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富士山の登り方 (初心者むけ)

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日曜アカデミー

日曜アカデミー

Күн бұрын

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@earth-bd7cl
@earth-bd7cl Жыл бұрын
爆笑させてもらいましたw 富士山に挑戦したかったので参考にします。バイクで5合目まで行くだけでも楽しそう。ありがとうございます。
@user-iy9vw5tt5e
@user-iy9vw5tt5e Жыл бұрын
5号目の駐車場画像見ただけでフワフワした自分はそこまですら辿り着けないと確信しました😅
@akuca2009
@akuca2009 9 ай бұрын
約30年前に富士山に登りました。その時はツアーで登りました。その頃は渋滞もなく頂上まで登りました。しかしながら最後のところでフラフラになり高山病でこういうことかと痛感しました。本当に死ぬかと思いました。頂上での写真はすごい顔をしていました。今思うとあの頃に登っておいて良かったです。今では絶対に無理です。ありがとうございました。
@hondahonda6617
@hondahonda6617 11 ай бұрын
遠足登山もろくにせず、今年富士山(富士宮口から)登ってきました。死ぬほどキツかったです笑 頂上着いた時に撮った動画の中では、無意識に「嗚呼綺麗、もう2度と登らない‥」と呟いてしまうくらいです笑 すれ違う方々にしんどそうな私を見て「あともうちょっとだよ頑張れ」って言ってもらえてなんとか登れました。富士山の挨拶の文化は初心者にはとても心強いものでした
@KS-pn1zn
@KS-pn1zn 8 ай бұрын
面白い文章ですね。宿泊時の体験談で、よし、私は富士山のご来光を拝むのはやめておこう、とマジで思えた。
@fw7095
@fw7095 Жыл бұрын
日曜アカデミーさんの登山動画、本当に面白いです!
@user-vl6vt6so7q
@user-vl6vt6so7q Жыл бұрын
山登りを始めた頃を思い出します。富士山富士宮口を初めて登ったとき、奥日光の男体山とは桁違いの厳しさに唖然としました。御殿場口は富士宮口とは異次元の厳しさにへし折られました。富士山も昔よりはキレイになりつつあるようです。
@user-cj4tc8kv9t
@user-cj4tc8kv9t Жыл бұрын
富士宮は登山道が細いからねぇ、富士吉田とか須走は山頂付近以外は広いから自分のペースでイケる インナーはアンダーアーマーみたいなスポーツインナーがいいですね、汗をかいてもすぐ乾くしベタつかないから快適 レインウエアは防寒着にもなるから絶対に必須、使い切りでいいならワークマンで買えるような上下で5000円ぐらいので十分 防寒はウルトラライトダウンのチョッキタイプを持っていくとかさばらなくていいですね 靴だけは妥協しちゃだめ、通販も駄目、厚手の靴下を履いて実際に店舗で試し履きしないと後悔する それとリュックは腰と胸で固定できるものがいいですね、体に密着してないとリュックで体力を奪われるから そんなことより昨今はまじで観光客(外国人や団体ツアー)が増え過ぎで開山直後か閉山間際でもない限り快適に登れない・・・
@user-ic3bj4rx6l
@user-ic3bj4rx6l Жыл бұрын
若い頃は別で金と時間は無いが体力だけは有った通勤の運動靴(1500円)にライト、トレーナー、100円ポンチョ、お菓子、ウインドブレイカー、予備電池。ハードワーク(9時ー22時休憩15分)後、直でレンタカー、2時間後、5合目登山開始、ご来光は時間的に途中で拝見、登頂後 即下山、パーキングで飯、車を返却、解散、金ねー、レンタカーガソリン代込みパック、高速代、通行料、貧乏プランです
