1973年9月、シングル盤「心もよう」のB面に収録。三鷹市に住む陽水氏のアパートで共作された。下敷きになったコード進行はGから下がっていくRCの「指輪をはめたい」、これをDから下がって行く進行に直し、陽水氏がこの歌詞じゃ分かって貰えないよ、という事で1番目の歌詞を陽水氏が担当、２番目の歌詞を清志郎氏が作詞したとの事。三鷹のアパートで陽水氏が作ってくれたカレーが青春の思い出だったと清志郎氏が回顧してました。

若い二人がアパートでこの曲を作り、 お互い成功を遂げてこの曲を歌う時、どんなに嬉しかったでしょう。 一人が旅立ち、一人が独りで歌う時、どんなに悲しかったでしょう。

2009年5月2日に清志郎さんが亡くなって、5月8日に陽水のライブが府中の森芸術劇場でありました。9日の告別式の前夜でした。この時にギター一本で歌った「帰れない二人」が生涯最高の感動もので泣けました。「もう星は帰ろうとしてる・・・」のところで少し声がかすれました。歌い終わってから暫く、陽水は後ろを向いたままで、次の曲までに時間がかかったのを覚えています。

この曲をいつでもこうやって聴けるってだけでもKZfaqの価値がある

「もう星は帰ろうとしてる」って歌詞は、編曲の星勝さんが２人を残して帰ろうとしてやがるって所から出来た歌詞だと聞いて、愕然とし拍子抜けしたような気持ちで笑いましたが、付き合う前の男女がお互い別れ惜しく帰るのを躊躇っているうちに夜が明けてきて星が帰っていこうとしている様な情景が浮かぶ気がして素敵な歌詞だなとつくづく思います

もうロマンチストの2人としか言いようがない珠玉の名曲

清志郎さんが何かの番組で語っていたのですが、この詩を二人して考えていた時に、清志郎さんが思いついたフレーズを口にすると陽水さんが「そういうのはダメでしょ……だから君は売れないんじゃない？」と。言われた清志郎さんも「アァそうなんだ?!じゃあどうすればいい？」と。傍で聞いていたらヤバい、ドキッとさせる発言も邪気も悪気もさらさらない超天然の陽水さんとひたすら無垢だった清志郎さんだから普通の友人として成立する会話。それにまだあの『氷の世界』以前の陽水さんだったから、ことさら“売れる売れない”を説得力を持って語れるほどの立場でもなかった気が・・・(笑)。お互いビッグになる前、若かりし二人の純真なミュージシャン気質が伝わるエピソードです

