 ただ、添加剤次第で性能も底上げできるわけで、環境規制の緩い発展途上国や戦略物資として良い原材料を持っているアメリカなどのオイルは、鉱物油でも侮れないと感じています。
@futoshihashimoto1564
@futoshihashimoto1564 Ай бұрын
以前からオイルシールに対する攻撃性を気にして部分合成油を使用して来ましたが、今は問題ないのでしょうか? グループ3はカストロールだとすれば、使用したいと思っています。
@user-lo5zz5ph1v
@user-lo5zz5ph1v Жыл бұрын
表面処理専門の化学屋の目から見て??と思うご説明が散見されますが、端的には「エステルとは高級脂肪酸」では無いです。 エステルは酸とアルコールが結合した形の化合物の総称で、エステル自体はもはや脂肪酸ではありません。 (高校化学の範疇かと思いますがググってみて下さい) エステルは酸触媒やアルカリ触媒で元の酸とアルコールに加水分解しない限り比較的安定な化合物なので、エステルの形の分子が 部材表面に容易に化学結合するというご説明も今一つピンときません。 このご説明の部分のテキストや根拠論文があれば読んでみたいのでご紹介頂けますでしょうか。
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
何か分野が異なるようですね。 結合ではなく、吸着です。 根拠論文等、たくさんご紹介できます。 紹介料は15,000円です。 ご希望であればチャンネルの「概要」タブからDMください。
@shige2
@shige2 Жыл бұрын
なるほど、勉強になります。 スズキのエクスター R9000 MA2は全合成油とありますが、これは100%化学合成をアピールしている事かな。 R7000は部分合成油ベースだからⅡ類、R5000は鉱物油ベースなのでⅠ類ということで。
@user-ys2of1ym2q
@user-ys2of1ym2q Жыл бұрын
モチュールとか使ってましたが…まあ距離は使えなくて微妙でしたねぇ…今はTEITOのオイルに落ち着いてます。潔くHIVIベースと記載されてます😂コスパもいいし、劣化も少ない感じです👍
@hohokekyo
@hohokekyo Жыл бұрын
パープルマジックがフリクションが少なくて良い感じでしたが、偽物が出回ってるとかで購入を躊躇います。
@kaze1kuro
@kaze1kuro Жыл бұрын
オイル選びも本当に沼ですね? 色々考えてると、どれを選んでいいのか分からなくなってしまいます。 以前、パノリンのオイルを使用して詳しく解説されておられるかたもいらっしゃいましたが、その中にPAOとブレンドされているオイルがあると言われてた気がします。 冷却するための風をあまり受けなくても性能が下がりにくいとも言われてた気がしますし、成分を公開されるパノリンのオイルってやっぱり良いものなんでしょうね、、あとはエンジンとの相性ってところでしょうか😆?????
@user-pu7bs8gw8q
@user-pu7bs8gw8q Жыл бұрын
>>色々考えてると、どれを選んでいいのか分からなくなってしまいます。 待ち乗りレベルならメーカー指定純正入れればいいはずですが何を悩むのか理解できません
@kaze1kuro
@kaze1kuro Жыл бұрын
@@user-pu7bs8gw8q さん おっしゃるとおりですね 今まで通り純正オイルを使用しておきます。 理解できないようなコメントをしてしまいすみませんでした🙇‍♂️
@user-pu7bs8gw8q
@user-pu7bs8gw8q Жыл бұрын
@@kaze1kuro 別に謝る必要ないですがメーカーの取説にあるもの入れればいいのになんで悩むのかなって純粋に疑問です。で、市販されてるのは規格通ってるものなのですからあとは自分が好きなもの自己責任で使えばよいのでは?って思います。自分も今どこのメーカーなのか聞いたことないような激安オイル何個かテストしてますけど特段燃費影響でたりエンジンぶっ壊れたりもしてないのでほんと好きなやつ入れればいいと思います。
@gt-rmonozuki2002
@gt-rmonozuki2002 Жыл бұрын
カストロールとモービル訴訟の件・・記憶有ります。 それまではカストロールよく使ってましたが訴訟の件からは 性能として同等でも拡大解釈されるのが納得できなくてトラブルが出た訳ではありませんがカストロールやめました。 鉱物油ベースの化学合成油として表記してるかどうかは知りませんが。 現在はRB26に2212E(ESTER 3000kmで交換要)表記の物を使っています。
@wptmjg
@wptmjg 3 ай бұрын
調べてみたらモービル1は、グループ3でしたが。違うのかな?
@user-ky3tu2ku9b
@user-ky3tu2ku9b Жыл бұрын
Shellのヒリックスなどに使われてるXHVIは確かグループⅢ+とかって区分だったと思いますが100%化学合成油で合ってるのでしょうか?
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
実態は化学合成なのでしょうが、分類はグループ3ですね!  今はグループⅢ+++とかあって、もはや新グループ作れよ! って感じですw
@user-jx8gr7rt6b
@user-jx8gr7rt6b Жыл бұрын
軽自動車には化学合成入れたほうがいい。全然違う シンセティックとフルシンセティックはなにがちがうんでしょうか?
@MOTO-ACE_Vlog
@MOTO-ACE_Vlog Жыл бұрын
シンセティック = グループⅢの鉱物油 フルシンセティック = 100%化学合成油 = グループⅣorⅤの化学合成油 の認識でOKです(一部例外はあります)
@mizomizo580
@mizomizo580 Жыл бұрын
わかりやすくて良いですね!
@user-cl3zt6ub2h
@user-cl3zt6ub2h Жыл бұрын
エステルの種類をちゃんと表記してるオイルで有名なのはレッドラインです。ポリオールエステルとコンプレックスエステルをベースにしているので、油膜保持力が長期間持続するので、かなり高性能です。 レッドラインはご存知でしたか?
@user-qe1ex9zl4q
@user-qe1ex9zl4q Жыл бұрын
はじめまして、最近観る様になりました。 "ZAHREN" というオイルもありますが、 どうでしょうか?
@user-wj3jo8ed8n
@user-wj3jo8ed8n Жыл бұрын
一番大事なのはグループどうこうではなくてマメにメンテや交換することです
@ryku5100
@ryku5100 Жыл бұрын
そのためにまず関心や仕組みを理解するための講義なんじゃね? 盲目的にやればいいとか言う考え方だと何のためにやるか迷ったときやんなくてもいいか的な感じで判断あやまらね?
@westracingr33
@westracingr33 Жыл бұрын
グループⅤの成分のエステルって化粧品にも使われてたりします
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