@MickCorgi
@MickCorgi Жыл бұрын
私も学生時代親がホームステイの引き受けをやってたのでフジヤマゲイシャオスシーぐらいしか興味なく来日するアメリカの高校生とか連れて富士山に15回ぐらい登りました。 初めての時は「高山病に体を慣らすためにゆっくり登るんだ」というのを高地にいればいるほどいいのかと勘違いして山頂泊してしまい翌日とんでもない頭痛と吐き気で大変でした。 その後は富士宮から4時間の弾丸登山、頂上で記念撮影、弾丸下山、つまり急に登ろうがゆっくり登ろうが1-2日程度では体なんて慣れない、高山病には下山以外に治療法が無いを肝に北アルプスでもこういうことばかりやってました。 近年キリマンジャロ6000mを6日かけて登りましたが、これぐらい余裕があるとゆっくり体を慣らす効果が出ますね。初回富士山よりは快適な登山でした。😊
@user-vy4dp8dc5e
@user-vy4dp8dc5e Жыл бұрын
確かに低体温はマジで気を付けた方が良いですね。自分の時街着のトレーナーとかいっぱい持っていったのに風が容赦なく貫通して体温を奪ってきて御来光まで何時間も震えました。同じ日に快晴の夏なのに凍死したオジサンが居て悲しかった。
@user-ic3bj4rx6l
@user-ic3bj4rx6l Жыл бұрын
自分は霧と風が有りましたが汗をかくので薄着でウインドブレイカー着用で休憩は余り取らず疲れたらペースを大分落とし動きを止めないようにした重いものは水位でお菓子も軽くカロリーがあるものをチョイス、仕事はその日に限って超ハードでそのまま登山に向かうハードスケジュール
@derabeppin69
@derabeppin69 Жыл бұрын
行列で登山とか罰ゲームにも程がある
@taiidana
@taiidana Жыл бұрын
渋滞と山小屋は無理なので、開山直前と閉山直後しか行けないです・・・
@user-nv5lm9zd1f
@user-nv5lm9zd1f 7 ай бұрын
自分も20年前に登りましたが、天気が悪かったせいか行列などはありませんでした。雨が下から降ってくるのがキツかったですが、人がいないので自分のペースで歩けて気楽でした。高山病もあって7号目くらいからずっと頭痛がしていました。ご来光は雲の隙間からミリで見えました。下山は楽しかったです。一足ごとに高度が下がっていくので頭痛が回復し体力が戻ってくるのを実感しながらあっという間に地上って感じでした。二度と登りません。
@mamai1491
@mamai1491 11 ай бұрын
やはり貴方の動画に間違いはない
@asa-K
@asa-K Жыл бұрын
一度は富士山に登ってみたいと思ってたけど、先週エガちゃんの富士登山ライブを見て絶対無理だと確信した。 でも宝永火口は行ってみたいなー。
@user-xs8ie7ki9t
@user-xs8ie7ki9t Жыл бұрын
来週登りに行くので参考になりました!色々もっと調べて行きます…
@user-vn1fy9dr3h
@user-vn1fy9dr3h 10 ай бұрын
街中で見せつけるようにしましょう←刺さったw
@user-fb3ib3hl3w
@user-fb3ib3hl3w 7 ай бұрын
富士山の現実がよくわかりました‼️😱ありがとうございます
@user-lb1zt6zh1e
@user-lb1zt6zh1e 11 ай бұрын
旭岳・トムラウシ山動画の時にも仰っていましたが 想像していたより8倍キツかった って。 8倍キツい人 8倍しんどい人 あと山小屋の宿泊所はコロナのせいで個室化が進み収容人数は前より6割程度になってしまいさらに予約が取れなくなりました。
@user-xz8he5xb2r
@user-xz8he5xb2r Жыл бұрын
