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「悪をつくりながら悪にあらずとおもい、悪の報あるべからずと邪思惟するによりて、悪報を感得せざるにはあらず。」
『正法眼蔵』道元禅師
「他人の過ちをまねてはならない。自分の徳を磨くべきである。
仏も他人の過ちをとめることはあっても、過ちを憎めとは説いていない。」
道元禅師の言葉と記されるが出典不明
「ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によって作り出される。もしも汚れた心で話したり、行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。
もし浄い心で話したり行ったりすれば、福楽はその人につき従う。」
『ダンマパダ』釈尊
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