【高松宮宣仁親王】大正天皇の第三皇子・皇族に否定的だった皇子の生涯

Рет қаралды 58,744

Күн бұрын

#皇室 #天皇 #歴史
今回は、昭和天皇の次弟であり、「皇族」に対して否定的な考えを持っていた高松宮宣仁親王の生涯について解説していきます。
このチャンネルでは皇室の歴史や天皇の生涯について紹介していきます。
チャンネル登録やコメントをしていただけると嬉しいです。
【目次】
00:00 オープニング
00:49 生い立ちと軍人への道のり
08:47 喜久子妃とのご成婚
11:34 異なる立場おけるそれぞれの考え
22:23 終戦後も続く昭和天皇との確執
15:35 第二次世界大戦
28:10 惜しまれた最後
【参考・引用】
・小田部雄次『昭和天皇と弟宮』（角川選書）
・小田部雄次『天皇と宮家消えた十一宮家と孤立する天皇家』（新人物往来社）
・鹿島茂『宮家の時代―セピア色の皇族アルバム』（朝日新聞社）
・『日本が震えた皇室の肉声』（文藝春秋）
・10:18〜で使用させていただいている画像
出典：外務省ホームページ www.mofa.go.jp/mofaj/ms/da/pa...
【素材】
写真AC様
いらすとAC様
Pixabay様
DOVA-SYNDROME様
効果音ラボ様
#昭和天皇 #日本史

Пікірлер: 19

@user-oy6ks8cr7e 8 ай бұрын

現在の皇室にも、この高松宮さまの言葉は通ずるところがあると思います。

@user-zy7cu7ye7l 5 ай бұрын

選択肢の無い血のスペアって庶民よりお気の毒ですね

@asuna3521 3 ай бұрын

bgmのオルゴールっぽい曲の名前が知りたいかも…。きれいな曲だから。

@ab-ababab 9 ай бұрын

皇族であれば色々な制約があったり、存在意義と問うことはあるでしょうね。今もそのジレンマはあると思います。そして死後の墓でさえ希望が通らない・・・無念ではないでしょうか？

@gakkic 2 ай бұрын

東宮、天皇と弟宮との確執はいつの時代もあるのか

@ab-ababab 9 ай бұрын

宮家に養子を迎えることは、明治以前にはあったのですね。そのほうが驚きです。まあ、それなりの位の人が養子になるのでしょうけど

@user-cv1uc1gf7z Ай бұрын

本家に子がなくとも、分家のいとこ同士を結婚させて養子にすることもありました。馴染みの芸者に子が出来たら、その子を養子としたこともあったそうですよ。

@user-ur9fq7ie1l 7 ай бұрын

長年、私の勝手な思い込みからの心内に秘めて来た皇族に対する大変な不敬を、心からお詫びしなくてはなりません。私は秋篠宮一家の公の場での行動や話している内容を聞きながら長年、天皇や皇族とは非常に小さなサークルの中で容姿や能力よりも血統を優先しての相手選び、結婚をして来ているから聡明で無いのも仕方ないんだろうな、今上天皇は非常に高い知能を持つ血脈を皇室に入れられて非常に良かったなどと。しかし昭和天皇の残された様々な言葉や高松宮親王や書き残された日記の内容を知り、豊かな感性や聡明である事に疑いの余地の無い知能を持たれている事を明確に感じ、秋篠宮一家だけを見て、少し頭がアレの人しか皇族には居ないなどと考えて来た私の考えは大きな間違いであった事を強く感じ、反省しております。高松宮親王の豊かな感性と聡明さ、多くの素晴らしさは可能であれば高松宮家の後世に残して頂ければ日本国民は幸いであった、と思わずにはいられません。

@gakkic 2 ай бұрын

三笠宮家の彬子女王殿下が高松宮殿下の聡明な面を継承されているように思います。総裁職も引き継がれています。