富士宮口五合目でがっつり高山病になった自分が登って良い山ではない事がよくわかりました😭
@user-cj4wj8ye1x
@user-cj4wj8ye1x Жыл бұрын
山小屋の目印当てにならなくて、同じ様に何度も絶望しました苦笑 帰りは、登山靴の底が抜けてしまいました。疲れてるし、急斜面だし膝で衝撃を吸収するというより、急斜面を勢い良く降りざるおえないって感じですよね。 前を降りる方が出す砂埃対策で、顔をタオルで覆って下山しました。
@user-wu6fm9hx5m
@user-wu6fm9hx5m Жыл бұрын
19歳と21歳の時に山梨側から2回目登ったことあるけど、あの時は砂嵐が酷くて、前がよく見えなかった。💧 若かったからか、それほど苦にならなかったけど今はどうかなあ。🗻
@user-ic3bj4rx6l
@user-ic3bj4rx6l Жыл бұрын
5合目からなら若い時は楽勝ですよね、今は到底無理、完全同意です
@zunkun0523
@zunkun0523 Жыл бұрын
ギレンを見ると総括を思い出してビビる
@user-jy3zj5nb7c
@user-jy3zj5nb7c Жыл бұрын
「爪が内出血して、数日後には爪がはがれることになります」 数年前、高尾山に登ったとき片足の親指の爪の人差し指側半分がその状態になりました。麓の駅から頂上まで標高差400mほどを登っただけでこれですから富士山ならそうなるでしょうね。
@user-ic3bj4rx6l
@user-ic3bj4rx6l Жыл бұрын
小学生の頃遠足の前の日曜仲間数人で下見だ~と言い高尾山にビーサン出来た奴がいたビーサン壊さず降りてきたので称えてやった、でも高尾山の標高スカイツリーより低いんですよねー丘尾山だよ今だったら登れる気しないが
@user-ic3bj4rx6l
@user-ic3bj4rx6l Жыл бұрын
リフト乗り場の上の駅は標高462m山頂は標高599mなので137mの標高になります歩く距離は意外と平坦で長くなりますが階段ルートは短く舗装ルートは長いですね山頂のお店の軽トラックがたまに通ります
@user-ic3bj4rx6l
@user-ic3bj4rx6l Жыл бұрын
二十歳前後に登ったな、経験は高尾山(丘尾山、標高スカイツリー以下、笑)位~銀座の寿司屋で働いていた頃クソ忙しく朝9時から昼飯食っただけで仕込みして22時半上がり、そのままレンタカーで富士に、水、菓子、カッパ、ライト持参、靴は運動靴、ご来光はどうでも良かったのでそのまま登り朝10時頃道脇で仮眠、その後一気に山頂に、下山は砂利よりやや大きいひたすら6合目辺りまでジグザグのフカフカルートで体感は2時間位かかった 感想は若きゃ行けるし山小屋宿泊はいらんな、帰りはこのルート一択、何なら休憩出来ない分仕事のほうが疲れた。
@orita3104
@orita3104 6 ай бұрын
私も20年くらい前に登りました 新宿からバスで5合目まで行ってそのまま頂上まで夜10時頃から5時間位かけて登りました まだまだ若かったけど8合目くらいからはそれなりに辛かった記憶があります 頂上についたのが3時前だったので渋滞には遭遇しなかったけどご来光を待つまでかなり寒かったですねw 一般的に思いつくようなフリースや防寒着にレインウェアまで重ね着しましたが足りませんでしたね そして下りで滑って手をついて掌を少し擦りむきました 手袋を持って行っていたのに油断して使っていませんでした
@user-dz6to4bm4p
@user-dz6to4bm4p 11 ай бұрын
行きたくなくなるわ!www
@user-yr8se8xy7t
@user-yr8se8xy7t 9 ай бұрын
8月下旬くらいに日帰りで富士宮ルートを登りました。 無事登頂し下山できたものの、シャトルバルに酔ったか疲労のためか 駐車場で吐きました。
@skysky...
