4:23 作者の性癖という原酒を番人向けに薄めるチェイサーにすごくしっくりきた

吾峠呼世晴先生が素直だったのも大きいな。 もちろん作者がアイデア出すのは必須なんだけど、アイデアのクリンナップは絶対「編集」という第三者がやるべき

マジでこの担当さんの力大きすぎるでしょ 奇跡の噛み合いやったと思う

ワニ先生の短編読んだら、鬼滅の刃よりも辛気臭さとダークみがあって、少年ジャンプ向け…？と モヤって、他の方々の感想みたらガロ系と言われてたのがあって、しっくりくる感はあった。 そう考えると、担当編集さんがいかに少年ジャンプ向けに路線変更とブラッシュアップしたお陰なのすごすぎる！！

担当に恵まれアニメにも恵まれた ヒット作って作者の実力だけでなくそういう縁もあるからこそすごいんだろうな

岸影先生の例からも良くわかるよね担当の大事さ…。 編集の目に留まるくらいだから作家陣きっと天才が多いんだろうけど、その天才が抽出した濃い天才のエキスを一般向けにちょうど良くしてくれるのが編集さんなんだろうな…

ナルトとかもそうだけど担当って大事なんだな

鳥山先生とマシリトといい、やっぱ大ヒットする作品って担当編集も超有能な事が多いよな。もう担当編集も共同原作者ってのせていいレベルで改修してるもんな。

やっぱ漫画って二人三脚だよなぁ

文学部出身でいろんな本を読みまくってきたからこそのアドバイスかと思ったら法政大学経済学部で需要と供給を理解してアドバイスしてる方だった

個人的には編集さんが、鬼滅を作る上で主人公に対して、新しいキャラクターを作るのではなく、「この世界」に別のキャラクターはいないのかという聞き方をしたことが一番の功績だと思ってる。 「世界」が残っていることと「世界」を編集が受け入れたことが先生にとって漫画を続ける理由にもなったと思う。 そして当然のように「その世界」には色んな人がいて生活しているという作家力を持った先生がいなければ、「この世界」は破棄されていたと思う。 二人だからこそ残った世界で、二人だからこそ生まれた物語だと思う。 ワンピースでも出てきたけど「人が死ぬのは死ぬ時じゃない、記憶から忘れさられた時だ」という、言葉はある意味心理で、それは漫画という世界において「描かれなければその世界は存在しない」というものになってしまう。 漫画の世界は誰かの記憶に残るのではなく、「誰かに読まれなくてもそこに描かれている」という事実が存在する証だと思う。 「鬼滅の刃」という世界を残してくれたお二人には、心からの賛辞と感謝を送りたいです。

でも吾峠先生の読み切りのようなダークファンタジーの雰囲気が大好きなんだ…鬼滅の初期の雰囲気も好きだった…売れたしそっち系の趣味全開も読ませてくれ…

尾田先生の「普通の人になりましょう、流行りとかも乗っかっていい」って話に出てきた普通の人が、漫画の編集さんなんだろうな ごく一部を除けば、だけど

ジョークで突っ込んでほしいんだろうけど妙な説得感あるので辞めてください いや辞めるな

20巻ちょいまで掛かります!が、当たってて凄い。

岸本先生のサム8大爆死以降編集ってやっぱり大事なんやなって風潮になった感ある。連載前の全肯定漫画とか宗教じみてた

ドラゴンボールなんかも編集の貢献であそこまでヒットした部分は少なからずある 結局一人の人間の力だけで出来ることには限界があるってことやね

マシリトと鳥山先生の掛け合い好き

吾峠先生が初めてジャンプ載った時の、妓夫太郎みたいな主人公が陰鬱としながらも圧倒するあの雰囲気に比べると、鬼滅は150度くらい方向転換してる

鳥嶋氏が言うジャンプにおける漫画家と編集者の二人三脚で作品を作るが上手く嵌った例の一つかな

クリエイターが描きたいようにやりたい放題すると大体微妙なものができるので、ディレクションできる人は貴重

ここ数年のなろう系の書籍化ブームで編集が仕事するかしないかが本当に大事だと痛感するな…

誰のおかげ云々はわかんないけど、お互いが良好な関係作れてて作品がヒットするって素敵やね

サムネだけみたら野崎くんの前野みたいなやつを想像してしまうｗｗｗｗ

鬼滅の主人公初期は百鬼丸だったのか

Kさんな ブラクロと呪術も立ち上げてるしこの人あっての今のジャンプだとつくづく思うわ

鱗滝式呼吸術！が残ってたなら、他が桑島式呼吸術！！とかになってた可能性あったわけだからな。こんな長いのはぱっと見難しいし流行らん

灼熱カバディの巻末で担当が、だがしかし、ダンベル何キロ持てる？、ケンガンアシュラの担当してたと知って驚愕する。どれも普通に連載してたらアニメ化は難しいレベルなのにヒットしてるし、最大風速以降は微妙になってるのが担当の凄さを感じさせる。編集めっちゃ大事。