清志郎さん声がとても好きなんだぜ

もう二度と観れない、聴けないこのデエット。泣ける

やっぱ陽水ええなあ・・・ と思ったら、2番の清志郎で号泣

井上陽水に「いぇ～い」って言わせるキヨシローの凄さ‼️

これが、井上さんと清志郎の合作😮 二人とも大好き❤

歌うことをえらんで天国に行ってしまった清志郎 空の上でも歌ってるよねきっと

小さな部屋で二人で即興で作った歌 二人の楽しそうに作ってる情景が目に浮かぶ

陽水さん ずっと忌野清志郎さんを 気にしているし見てる。 陽水さんが僕はロッカーです。 と番組で言った理由が分かった。 ずっと忌野清志郎さんは大切な人なんだ。

こんなに素晴らしい曲、詞を二人で2時間で完成させるなんて、凄い才能の二人

清志郎が亡くなったその後のコンサートで、 この歌を唄い、サングラス奥から涙を流し声を詰まらせた陽水。 ほんとうに良い歌をありがとう。

清志郎さんが亡くなって相当経つのにいまだに心が揺れ動かされます。 陽水さんの歌声もすごいですが、清志郎さんにしかできない表現力には自然と涙が溢れてきます。

陽水さん清志郎さん拓郎さん由実さんみゆきさんしげるさん等まだまだ沢山さんのアーチストな方々こんな素晴らしい歌を聞ける時代に産まれて良かった！

いいよねこの曲。なんか２人の人生が見える。あと清志郎さんの声は魔力だな！泣けてくる・・・

清志郎が「陽水が自分の前座だったのにあっというまに逆転した」と嬉しそうに言ってました それに2人の友情を超えたものを感じました

全く異質な声なのになぜか熱いものが込み上げてくる二人の歌声😭😍

だめ…清志郎のパートになったら涙がとまらなくなっちゃう。 アップありがとうございます。

本当に最近の話ですがお父さんとカラオケに行った時にお父さんが歌ったのを聴いて初めて知り良い歌だと思いました。そして検索して本人が歌っているのを聴きましたが改めて良い歌だと思いました。お父さんは49歳、自分は28歳です。

その昔、お二人がホリプロだった頃。渋谷ジャンジャンによくRCライブに通いました。その時の前座が、なんとデビュー当時の陽水さんでした。狭いジャンジャンに、陽水さんのパワーある声が響いて圧倒されました。

陽水と清志郎、各々が自分の書いた歌詞を歌ってくれてる貴重なヴァージョンなんですね。染みます。

はじめてこの映像を見た時、清志郎の歌い始めで鳥肌立った。 ホンモノってこういうことなんだな。

永遠に歌い継がれるべき名曲

何度聴いても、聴くたびに目が潤んで来る。特にこの二人が歌う『帰れない二人』最高です‼︎ 曲の終わりに陽水が「イェー！」と叫ぶと、驚く清志郎。陽水が「イェー」とか言うの嫌いなのを知っているから。

１９７３年、井上陽水のアルバム『氷の世界』がミリオンセラーとなる。 「心もよう」「白い一日」「氷の世界」などのヒット曲が入っていた。 その中に、「帰れない二人」と「待ちぼうけ」と言う２曲の曲が、当時まだ無名の あるミュージシャンとの共作でつくられました。 その、ミュージシャンにとって『氷の世界』からの印税は、まだ売れないで不遇でいる、彼をずいぶんと支えたという。 １９９１年８月、九州「海の中道浜公園」ライブにて、二人の共演が実現する。 今や、大御所となった井上陽水と、かたや、自身のバンドで日本ロックの頂点を極めた彼とふたりで、しっとりと「帰れない二人」を歌っていた…。 夏の夜、彼等ふたりのかもしだす、独特の空気感にファンは酔いしれた。 １８年後、２００９年５月８日、 陽水はこの日、自身のコンサートで急遽、この「帰れない二人」を歌う事となる。 １週間前の５月２日に、５８歳で逝った、この歌のもうひとりの制作者、 『忌野清志郎』を想いながら…。 トレードマークであるサングラスの奥に、涙が光っていた。 歌の後半には、何度も声を詰まらせていた。 会場に来ていた沢山のファンもみんな泣いていた。 ※思いを寄せる若い二人が、お互いの気持ちを伝えられないまま朝を迎えた。 ♪もう、星は帰ろうとしてる～ 夜明けが来るのに、まだ帰れない二人がいる。 二人の天才じゃなきゃ、この空気感は伝わらない。 その歌は、4６年前、陽水のアパートで、まだ２０代前半の売れる前の二人が、 ギターを弾きながら作った曲だった…。 井上　陽水　「帰れない二人」

40歳のおじさんです。 20歳前半の頃、この曲の「もう、夢は急がされている」の部分を聴いて、いつまでも若くはないんだ、という今まで感じたことのない気持ちになったことを覚えています。

清志郎とハーモニカ…涙しか出ない

この二人はずるいわ〜。 最高過ぎる。 星は帰ろうとしてる、 帰れない二人を残して、 この表現も素晴らしい^_^

清志郎さんバージョンもいいね 味があって

詩もメロディーも 歌声もギターの音色も 照明も会場の空気感も そして2人の心も… 全てが美しい。

清志郎さん会いに来ました！素晴らしい曲をありがとうございます！井上陽水さん素晴らしい曲をありがとうございます！私は涙が出て来ます！

天才の二人が作って歌えばそりゃ、最高だわ。

初めて買ったLPが陽水の「氷の世界」。その中の「帰れない二人」が特別な曲になり、中学校の時、文化祭で友人とギター弾いて歌ってしまった。還暦過ぎた今でもこの曲は特別だな!