@skysky... 11 ай бұрын
一畳に2人は草 自分の6畳の部屋に12人入るの想像したら目眩したわ
@reisiein8853
@reisiein8853 Жыл бұрын
サムネの方が出てくるかと思ってました。笑
@ouka_channel
@ouka_channel 10 ай бұрын
富士吉田口と須走口の下山8合目トラップも紹介して欲しかったな。 富士宮口は距離は短いけど一番キツかったです、8合目を過ぎた頃から頭痛がガンガンで死にかけましたわ。
@anzaisensei3611
@anzaisensei3611 10 ай бұрын
夏の夜中に富士五湖道路から富士山見ると、みんなライト焚いてるから登山道が判るんだよね。 で、思うんだ。 都会の混みごみした所から自然を感じたく頑張って登っても 人渋滞で景色より人を見るのかと。 だったら下から富士山見た方がいいやってね。
@YH-gu1no
@YH-gu1no Жыл бұрын
私の足爪は、ハイカットの靴でも剥がれました。
@user-pk9zj2ed2v
@user-pk9zj2ed2v Жыл бұрын
江頭チャンネルにも富士山やっていたよ。
@あのベンチ
@あのベンチ Жыл бұрын
本気で登山してる人はメリのウールを着ると聞いた事があります。(登山する体力がないから試したことはありませんが)
@nanakumaryo8537
@nanakumaryo8537 Жыл бұрын
いやいや、初心者はほんとに王道の吉田口ルートを行った方がいい。 で、行く時期をピークの8月でなく、7月の上中旬にいけば登山渋滞にも遭わずにすむ。 吉田口は5号目は観光目的くる人も多いからお店もあって雰囲気あるし、山小屋も10件くらいあって楽しみながら登れるけど、他のとこは山小屋1,2個で全然楽しめない。 長文失礼。
@user-ic3bj4rx6l
@user-ic3bj4rx6l Жыл бұрын
富士山は他の山より登り易い、道が分かりやすいので、他の山知らんが、高尾山(599m)位しか経験なくとも行けたので多分王道ルートなら初心者でも楽勝
@nanakumaryo8537
@nanakumaryo8537 Жыл бұрын
@@user-ic3bj4rx6l 何言ってるかわけわかめ。富士山の登山ルートの話をしているんだが...。
@user-ic3bj4rx6l
@user-ic3bj4rx6l Жыл бұрын
@@nanakumaryo8537 ケツが抜けてた
@user-lb2uq1yh4m
@user-lb2uq1yh4m Жыл бұрын
富士山みると感動しますよね。
@Masshi-Channel
@Masshi-Channel 4 ай бұрын
ステップ0 登るのを辞めましょう ステップ-1 ベッドに横になりましょう ステップ-2 寝ましょう
@user-ib9rj8qg6i
@user-ib9rj8qg6i Жыл бұрын
今年開山前に富士宮から登ったけどすれ違った人はせいぜい50人くらいだったか開山すると人だらけだし車で入り口まで行けないしでメリットがトイレがあるくらいしかない
@user-ip3zt5bi8l
@user-ip3zt5bi8l 8 ай бұрын
他の2000M級かそれ以上の山で多少、登山経験積んでからのがいいですね
@bdhjortwbexjjw
@bdhjortwbexjjw 8 ай бұрын
なんか「懲罰」のようですね。山小屋カレー、即就寝、動けない。よほど神経の図太い、どこでも寝れる 刑務所以上!人でないと無理。安易に富士山に登る気を起こすな!という警告!と思いました。
@user-tx4pw1cb6d
@user-tx4pw1cb6d 10 ай бұрын
1989年に起きた、立山で中高年者の登山グループが遭難した事故 地図付きで取り上げて欲しい
@たいちたいち
@たいちたいち Жыл бұрын
富士山全く興味ないので富士山ブランドのみで集まる初心者や外国人はずっと富士山に行っていて欲しい。他の山に来られると思うとゾッとする
@user-qp7kc2jb9h
@user-qp7kc2jb9h Жыл бұрын
小2のとき登ったわ
@ra-ku-da
@ra-ku-da 10 ай бұрын
永遠ではなく延々の間違いではないでしょうか
@portino6011
@portino6011 Жыл бұрын
言っちゃアレだけど、富士山が世界自然遺産になれなかった理由がよくわかった。
@xmr4257
@xmr4257 Жыл бұрын
夏だからと薄着で来る馬鹿はよく見かける
@user-ic3bj4rx6l
@user-ic3bj4rx6l Жыл бұрын
霧あり風ありで薄着(薄いトレーナーウインドブレイカー)で登ったが、汗かかないので寒くならず、真冬の外で普段から半袖の制服のほうが寒い休憩しなきゃ平気だっていくらでも歩ける、仕事より1万歩程富士山の方が多く歩いたが、厚着のほうが重いし無駄に汗かく
@wesftrgyuhdsakoiju
@wesftrgyuhdsakoiju Жыл бұрын
武藤敬司?
