正直、まぜ太郎はちょこっとセメントを練るのには良いですが、土間打ち等の大量のセメントを練る場合は力不足です。 動力のモーターが非力なのと、動力を伝える駆動系が弱いので、壊れます。 過去に何度も動かなくなって修理していますが、修理が必要になる時はセメントを練っている最中なので修理している余裕も無く、急に使えなくなって途中から手で練るしかない状況になった事もあります。 過去動画でまぜ太郎の修理をしておりますが、その際、改造により駆動ベルトを汎用品に交換、その後は何とか動作し続けています。 と、悪い事ばかりと思われるかもしれませんが、まぜ太郎があると空いた時間に少しずつセメントを練る事が出来るので、重宝しています。 あと、生コンを持ってきてもらうと高額になるのと、生コンが足りない場合や余った場合に困るので、正確に必要量を計算しなければなりませんが、間違うと怖いので、自分は絶対に自分で練っています。

ですよね、土のうは潰して安定させないと隙間出来ちゃう、 土方はスコップ何杯とか決めてやります。

今回使用したどの太郎という商品の使用方法を見ると、今回の土の量で良いみたいなんですが、確かにこれで水を含むと持ち上げるのが困難になりそうですね～ ただ、今回作った土嚢は使いたい時に紫外線の劣化や水分を含んで運べないなんて事になったら困るので、保管している場所は豪雨時も浸水しない小屋になります。 あとは、この土嚢を使う事が来ない事を祈るばかりですが、今年は本当にヤバそうな気がしています。