ヒットすれば有能しなきゃ無能とはいえは明らかにコミュニケーション能力と幅広い知識に熱量と求められるものは多いよね。 専門上がりのただの漫画好きとかには到底任せられないような仕事なんだろうけど何処も人手不足で当たり外れは仕方ないんやろな。

作者が「私は最初話の取捨選択が苦手で〜」って言っててそのひとつに手鬼の首を切った後炭治郎が鬼の手をぎゅっ…と握るシーンを無くそうとしてたって聞いてそれはまじで無くさないでくれてありがとうと思ったわ

ねぇなんでマンはオタクなんでただ知りたかっただけだそうです と少なくとも表向きは伝えておけば かたっ苦しくならずに引き出す事も出来るしね クリエイターも色々タイプ違うから ただプレッシャーかけるよりも リラックスさせながら緩ませない様な 押し引きでコントロールと言うか支える事を選んだんじゃないかな

一つだけ言えるのはこれ全て作者と担当者の信頼あってこその話だって事 そこすっ飛ばして作者をコントロールとか、作者やりたい放題とかやらかすと悲劇にしかならん

これぞ類友

担当すごいな～

子供のナゼナゼ期を突破した親みたいだ。あるいは親に欲しいものねだるためプレゼン能力と企画能力が鍛えられた子供

柴田亜美さんの編集さんもしていて、鬼滅の刃面白いと柴田さんに言っていたそう。

柴田亜美先生の月刊ジャンプ時代に担当やってた人だったはずだよ。柴田先生のゲーム狂い漫画で度々迷言を残していたような…

鱗滝式呼吸術のまま鬼滅が流行ったら子ども達は「(自分の苗字)式呼吸術！壱の型！」みたいになってたのかな

最終回の連載読んでから観始めました！ 編集担当者様のおかげだよなぁ…。

全部サム8に効きそうで草

ドラゴンボール超見て、あぁ〜ジャンプ編集者ってすげえんだなって思った

なんでマンは重要。はちゃめちゃな展開でも理由がしっかり明確になっている作品は読みやすい。

呪術って聞いたから読み切りの時の太い太くないの人かと思ったけど違うっぽい

作者の承認欲求の少なさと良い人な感じが好き

漫画で編集っているんですか？みたいな漫画あったと思うけどこういうの見てたら編集いるわ、サム8とか

最初鬼滅の刃流行っててウザいと思ってたけど、いざ漫画読んでみたら作者の一言ひとことがいつも丁寧で凄く優しい方なんだなっていうのが伝わってくるからなんだか泣けてきました。鬼滅の刃という作品も優しさが滲み出てるし。 正直、鬼滅の刃は女性作家だからこその話だと思います。本当にすごい。

作者は億万長者になれるけど編集はせいぜい会社で出世するくらいだから、売れたならちょっとくらい偉そうにさせてあげても良いわな

他の担当からしてまじで有能なんだね

虎の巻の内容どっかの動画に書いてあった気がするのに思い出せねえ

ワニ先生も天才だけど、この担当者も天才。

なんでマンさん、今も編集者やってんのかな……？もしやってたら誰担当してんだろ？ ジャンプ編集部から異動してたら、どの部署でしょうか？他所行ってたらどこなんですかね？ 今もバリバリご活躍していられたら嬉しいですね。

火、水、風って分かりやすくキャッチーなネーミングに変えたのは上手いなって思った

ZUNにもこういうバランサー欲しいね(白目 香霖堂連載時は指摘する人も居たらしいが、YESマンで周りを固めてしまった現状はもう…

担当編集が離れてからの呪術の酷さを見れば編集の重要さは一目瞭然

呪術も同じ編集者でしたよね

でもこの人が口出さなきゃ音の呼吸でミーム化した彼は表舞台から消えなくて良かったかもしれない...

