紅魔郷の中でもトップクラスに再現が大変な曲
(最初のバイオリン的な音色、エクスプレッション、チューニングなど)
特に最近は紅魔郷の曲ばっかり弄ってるからピッチ感覚が狂ってきている
この曲は12.5centずらし(MFT+8)で書いたけど合ってるのかな？
【追記】
この動画以降ピッチについて色々と調査が進んだので、主に自分用にまとめておきます。
紅魔郷&東方幻想的音楽のMIDIではベロシティやパンといった各種パラメータが10刻みで調整されていることが多いです。MFT(チューニング)についても同じことが言えると仮定すると、紅魔郷の曲のピッチは以下のようになると考えられます。(かっこ内はイントロのキー)
[MFT=30] A4≒426.70Hz, -53.125cent
→セプテット(Cm)
[MFT=40] A4≒430.57Hz, -37.500cent
→明治十七年(Gm)、ラクトガール(Am)
[MFT=50] A4≒434.48Hz, -21.875cent
→ほおずき(Dm)
[MFT=64] A4=440.00Hz, +0.000cent
→ルーネイトエルフ(Dm)
[MFT=70] A4≒442.39Hz, +9.375cent
→赤より紅い夢(E♭m)、紅茶館(F♯m)、ツェペシュ(G♯m)、百年祭(E♭m)
[MFT=80] A4≒446.40Hz, +25.000cent
→おてんば恋娘(Cm)、紅より儚い永遠(Em)
[MFT=90] A4≒450.45Hz, +40.625cent
→妖魔夜行(Em)、ヴワル(Am)、懐中時計(C♯m)、月時計(Cm)、オーエン(B♭m)
[MFT=100] A≒454.53Hz, +56.250cent
→紅楼(F♯m)
MFT=70が多い理由
・PanやCutOffなどでも70に設定されてることが多々あるのでそれと同じ?
・当時の(酔っ払った)神主が70を中央値だと思って色々設定していた可能性
他にも楽曲再現のための知識をあれこれと溜め込んでいるので、いずれ解説動画的なので消化したいと思ってます。
esd30.owi
(.owiファイル単体では再生できないようなので一時的に公開を中止しています。)
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#東方 #東方アレンジ #東方紅魔郷 #chiptune
※この動画は東方projectの二次創作です