高木清玄さん 奥様の弟様ご夫婦が晩年世話をされてたということで、お話を伺ったことがあります。 お酒好きだったこともあり、肝臓癌で亡くなられたそうですが、葬式も終わってご自宅の片付けをしていたらそれまでに頂いたお布施が全て出てきたそうです。ご本人は質素倹約して貯めておられたそうで。 そのお金を基に生前本人の悲願であったお寺（御堂）と石像を国東市の瑠璃光寺内に建てたということでした。御堂には当時の琵琶も飾られており、晴れの日は開けているので現在も拝観することができます。 もちろん目が見えておられないのですが、不思議と観葉植物がお好きだったそうです。「子供の頃見えとったんを覚えとったんかのー」と親族の方は仰られていました。 お墓参りもさせて頂きました。

琵琶法師について調べているのですが、本だけでは理解に限界があり、この動画をみて目からウロコでした。このように座頭の琵琶法師は各地を回られていたのですね。女性の盲人の方達は瞽女となり、男性は琵琶法師、場所は違えど、そのような形で生計を立てていたんですね。市制の人々もそういう仕事を通して賃金を払い助け合っていたことになるんですね。今のように福祉という考えや制度がない時代に根付いた一つの方法といえるのではないでしょうか。

✨凄いチャンネルに行着いた✨ 道々の者とは…👍

まさに、祈りがある・・実りに対する感謝、そして来る年の豊かな実りを祈る・・貴重な映像です。

貴重な映像です！

私が小さい頃婆ちゃんにつれられて、お家に、あそびに行ってました!奥さまのおばさんも目が不自由であんまさんでした。鮮明に覚えている記憶です。

俗化した浄土真宗のお坊さんたちとは大違いですね。 高木清玄上人のようなお方が真の出家者だと思います。

四弦の四番目の弦と3番目の弦が重ねられている？