二人にしかわからない愛情を感じます。陽水さんありがとう・・・。清志郎、安らかに・・・。

私は清志郎さんのファンです。曲が素晴らしいです。私は清志郎さんにコメントが届いていると思いコメントを送っています。もうすぐで清志郎さんの命日なので泣きながらコメントを入れています。本当に素晴らしい曲ですね！

キヨシローは やっぱり格好いい

2人の良い関係がよく伝わる動画です

なんてカッコいい2人なんだ♫いつ聞いても涙が出てくる曲♫

「もう星は帰ろうとしてる・・・」 どっからこんなロマッチックな発想が出てくるんだ

大人数でダンスをしながら唄う近年の曲が悪いとは言うつもりないけど聞いても心に残らないが、この曲が作られたのは1972年だから名曲は半世紀近く過ぎてもいつまでも残っていくと思った。

清志郎さんはRCサクセションのイメージしかありませんでしたがこんな素敵な歌を作れるなんて、天才です。合掌

個性の極致みたいな2人がうまく混じり合う

聴いてる間ずっと笑顔になる名曲

完成度がものすごく高い、叙情的な作品で、音楽の作り手としてのお二人の才能に打たれます。名曲をありがとう。

清志郎さんの死に涙でライブを少し中断した陽水さん 愛と平和を掲げたキヨちゃんの意志は永遠に受け継がれます

昨日、陽水さんのコンサートで、清志郎ちゃん没後10年たつ今も、この曲をつくったエピソードを語り、歌ってくれました。 心がホットになり、陽水さんと清志郎ちゃんの友情の深さに涙。m(__)mありがとう陽水さん✨

唄も曲ももちろん素晴らしいが、アコギの鳴りが深みがあって素晴らしい。あと二人のシャツも味があっていいね。

二人とも凄い存在感で、心が震えます。素晴らしい曲ですね。

オカンの大好きだった陽水のアルバムの中で、一番のお気に入りでした。 『もう、星は帰ろうとしてる』の響きに酔いながら東京タワーの消灯を一人で眺めて よっこらせと受験勉強に戻るのが僕の青春だった。

こんなに切なくかわいい歌があるんだろうか？と思います。素晴らしいです。

この曲昔から不思議だったのが陽水の曲なのになぜか初期RCぽいなあ、と思ったら売れていない頃の陽水が清志郎の部屋に居候しててそん時作ったと聞いて長年の疑問が解けた。 でももうこの二人のセッションが見れないと思うと泣く。

曲、歌詞ともに素晴らしい 天才が2人が残した宝物

マジ、凄すぎです！カッコよすぎ！！！！

何回見ても泣いてしまう…

いちばん一番好きな曲😂

アコースティックギターの良さが最高度に表現されている曲。

お互いをリスペクトしているこの雰囲気、間… 二人で奏でることにより名曲が一段と心に染みてきます。 ただ、もう映像でしか観られない…😢

素晴らしい！そして淋しいね!

この曲を作った時のエピソードが素敵過ぎる

いつまでも歌い続けている人にしか出せない、この空気感...！

この曲を聴くと、あの頃を思い出し😢です！

陽水が1番の歌詞を付けて清志郎がそれ以降の歌詞を付けた、違う2人の人間が歌詞を付けたとは思えないほど良くできてる。

あーいいな。ほんといい

二人で歌ってるのが一番好きだなぁ

9歳で聞いた「氷の世界」で一番好きだった歌にこんな物語があったなんて… 59歳で初めて知りました。

こんなに真の底の心に響く歌と声と魂いで歌う2人はいるんでしょうか?

