KZfaqrのポッキーが6日、東京・日本科学未来館で行われた特別展『動画クリエイター展』プレス説明会に登場した。
ポッキーは、2013年から現在のチャンネルでゲーム実況者として活動しており、チャンネル登録者は320万人以上、総再生回数は30億回以上の人気KZfaqr。今回の展覧会では、ポッキーが制作に携わったゲームが体験できる。
ポッキーは「ゲーム実況はリアクションが大事なので、リアクションが取りやすいとても理不尽なゲームを作ろうと思って、ツッコミどころが多い仕様に仕上がったかと思います」とご満悦。「『なんでだよ！』と言いたくなるようなゲームになった」と紹介し、「KZfaq好きな方はもちろん見ない方も楽しめる展示になっていると思います！」と呼びかけた。
同イベントには、展覧会に出展するKZfaqrのおめがシスターズ、鹿の間、しらスタ、葉一、ひまひま、はじめしゃちょー、フィッシャーズ、リュウジも登場した。
　10月8日～2023年4月2日に開催される特別展「動画クリエイター展」では、情報技術の発展で、誰もが個人の意見や関心、経験を世界中に伝えられるようになった現代において、さまざまなジャンルで活躍する動画クリエイター9組の素顔を、展覧会限定動画と共に紹介。「新たな文化」と言えるほどの影響力を持つ彼らの姿から、「自分」を発信する力や「新時代を生きるヒント」を見つけられる。会場では、クリエイターたちの撮影スタジオなどを再現。企画、撮影、編集ができる7 種類の体験ブースもあり、子どもから大人まで動画クリエイターの世界を楽しみながら体験することができる。
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