@meroppa1
@meroppa1 Жыл бұрын
自分も20年前に元プロボクサーの友達と須走口から登りました。2chとかで可能な限り下調べしましたが下山時の砂走の砂埃はマスクが役に立ちませんでした。友達は5合目から頂上に登って下りるまで水を一滴も飲まずそもそも用意もしておらずピンピンしてて、靴も学校の上履きみたいな貧弱なものでしたがもう1往復できると言ってました。そいつとボクシングした事あるけど俺が本気で殴りかかっても一発も当てさせてくれませんでした。それでも彼のプロ戦績は一勝四敗なので、知名度のある格闘家がどれだけ強いか想像もつかないのを思い知らされました。俺は人並みの体力しかないので常人ペースで彼の足を引っ張り頂上まで6時間半かかり(平均7時間と言われる)、途中少し水を飲みましたがその500mlの水が荷物になる方が嫌でした。山小屋宿泊無しでご来光を見るために夜出発したから涼しい時間帯が大部分であり汗もかかなくて済んだせいもあるけど、暗くてたまにコースアウトして、それが山小屋の真下だと昔投げ捨てられて割れたコーラの瓶とか、トイレから垂れ流された糞尿の汚臭が漂ってて酷かったです。路上にゴミを堂々と投げ捨てる後進国から帰国すると日本人は人目につかないポイ捨てするのがすごくイライラします。人目に付きやすい所に捨ててくれた方が掃除するのラクだし、コソコソされるより堂々とされた方が気持ち良いです。そして後進国の、今世紀になって登山道を整備し始めたような山の方が遥かに綺麗でした。ニューヨークとか東京の地下鉄は汚いのに対しここ10年で出来た各都市のMRTは駅も車内も綺麗なのに似ています。年季の長短のせいというより時代が下った方が人々の美意識が高いんです。東京の地下鉄の出入り口の階段の天井は大概ホコリだらけで、それを掃除する意識がないのが他国人観光客に煙たがられています。彼らはそれを日本人に面と向かって言う事でわざわざケンカもしないし、日本人自身もそれを俺みたいにわざわざ言った所で非国民扱いしかされないから、みんな無駄なリスクを背負う事を避けてるためにいつまでも変わらないんです。 何合目というトラップに似た話で国内だと北海道の十勝のどこかの林道で、起点と終点の向きが所々入れ替わっており、起点から何キロって表示を目印にどっちに向かってるか判断してるのにその数字が増えたり減ったりしてて迷った事があります。もしかしたら他国放浪時の事だったかも知れないけどよく覚えてません。バイクだとタンク小さくて下手すると何日も誰も通らない場所でガス欠になってしまうのがスリル満点。他国でバイク所有するのって国によっては居留証とかハードル高いのでたぶん人生で二度と同じ事できません。レンタルバイクだと一台まるごと弁償するつもりで借りないと(更に必要以上にボられない交渉術と語学力も身に着けてないと)林道なんて行けません。 俺は雑魚寝山小屋には止まった事がありません。動画例になるのが予想出来るからです。それを経ないといけない山なら登りません。二段ベッドなら歓迎、個室は求めてない。長距離フェリーでも夏の二等雑魚寝部屋は男たちの汗臭さが充満してる上に自分の予約床も両隣の人に占領されてて、腹も立つけど文句言ってどいて貰ったからってその臭くて狭いスペースにギスギスした空気の中で居る気もないのでいつも甲板か通路のベンチにいる派です。日本の客船はよく他国に中古で売られてるけど雑魚寝タイプには遭遇した事がありません。二段ベッド室に改装されてる事に俺が気付いてないんでしょうね。 オフシーズンとか平日に連休が取れる仕事してる人はそれなりに勝ち組だと思いますが、日本社会は一か月規模の長期休暇を許さない、職場による社員の公私囲い込み社会である事が国規模の損失だと思っています。