清志郎は見た目によらず凄く律儀で礼儀正しい人間で、よほど親の教育が良かったのだろうと安田裕美さんが言っていた

清志郎さんは私には神なんです 心が折れそうになったとき、清志郎さんの歌で何度救われたか

矢野顕子さんといい、陽水さんといい、なんという曲を作り上げるんだ清志郎！彼がピュアだから作れる名曲なんだろうなあ。

すごいモノを見た＆聴いた。。。この曲を50年近く前初めて聴いたときよりもすごかった。

宇宙にたったふたりしかいないような虚無に襲われるけど、そこには切れる事の無い絆がふたりを繋いでいた。まるで宇宙の始まりのような哲学すら感じる神曲

どっちかというとフォーク色の濃いこの曲ですが、清志郎が唄うとロックになっちゃうところに本物の凄みを感じてしまいます 法螺貝も良いけど、ハーモニカ泣けてきます

清志郎さんは私が大学生の時、なくなってしまいました。昨日は清志郎さんの命日で、渋谷公会堂で行われたロックンロールショーに行ってきました。井上陽水さんがサプライズで来られて、この曲を歌っていました。恥ずかしながらそれで初めてこの曲を知りました。

素晴らしい二人の歌声です。大好きです❤️

この曲を知ったのはまだ20代。今は40代になりました。初めて聴いた時、あまりの歌詞の深さと美しさ、そしてメロディの優しさに感動して涙が出ました。清志郎さんとの共演が観れなくなってもう数年。でも、この曲は陽水さん本人だけでなく、いつまでも歌い継がれていってほしいです。

陽水の声はとても色っぽいです、それ以上に清志郎の声が 心に響きます。 もうこの二人の声は聞けないですよね。

すばらしいですね。もう言葉がない。矢野顕子とのコラボもそうだけど、清志郎がコーラスに回った時に、彼にしか出せない何とも言えない味が出ますよね。とにかく素晴らしい。

久しぶりに聴いても曲の美しくさに泣く。ありがとうございます。 ぱおんw

こんな素敵な映像があったんですね。泣ける。スローバラードみたいな空気も感じました。ずっと昔から大好きだった曲です。今更ながらこの映像に出会えたことに感謝です。ありがとうございます。

これは日本の名曲🙂 　今の時期夜空を見ながら聴くと泣けてくる😭😭 　陽水・清志郎マジ神👍👍

この名曲を作った二人の共演に感動です。若い頃は忌野清志郎の素晴らしさに気付けなかったのが残念。

陽水がコンサートでMCしてくれるこの曲の清志郎にまつわる思い出は、ほんとしみじみと昔を懐かしむ様に、そして楽しそうに話してくれる。 聞きたい人はコンサートへ行くべし！！

きよしろうさんのギターを脱ぐ仕草までもかっこいい。いなくて寂しいです。

泣ける😭💦素晴らしいことです♪🤲ありがとう😭

昔から大大好きな曲です‼️清志郎の出だしの空気感、最高。なんと贅沢な空間でしようか‼️

結局『氷の世界』の中で一番の名曲はこの曲でした。。。

やっぱり泣ける😢 陽水さんと清志郎 最高です 宝物をありがとう🍀

素敵な曲に素敵なおふたりです。

手び練りで作った陶器のような、深い味わいのある唄です。二人の天才が織りなすこの一曲に、思わず潤んできちゃいました

きれいな歌だなあ　安心します 永遠がある、ような

清志郎さんは天使だったんだろうなと思う。

感受性が目覚めた時にこの歌と出会い背中に電流が走りました。　今でも陽水さん大好きですし、RCｻｸｾｼｮﾝのﾃｰﾌﾟ大事にしてます。

改めて井上陽水の歌い方凄いな 「僕は君をと」のとの歌い方好き

いつ聞いても半世紀前にタイムスリップします、この二人は最高のミュージシャンです

半世紀が過ぎようとしてる今…聴いても素敵な楽曲。この時代の若かったアーティストは色んな意味で老成してるからか心から感じさせる楽曲が多い。