ジャイアントグラムの動画ではないですが、個人的に好きな隠れた名作プロレスゲームの紹介です。
テクノスジャパンから1991年にアーケード用ゲームとして発売された、WWF（現WWE）レッスルフェストです。
前作のスーパースターズからかなりCGがパワーアップしています。
惜しむならばこれだけ良く出来ているゲームなのですが、コンシューマー機などに移植されていないんですよね。
どうしても家でこのゲームをやりたくて、アーケード基盤を購入してしまう位好きなゲームでした。
ちなみに同じテクノスから発売された、エキサイティングアワーや熱血硬派くにおくんの基盤も同時に購入していますｗ
ゲームモードはロイヤルランブル（バトルロイヤル）と１０人の中から好きな選手を２人を選んで試合を勝ち抜いていくタッグ戦の２つのモードが有ります。
タッグ戦は5試合を勝ち抜くモード、最後にチャンピオンチーム、リージョンオブドゥームに勝てばエンディング後、2週目が始まり2週目の最後のリージョンオブドゥームに勝利すれば真のエンディングが見れます。
アニマルとホーク選手はＣＯＭ戦でチャンピオンチームとして出るのみで、操作選手としては選べません。
日本のプロレス団体に参戦していた選手も多いですし、ロードウォリアーズ、テッドデビアス、ビッグボスマン（ビッグ・ブーバー）、元祖DDTジェイクロバーツ、テンタ選手やハルクホーガン選手などもいて、当時のＷＷＦサバイバーシリーズとか好きな人にはたまらないんじゃないかと思います。
動画にある、技を出した後の選手固有のアピールやアニマル＆ホーク選手の合体技ダイビングラリアットは、ＣＯＭの選手じゃないと出せない仕様なので、アピール技を動画に載せる為に必ずしてくれる訳では無いので、アピールをしてくれるまでわざとやられたりしています。
個人的にボスマン選手のスクラップバスターが好きでずっとこの技ばっかり出してましたw
アニマル&ホーク→ホーガン→アルティメットウォリアー→デビアス→ボスマン→ジェイクロバーツ→カートヘニング→スローター→テンタ選手の順番でなるべく同じ選手の技を連続で紹介出来る様に編集させて頂きましたが、見辛かったら申し訳有りません。
1週目のエンディングと2週目の真のエンディングも動画の中に入れています。
動画が長くなってしまったので、デモリッション(アックス&スマッシュ)選手や一部の技などは紹介出来ていません。
RetroMania Wrestlingと言うこのゲームの続編も別のメーカーからですが、２０２１年にPC（STEAM）版などで発売されています。
当時のアメリカンプロレスの雰囲気の良く再現されていて、隠れた名作だと思いますので、見て貰えたら嬉しいです。
せっかくなので綺麗な画像で見て欲しかったので、エミュの方で動画を作成しましたが、動画に問題などが有る場合はコメント頂けましたら、削除しますのでよろしくお願いします。