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東京の南方160km、新島の南3kmにある島。元禄16年(1703)の大津波によって新島と分離したといわれ、その際式根島の人たちは新島へ移住した。以来、長い間無人島となっていたが、明治22年に4人が移住、再び島づくりがはじまった。周囲12km、高い山もなく、航空母艦といわれる平坦な島影は、遠目にも緑豊か。特に複雑に入り組んだ海岸線と、緑も鮮やかに生い茂る松と白浜が織りなす風景は格別で、式根松島の異名を持つ。つり・マリンスポーツ、丹精込めて作り上げた箱庭のような風光。(「シマダス」参考)
微高の平らな島の集落は南東エリアに広がっており密集感はない。特色は、新島のコーガ石(抗火石)を使った建物が見られること、1980年代の離島ブーム時に建てられたと思われる個性的な建物が見られること。範囲が広いので、連絡船が接岸する北東部の野伏港からの往復時間を入れて3時間は確保したい。
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