担当さんて一番最初に第三者視点で作品を鑑賞？するから作者の思い入れとかぶった斬って商業視点、大衆視点、読者視点、を提示出来る貴重な存在

このコマ出てくるのって何の本ですか？

吾峠下先生が素直に言うことを聞いたことが大ヒットの理由だな 聞かずに自分の描きたいこと書いてたら打ち切りになってただろうし

ベストマッチ！

なろうがレベル低い理由の大半は製作段階で編集がいないからなんだよなぁ。 あそこから出てガチのヒット作出すのって実は投稿作がそのまま連載になる漫画家くらい難しい。

鬼殺の流って初期のゲゲゲのような雰囲気なんだな

編集ってすごいんだな

鬼滅の最初の連載時期は作画もストーリー展開も鬱屈しててジャンプの後ろの方だった(俺はこれも好き)けど矢印の強い鬼が出たあたりから前側に来始めて作風も変わってたから本当にそうだと思う

この一年で随分と作家偏重が進んだ感じ 今なら随分と違った意見が聞けるんじゃないかな？

俯瞰で見れる人が大事なのかな

藤本タツキも林さんじゃなかったらここまで売れてなかったと思う。有能編集さんありがとう。。。 マガジンの自我出してくる編集は有能だけど嫌い。

どっちが言ったか分からんけど炭治郎と禰豆子を兄妹にしたのは秀逸だと思う あれで下手な恋愛感無くなったし 多分、普通の感性だったら幼馴染とかにして恋愛感が出て、ストーリーがブレただろう

全身欠損で義肢義足の主人公って聞いて、「どろろ？それとも魍魎戦記MADARAかな？」って思っちゃった。 たぶん編集さんも、同じように感じてNG出したんじゃなかろうか。

現代のマシリト

単眼猫と女性キャラの太さ(性癖)で激しく議論してた方だよね？w

少し前は担当の話聞いてたら迷走しまくりのち漫画家やめるって話が多かったのにえらく変わったな

ミナトみたいなネーミングセンスで草

初期プロットだと、シグルイみたいになってたのかな

編集者って高学歴なんだよね……。

バカでも理解できるようにしたから幅広い層にウケたんだよね

こういう作家の裏の苦闘を垣間見ると、今お手軽に楽して自己顕示欲満たしたいだけのAI絵師やAI漫画家には無理なレベルと思い

今のワンピースには 天狗の鼻を折ってくれる ちゃんとした編集が必要

担当や編集の人の仕事って知識は勿論あって当たり前だし、その上で対人スキルまで持たないとならない半端なく面倒な仕事なのに、それを適当にぶっ込んでるのが〇〇館ってイメージだ。

〇〇式は血界戦線からかな オリジナルでシンプルなものでよかったよ

編集のいない岸影はサスケのいない『NARUTO』しか描けない人だったんだと残念に思いましたねぇ

だから担当が制御できなくなった漫画家は暴走しがち

担当者、銀さん

よく見たら後ろで原神してるのか どうりで既視感あるわ

給料どのくらい貰ってんだろ

今なにやってるのかな、片山編集

小説書きだとこういう話ほとんど聞かないよね

編集者って人の心理が分からないとつとまらないよな。自分の意見と読者の意見は違う

冗談抜きであなたの功績も4割ぐらいあるんじゃないのか...

ジャンプ方向に修正したんか。 ガンガンとか行ってたらもっと面白いのが見れそう

月島みたいなこと言ってて草

編集者とか創作の邪魔になるだろって思ってたけど、マジすまんかった。。。

まあ漫画だけに限らず、創作の仕事にはこういうバランサーというか客観的な意見を言える人が必要だと思う 例えばゲームだったら、スクエニとかスクエニとかスクエニとか、あとスクエニとそれとスクエニとついでにスクエニとかさあ

ガチで功労者 あとはギャグを…

尾田先生や冨樫先生みたいに作者パワーが強くなり過ぎてバランサー不在になった現状を見ると余計に…

作者の癖が強すぎるな 漫画描くならもしかしたら当たり前なのかもな

肋骨さんみたいなサビっサビの石ころをよくここまで磨き上げたよ

尾田君さぁ…編集者の話しを聞くを見習ってはどうかな？

作家の出力をしつけて暴走させないよう綺麗に制御する、AI絵師の超すごい版みたいな仕事

最近ワニ先生見ないね。