一か月休めたら内地人は北海道も沖縄各島も一気に回れるけど、一週間だと地元から何度も往復する事になり交通費とその時間が無駄だし、現地に長期滞在できないので意識の上で現地に染まれもしません。アマゾンの山奥とか行けません。それが許されるのは学生のうちか定年後だとなると、今度は若すぎると社会経験が乏しいので行った先々で吸収できる事も少ないし、定年後でも頭が固くなりすぎてて猶更吸収できません。他国生活者として日本の老人観光客をたくさん見て来ましたが彼らは現地から何か学ぼうとしてるんじゃなく、現地人に自身のいかにも団塊らしい価値観を押し付ける事しか考えてなくて、同じ日本人としてさんざん恥かかされてきました。色んな事をするのには知力や体力や柔軟さなどトータルで30代が最も効率が良いと思うけど日本社会は凡人にはそれを許しません。世間はその損失の大きさに気づきません。国民の多くが長期休暇を取れる事によって富士山より高い山にたくさん登れていたら富士山を客観視できます。 台湾の玉山に登った時は山小屋に泊まりましたが(時期によっては強制的に泊まらされる)動画後半のように現地人登山客が後ろを全く気にせずもたもた登ったり一人しか通れない登山道のど真ん中で堂々と休まれてそれをイライラしながら躱していくのは心身消耗が激しいのが現地生活を通して分かっていたので、日本人の連れにそれを話して宿泊客の中で一番最初に起きて最初に登り始め、目論見は大成功で頂上までストレスフリーでしたが日の出まで時間がありすぎて凍えました。ガチの登山好きは寒さにはしっかり備え、低海抜での暑さが苦にならないよう冬に登ります。スタート地点で厚着を強いられる寒さならば汗で悩まされる事もありません。雪が降る山に挑むなら暑さ(寒暖差)を受け入れるか体力と財力をつけて冬に登るかの二択です。経験上4000m以下の山って登山道に着けた時点で9割登頂出来てるんですよね。そこまでの金と時間を作る事の方が遥かに難しいし人並みの体力があればそうそう事故らない。車やボートなどの運転免許も同じです。 高山病は何度登山してもよく分かりません。富士山の時は麓の街から五合目まで一気に行って、すぐ登り始めたために頭が痛くなったけど六合目に着く頃には平気になってて、頂上では目玉が膨れて痛くなりました。腹も膨れた気がします。でも似た高さの玉山もキナバル山も全く平気でした。その二つの山はスタート地点(2000mくらい)で一泊してたからだと思います。他のコメによると高所滞在時間が長くてもダメって例がありますね。高山病は奥深いです。最近天気通と言われるようになりましたが、天気図の等圧線に書かれるような2hPa単位の気圧差だけでなく、0.1hPa単位の変動でも人によっては頭痛する事が分かっています。つまり登った時の天気、登山口と頂上との気圧差とか、山小屋に居る間のその日限定の気圧変化幅でも発症する事があります。みんな気温とか雨晴ればかり気にすると思いますが出来れば気圧幅も読めたら良いです、気象予報士テキストでも図書館で借りてそのページだけさらっと読めば十分。地理の教科書によってはそこが書かれてるものもあるでしょう。高山病になった時に例えその知識自体は生理的苦痛を和らげる事に活かせなくても、苦痛の原因が分かってるだけで精神的苦痛は軽減出来ます。雲の流れが速くて気圧が急に下がったから頭痛始まったんだよなとか。その読みは外れてたとしても蘊蓄によって心を落ち着かせられる事にプラシーボ的意味があるのです。
@meroppa1
@meroppa1 Жыл бұрын
