人種、動物、植物、ロボットなど関係なく、ありのままの自分を肯定する暖かい映画でした。 思えばガーディアンズは、ならず者というのが前面に押し出されていましたが、多種多様なメンバーがいる中で、最後の最後にその多種多様のありのままを肯定する最終回で、とんでもなく綺麗なたたみ方だと思いました。 エンドロール中に、色々と振り返り、ガーディアンズオブギャラクシーとは、ありのままの存在を肯定し、銀河を守るチーム。だったんだと理解した瞬間、come and get your loveが流れてきて、めちゃくちゃ泣きました それに予告も上手かったと思います。主要キャラの死を示唆する予告のおかげで、ご都合展開の多いヒーロー映画に、最後まで緊張感が途切れさせなかったのが凄いと思いました。