kzfaq.info/get/bejne/bcuchLF6r9-ch3k.html（2024年3月追加）
0:00 オープニング
0:29 除草効果　
0:50 除草装置の構造と動作
1:01 水深変化への追従機能
1:24 自動走行設定方法の解説
SV01は有機米の生産で最も手間がかかる雑草の除去を行うロボットです。田植え後3日後～5週間程度の最も重要な時期の除草をGPSを利用して自動で行います。自動走行のほかラジコンによる操縦も可能なので重点的に除草を行いたい場所は稲の状態を見ながら行う事も可能です。1回の充電で3.5時間程度稼働し電動で動作音が静なため早朝でも除草を行う事ができます。
除草装置は上下に10cm以上ストロークするため水位の変化や高低差がある圃場にも対応し防滴仕様なので雨の日でも除草作業が行えるため除草に最適なタイミングで作業が行えます。
水に浮いていますがホイルで走行しているため風に強く風速5m/s～6m/sでも流されることなく走行できます。大きな音を出したくない早朝、雨の日、風が強い日。田植え後の忙しい時期にいつでも働きます。
圃場の中ほどは自動走行で行い畦畔のきわや重点的に除草を行いたい場所はラジコン操縦で走行させることにより隙間なく効率的な除草が可能です。
自動走行ルートの設定はスマホやタブレットを使用しなくても付属のルートプログラマーで簡単に設定が行えるほか、パソコンで行うことで複雑な地形にも自在に対応可能です。
サイズ：全長1380mm　幅800mｍ
重量　：約22Kg
除草幅：2.5条（80cm）
自動運転での参考除草能力：10aあたり50分
1回の充電での処理面積（参考）
除草モード（雑草を浮かせる）　40a程度
抑草モード（水を濁らせる）　　1ha程度
撮影協力　有限会社中条農産（新潟県胎内市）
　　　　　新潟食糧農業大学
自動除草ロボットSV01-2025の価格など詳細な情報はホームページでご覧ください。
株式会社ソルトフラッツ
www.saltflats.co.jp
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