北海道の2000mの旭岳がずっとガレ場で、たまたまサラリーマンが履くような革靴で行ったために底が硬くて足が痛くならなかった経験から、岩場ならスニーカーよりまだそっちの方が良い事も知っていました。あんまり高い革靴だと底が剥げた場合に勿体ないけど3000円くらいだったら下手な登山靴よりコスパ良いです。登山靴は山によっては向かないし普段履くのも不便だらけだし靴底を都市部で無駄に擦り減らすのは夏にスタッドレスタイヤで走るような浪費です。山によっては靴底が柔らかい方がラクな事もあります。主さんは語ってないけど富士宮口のガレ以外のもう一つの特徴は急勾配で足が短い人には負担が大きい事だと思います。登山道が階段になってる場合にその歩幅が合わない人にとって一段一段のギャップの精神的ダメージは相当なものでしょう。こんなんだったら何も整備してない方がマシだよと。背の低い人は須走とか他からがお勧めです。 キナバル山(4000m)のガイドや荷物運びを英語などで検索するとみんなバカでかい荷物を山小屋まで運んでるのが分かります。そして彼らはまともな靴も履いてません。正に上履きレベルです。底もすり減ってるけど彼らは野生動物みたいに足音を立てないようにして登ってるのが印象的でした。音が立つような歩き方は関節に負担かかるからしないんです。年に100~200回も登るとそういう足取りになるんだなと。英語ができる人は登山客と一緒に山小屋で一泊二日の年100往復、出来ない人は60歳くらいの婆さんでも自身の体重と同じくらいの荷物を背負って6時間登り4時間下る日帰り往復を年200回。早いと小学校高学年でポーターデビューします。彼らの日当は5000円くらいである事に頭が下がります。もっと待遇の悪い山もいくらでもあるでしょうね。古武術関係の蘊蓄で野生動物は体の節々に支点作らない事も知っていたので彼らの下半身の使い方を見て「ああこういう事か」と合点が行きました。カヌーガイドしてましたが初心者は必ず肘とか手首とかに支点を作ってはそこばかり動かすのですぐにヘタれてしまいます。特に女性は犬かきみたいに肘から先でしか漕ごうとしないのですぐに疲れていきます。全身の筋肉と間接を8割ずつ満遍なく流れるように使うのがコツです。それには登山でもカヌーでも乗馬でも他のスポーツでもある程度の慣れが必要です。疲れると自然に力に頼らなくなり、体の動かし方に頼るようになりますが、生涯に数える程度の3000m超登山では体が全回の記憶を忘れてしまうので、登りたい山がいくつか決まってるなら短期間で集中的に行った方が良いです。俺はジムの関節を固定して特定の筋肉だけ鍛える不自然な器械運動が大嫌いです。究極のスポーツは狩りや漁だと思います。 富士山は確かに登る山じゃなくて眺める山だなって思ったので二度と行く気もありませんが、もし行ったら一度目と全然違う感想言ってる可能性もあります。アウトドアの感想って天気が大部分を占めるのでどんな景色が見られたかで意見も大きく変わるでしょう。俺と正反対に世界の山を一周してきたけど富士山が好きだって人もいるでしょうね。日本人が富士山に登りたがるのは日本一ゆえに知名度が高くその単語を日常生活で刷り込まれ続けているからだと思います。他国に10年も住んだら個人エゴ投影先が現地と分散中和されるので俺にとって富士山は正直どうでも良い山で(個人差があり、どこに何十年住んでも日本以外全部嫌いって人もいます)、登ってみて何か変わったかと訊かれれば登ってないノルマ未達成感から解放されただけでした。それを言うとだいたい非国民扱いされます。但し他国の高い山に登る際に登山経験証明を求められる事があるので、それを手に入れる事を兼ねて行くのはありだと思います。