実はブルースリーも昔は太極拳を習っていたそうです。 その後色々格闘技を練習・研究して自分のスタイル（流派）を立てたのが ジークンドーではないでしょうか。 ちなみに太極拳は難しく、ブルースリーも短期間でやめてしまったそうです。 だから、特に太極拳とは別の術理になったのかもしれませんね。 ただそういう門派の怖いところは歴史がないことで、長期間後に現れる弊害が分かりません。 以前みた記事には、ブルースリーの発勁は首に強く負担がかかりと他の方が解析していました。 彼の夭逝もそれが原因かもとの事でしたね。長文失礼しました。

MARU TEN ブルースリーは体を筋トレしすぎたのも死の原因でしょう。基本的に体の身体操作を使い構造上強い位置に関節を持っていくとそれだけで作用／反作用の力で相手を押し返す／はじき返します。 自分も発勁の練習とか少しやりますが、実際に踏んでやることもあまりないです、自分のチャンネルでデモンストレーションとしてやるくらいです。 普段の練習は 壁を使って押して後ろ足が強い構造になって自分体が動かないのを確認するぐらいです。 ブルースリーは毎日のように筋トレしてさらにサンドバッグを毎日うっていたのだろうと思います。 そういったことを毎日すると、脳や内臓によくないと思います。 自分は太極拳の代わりのものを練習した程度ですが、実は身体を太極拳のように操作出来ることがとても大切です。自分の体に入ってくる衝撃を自然と背骨肋骨などをとうして逃すことができるので。 たしかブルースリーは呼吸法もちゃんと習わず、結構無理に使っていたと思います。 呼吸を八極拳のように使うとすぐに威力が出るようになるのですが、肋骨や背骨がきちんと動いてない状態で始めると筋肉や背骨がおかしくなっていきます。

@@resultbasedhandsonhealing1919 仰る事、自分にも心当たりがあります。 上手く力は通せるんですが、しばらく続けると、胸骨や背骨周りに神経痛が出ていました。 本能的にヤバイと思い、今は武術はせず、呼吸法を健康法として行う位です。 色んな意味で、自然体って大事なんですよね。

董海川は、揚派太極拳の始祖，揚露禅と一騎打ちしたとか。あくまで伝説と、言う事ですか。

面白い説ですね。

李書文の開門弟子である、霍殿閣では？

なるほど、今の八卦掌はかつての一部ということですかね。なんか、もったいないですね・・・

対複数を想定するなら八卦掌みたいな歩き方は有効ですね(^▽^)/

オカルトは武術ではないですからね(^▽^)/

対複数を想定すると結構あんな動きが使えたりしますね(^▽^)/

@@user-nz7tt4eh6q さん そうですか！ 今はどの門派も何かしら他の武術を合わせて学びますね。｢偏ってしまう｣という事は八卦掌にも何かしらの足りないところがあるのでしょうね。 内家三拳、形意拳と八卦掌を合わせて学ぶのは有名ですね。武壇系は八卦掌も重要視してるようですし、何かと融合するのに最適なようですね。 色々と詳しいお話し、ありがとうございます。

@@user-nz7tt4eh6q さん 丁寧に回答をありがとうごさいます。 見た目の印象が八卦掌は防御に特化したように見えましが浅はかでした。 成る程、足捌きに秀でて攻撃に意識が行き過ぎる…と 見方によれば、足捌きにより優位な状況をつくり、一方的に攻撃出来るのですから、ある意味、強い武術であると思いますが、あらゆる想定をしないと武術として不覚をとることになりますね… 陳式太極拳は、他の太極拳より力強く攻撃に特化したように見えますが やはり、太極拳！ 相手の攻撃をいなして討つのが、真骨頂なのですかね！？ あらためて中国武術の奥深さを感じました☆

董八卦を学んだ先生方はすでに武術の高手で、自分の武術に八卦を取り入れたそうですから、八卦は当初からパワーアップキッドみたいな立ち位置だったのかと。套路も後代が創作したそうですし、純粋に円の勁法と董の身体能力を頼みとする武術だったなら、八卦一本で成立するのは董本人のみだったかもしれませんね。

@@user-ju3en8tl5t さん ご意見をありがとうございます。 八卦掌…その起源から現代迄の経緯がより気になりますね。弊習してより向上するのに適しているようですが、どういう経緯で発祥したのか考えると楽しいですね。 まあ、太極拳にしろ八極拳にしろ今となっては、起源とかも曖昧ですし、互いに影響しあって伝承されてるのですよね。