国によっては証明が出来なくても登らせてくれたり、あってもダメと言われる事があります。日本はこれが必要だと言われたら絶対それが無いとダメだけど、要らんと言ってる物は本当に要らない言行一致度が高いのは利点です。言行不一致幅が大きい国ほど時間と金を不毛に消耗させられます。確かな事が何も無くて全てがコネ賄賂運次第。ビザが必要な国にビザ無しで出入り出来たとかも良くある事。そういう例を最も信じないのは他国旅行した事が無い人じゃなく中途半端に世界一周した事がある人。 紫外線の辛さはあるあるですが、スキーが趣味だとか、熱帯にいて肌が真っ黒で普段からそれ以上の強い日差しを浴びてる人にとってはスルーできるくらいのものでもあります。内地人(青森~鹿児島本土の人)は夏になると天気予報で北海道より沖縄の方が気温が低い事を指して沖縄は避暑地などと言いたがりますが、もし沖縄がそんなに涼しいのならなぜ現地人は肌が黒いのかって話になります。体感の暑さは気温・湿度・風・日差し全て関わります。南西諸島でも目が慣れると相手の肌の黒さを見ただけで奄美人か沖縄本島人か八重山人か大概一発で分かります。実際にはその前に顔で分かってしまいますが。内地だと夏になる度に肌が焼けたり被れたりして辛がりますが、熱帯ではひと夏ガッツリ焼いてしまえば次の夏までメラニン肌がそのまま残るので皮が剥ける事も無くなります。反対に南西諸島出身で内地や北海道に移住した人は5年から10年経って初めて内地人の日焼けに対する弱さを実感するでしょうね。 登山経験者も(他の事でもそうだけど)俺含めてとにかく自分の経験を語りたくて仕方ないけど、実際には個人差が大きいので、もしこの長文を読んだこれから富士山クラスの登山しようと思ってる人は、不安が解消されるまで多くの人の話を聞く事を勧めます。初心者が言ってるのかプロが言ってるのかなど背景把握も必要です。先に書いたプロスポーツマンタイプなどは他人の話なんかタフな自身にはろくに当てはまらないと分かり切っているのであんまり参考にする必要はありませんが、それはそれなりに他人をどれくらい軽く見たら良いのかの幅を過不足無く把握する事が理想だし、それでも高山病に罹るかどうかは運次第とも言えます。例えば俺は潜水士資格を得たけど鼓膜が弱くて5mしか潜れないのを初潜水で知りました。先に書いた天気痛も最近定着してきた事なので、それを経験談に含めて書いてる人がいたら信頼度が高そうです。その視点を持たない人は単に何mの高さだから辛かったとしか言えません。俺とて天気通の詳しい解説を知る去年まではそっち側でした。雲南省のとある観光地のロープウェーで高度が一気に1000m上がる場所があり、もしその時頭痛しなかったら他人に辛いかもよと忠告する事も出来ませんでした。登山経験がゼロでもその経験だけを無暗に語り高山病は怖いぞと無暗に脅す黒歴史に繋がってました。 富士山で最も辛いのは他の方も言ってるようにトイレの汚さだと思います。俺は男だからウンコさえしたくならなければセーフだと思って登りました。女だったら登らなかったかもしれません。夜中に閉まってるトイレもあったけど今はどう改修されてるかも含めて知りません。
@user-mu1eo5qf6l
@user-mu1eo5qf6l Жыл бұрын
文章が長い
@user-pgq8ZETkga2ks3
@user-pgq8ZETkga2ks3 5 ай бұрын
激混みとわかっていてなぜ行くのかね😑 大行列やテントの山は実に醜いね
@adoado5788
@adoado5788 Жыл бұрын
あえて言おうカスであると😂
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